ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

2006/07/19(水)18:00

ボラボラクルーズとラグナリウムツアー

旅(26)

今日はオプショナルツアーのお話です。 のんびり日程の中で1日だけホテルのアクティビティの オプショナルツアーに参加しました。 現地代理店でも同じような企画があり、そちらは前日の 午前中までに申し込むのがルール。 で、頼もうと思ったら日曜日で代理店がお休み・・・。 よって、ホテルのアクティビティデスクで申し込む。 大丈夫か、オイラの英語? 何とか英語で伝えると、アクティビティデスクの おねえさんと、ヨメが笑ってる。 おねえさんいわく「私、日本人ですよ~」。 が~ん!が~ん!がが~ん! 結果としては、日本人向け代理店じゃなくてホテルで 頼んだので、日本人ばかりじゃなくてよかったのかも。 さて、参加したのは「ボラボラ島1周クルーズと ラグナリウムツアー1日コース」というやつ。 朝の8時のボートで対岸に集合しなきゃならないで、 久々に携帯のアラームで起きる。 今日はちょっと雰囲気が違うボラボラの朝。 もしかして、天気が悪い前兆? いえいえ心配ご無用。結局こうなった。 クルーズ中に撮った島の反対側です。 対岸のヴァイタペの港にお迎えが来るとのことだったが、 来たのはトラックに乗ったちょっとあやしげなおじさん。 まさかお迎えがタヒチ名物「ル・トラック」とは・・・。 ル・トラックとは、トラックの荷台を改造したバスですね。 そして肝心のツアー。ガイドはかつてアルプスでスキーの インストラクターをしていたフランス人。 パレオをふんどしにして、フランス語、英語、タヒチ語、 そして日本語を操るなぞの人物。 「オリエンタル・ラジオ」が好きだなどとのたまい、 鼻歌のように ♪ぶゆうでんぶゆうでん、ぶゆうでんでんででんでん などといっている愉快なオヤジ。 ポイント数ヶ所でスノーケリングを楽しむ。 熱帯魚だけじゃなくて、2mくらいあるサメもうじゃうじゃ。 サメの餌づけも見せてくれた。 防水カメラ(使い捨て)の写真しかないので見せられないのが残念。 その後「ラグナリウム」へ。 ラグナリウムは、無人島の浅瀬をフェンスで仕切り、天然の 水族館になっている施設。 そこでまたしてもサメ餌づけ。サメもエイも人に寄ってきます。 現地人のガイドのアンちゃん(前歯なし)、潜ったと思ったら、 口で魚をくわえてあがってきた。 そして彼は得意げに歌いだした。 ♪さかな さかな さかな~ さかな~をたべ~よう~ あたま あたま あたま~ あたま~がよくなる~ 誰が教えたんだか・・・。 ラグナリウムにはカメくんたちもいました。 そしてビーチでランチをいただき、半日コースの人たちは ここでさようなら。 われわれ1日コースは、無人島で自由時間。 ラグナリウムのフェンスの外にはウニがゴロゴロ。 食ってやろうと思いましたが、とげの長いヤツは不味い はずだし(ウニは北海道産エゾバフンウニに限る!)、 第一、ぬるくて不味そうだったのでやめました。 そして2時間後、ラグナリウムを去り、ツアーは終わるの でした。 う~ん、満足、満足。そして今日も日に焼けた・・・。 あれ?1日コースじゃなかったのって? ホテルに帰ったのが3時くらい。それが1日コース。 だって、ここはタヒチですから! 次回は、さようならボラボラ島の巻(かな?) 人気blogランキングへ

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る