< 自然たち > 2010.8.23
皐月 「こんにちは!久しぶり電磁波の少ない世界で夏休みを過ごしました。」
自然 「こんにちは~ それは偶然ありませんね。」
皐月 「最近の私は、特に何かを求める意欲がなく、暑いからかなぁ・・とも思いながら、はてはて?といった感じでしょうか(笑)」
自然 「アセンションをしているからでないですか?」
皐月 「アセンションを?」
自然 「意識も更に進化したお陰で、極自然な形(姿)に還る過程のひとつを味わっているのです。」
皐月 「なるほど。」
自然 「その途中は、様々な変化や動きを外にも見ながら、 感情の動きは少なく、眺めることを体感していきます。それを問題に思うのか、それとも自然な姿になろうとしているのか、その理解からも変わっていきますよね。」
皐月 「そのようですね。では、せっかくなのでメッセージをお願いしたいと思います。(一礼)」
自然 「はい、それではここで目を瞑って下さい。あなたの身体を流れるエネルギーを風に例えてイメージ下さい。その風は、荒々しいものですか?それとも優しいものですか?自分なりの表現をしてみて下さい。」
皐月 「目を閉じると心地のよい透明な風が吹いてきました。その風を意識すると ハートの辺りが柔らかくなり 優しさに満ちてきます。そしてホッと胸を撫で下ろす、そんなイメージでしょうか。」
自然 「皐月さんの内は、その波動がいつも流れているようですね。では、あなたの身体の外に流れるエネルギーの風を再びイメージして下さい。」
皐月 「既にする前から、反応があります。」
自然 「それはどんな反応ですか?」
皐月 「イメージは特にしたくない、、と思っています(苦笑)。でもイメージしてみたいと思います。」
自然 「少しの間でいいのでしてみましょう。無理はしないで下さいね。」
皐月 「おぉ!? 荒々しい黒く重たいエネルギーの風が大きく流れていきます。これは何でしょう?」
自然 「人々の感情のエネルギーが、塊になって流れているようですね。」
皐月 「はい、とても大きいので何も出来ない様です。ただ、その風の中心のもっと奥を見ると‘SOS’の合図が観えてきます。手を差伸べようと意識するだけで グレー色のエネルギーで少し軽くなりました。」
自然 「そこに置かれたままの感情の人たちが、SOSをだし見てくれる様 皐月さんに合図しているのでしょう。」
皐月 「置かれたままの感情の人たち?」
自然 「その人たちの心の奥には、結局誰も信じることの出来ない、そう言った心の闇を持つ人たちです。表向きは朗らかに生きながら、心に傷を抱える人たちのエネルギーです。それを皐月さんは、感じられる人なのです。」
皐月 「救えるのであればサポートしたいと思いますが、その人たちのパターンは、その場で待っているだけで 自ら変わることに抵抗されるようです。どう思われますか?」
自然 「私たちの様であれば、起こることを受け入れるのみですが、皐月さんの話すように人間に生まれた限り待つのみではダメですね。あなたは、その人たちへ灯台のような光になる人です。その人たちが、本当に変わることを求めた時に魂に その光が届き導く人なのです。」
皐月 「では このまま光を放ち、私は待てばいいのでしょうか?その間何か出来ることはないでしょうか?」
自然 「あなたは、ただこの場から光を放つのみです。ここに皆さんが、偶然なく導かれることをもっと信じましょう。もしかすると そのまま深い苦しみのエネルギーの中で 生活し続ける人もあるかもしれません。それでも ただ存在するのみなのです。あなたは、それが出来る魂の持ち主なのです。これがあなたなのです。」
皐月 「これまでも十分待つ事はして来たと思います。ですから今まで以上に愛の光をここで放ちたいと思います(愛)。これで本当にいいのですね?」
自然 「手を差伸べる方が、どれ程楽で簡単でしょう。待つことは、どれ程の勇気と信頼のいることでしょう。」
皐月 「はい、この秋よりセッションルームも作り、これからは、安心して個人セッションを受けて頂けると思います。みんな来てくれるといいな!と願っています。」
自然 「そうですね、皐月さんの光の風が、世界に届きますように・・!」
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