ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

2007/09/16(日)19:51

クレインズ-王子 rd.2

クレインズ(140)

本日は毎日新聞社杯の定期戦。 GWSの末とはいえ、昨日の勝ちで調子に乗ってほしいところ。 結論から言いますと、 開幕の準備は整った! と言っていい内容だったと思います。 1st2nd3rdTotal日本製紙クレインズ2305王子製紙0112 第1ピリオド 今日のスターティングゴーリーはクレインズはリース、王子は春名。 今日のリースは良かった。ファインセーブも連発したし、 安定してました。 2ピリまでで5失点の春名。 そしてようやくダーシが登場。待ってたぜ! クレインズのラインは、 24-20-18 14-17-71 10-25-27 19-16-11-15 7-3 2-23 22-34 37 といった感じでまわしてました。 ちなみに王子の新外国人#5リカルド・パーソンは今日もいない。 序盤からクレインズが攻める。 先制点はクレインズ。パワープレーを活かす。 08分45秒 NPC#1 G18まーしゃ←A3賢吾 +1 今日のクレインズは攻撃だけでなく守備もいい。 57秒あった-2も危なげなく守りきる。 攻守において王子を上回るいいゲーム運び。 となると、ほしいのは追加点。 またしてもパワープレーをよっちが左から決める。 パワープレーの攻撃の写真を撮ったら、ちょうど ゴールが決まりました。 16分21秒 NPC#2 G17よっち←A23大澤 +1 王子は、春名を中心に守備はそう悪くはないけれど、 ペナルティが多く、苦しい展開。 頼みの攻撃もどこか淡白。 1ピリ クレインズ 2-0 王子 shots on goal:クレインズ14 王子8 第2ピリオド クレインズが1ピリからの好調さそのままに攻め込む。 01分40秒 NPC#3 G71ライアン←A14匡史 EQ ゴール裏から左へ回り込んで自分のシュートのリバウンド。 中盤、クレインズにペナルティが重なり、55秒の-2。 さすがに今度は王子も決めてきた。 06分06秒 OJI#1 G7 ← A8 ← 22 +2 ゴール前左から百目木に決められる。 これはもうしょうがない。 王子も波に乗るかと思いきやペナルティでイマイチ 乗り切れない。 09分16秒 NPC#4 G7ジョー←A18まーしゃ←3賢吾 +1 パワープレーをきっちり決めて、EQになってからも 攻撃の手は緩めない。 10分36秒 NPC#5 G37角田←A11西脇←15土塚 EQ 春名が右に振られて無人のゴールに左から角田がゲット。 ルーキー角田うれしいうれしい初ゴール! チームメートからも祝福される。 テレながらベンチに戻ってくる。 今日のクレインズは強い。 ペナルティキリング以外は完全にゲームを支配。 そうそう、外崎兄弟でのバトルも勃発。 結果は兄がペナルティ。 戻ってくるクレインズの選手、みんな苦笑。 で、兄はこちらへ。 何だか昨日今日と妙に荒れてる。 王子の反則王の座を狙ってるのか・・・。 2ピリ クレインズ 3-1 王子 Total クレインズ 5-1 王子 shots on goal:クレインズ13 王子15 第3ピリオド 3Pアタマから王子がゴーリーを清川にスイッチ。 結果として清川は無失点なのに、うなだれてる・・・。 3ピリは開始から王子が人が変わったかのように 怒涛の反撃を見せる。 攻める王子に耐えるクレインズ。 そう、守るというよりホントに耐えるといった感じ。 原武がいいディフェンスしてました。 相手のスティックが顔に入り、しばらく動けず、 その後ゲームには出ていませんした。心配です。 だがクレインズの守備も堅い。 リースもどこか不安なんだけど、いいセーブを見せる。 ラビッツ戦とは、チーム全体が全然違う。 耐えに耐えてきた終盤、とうとう一矢報いられる。 18分33秒 OJI#2 G44 ← A19 ← 17 EQ この後王子はなんと6人攻撃。 何とか耐えてめでたく勝利! 3ピリ クレインズ 0-1 王子 Total クレインズ 5-2 王子 shots on goal:3P クレインズ4 王子14 Total クレインズ31 王子37 3Pは全員でよく守った。 プレシーズンマッチ3試合目にして、クレインズの ホッケーができていたと思います。 いい形でシーズンインです。 しかし、開幕戦の相手は王子。 気合を入れて迎え撃ってくれ!

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