ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

いよいよ明日、アジアリーグの開幕です。

数日前にBREAKAWAY創刊号も届き、スカパーでのＴＶ放送復活
（それを理由に早く設置せねば！）のニュースも。

日ア連ＨＰ「スカパーch.２８２「EXスポーツ」にてレギュラー放送」

ＥＸスポーツＨＰ　新レギュラー番組！！アジアで最高のトップアイスホッケーリーグの放送決定！！

で、恒例の順位予想に、独断と希望的観測に満ちた
プレビューを。

優勝　日本製紙クレインズ
２年連続２冠へ。
プレシーズンマッチでラビッツにこってりやっつけられた
屈辱を力に！！
これまでのラビッツみたいに、チャンピオンの力を見せつけろ！

２位　SEIBUプリンスラビッツ
やっぱり力ありますよ、ラビッツ。
さらに昨シーズンの悔しさが加わっちゃいましたからね・・・。
いい補強もしたみたいだし。
ローチフォルト選手、うまいですよ。注目してください。

３位　アニャンハルラ
昨シーズンは思わぬ苦戦の連続でしたが、今年は補強も
バッチリみたい。
プレシーズンとはいえ、アニャンカップでは優勝してますし、
昨シーズンのカンウォンランド以上の存在になりそう。
２強との結果次第でさらに上へ？
それにグループリーグで勝ち点荒稼ぎしそうだし・・・。

４位　王子製紙
今シーズンこそ名門復活なるか？
新戦力も整い、２強追撃の一番手ですね。
プレシーズンマッチ２試合を見た感じでは、斎藤兄弟と
百目木、それに石塚、エンディコットが要注意？

５位　日光アイスバックス
昨シーズンのセミファイナル進出は力になるはず。
今シーズンはプレーオフを日光スタートにできるか？
実戦なしでシーズンインというところが気がかりですが、
若いチームゆえに勢いに乗ると怖そう。

６位　High１
スミス兄弟、マッケンナ残留も、韓国人主力３人を
ハルラに引き抜かれたのは厳しすぎる。
登録メンバーも少ないみたいで、後半は疲れがたまりそう。
けが人が出てもきつくなるのは必至ですな・・・。

７位　中国浩沙
浩沙と長春富奥が合併して事実上のナショナルチーム＋
助っ人とみていいんでしょうね。
その助っ人もここに来て白紙にするとかしないとか。
いよいよ今季が見納め？

と、予想をしてみました。
順位はともかく、クレインズとラビッツの争いに
ほかのチームがどこまで絡めるかになるんでしょうね。

＜追記＞
のん気な予想をしていたオイラですが、ＡＬのページを
見てビックリ。

以下、ＡＬのページより。

中国チームは、昨年までリーグへ参戦した浩沙及び
長春富奥から中国アイスホッケー協会が主導で、
メンバーを選出し、チームを編成。
浩沙スポーツのスポンサードのもと、「中国浩沙
アイスホッケーチーム」として、開幕へ向け始動しました。
その間、中国協会は、さらなるチーム強化を図るため、
NHLサンノゼ・シャークスと交渉をし、シャークスが
スタッフ3名、選手5名を派遣することが決定しました。
また、チーム命名権も浩沙からシャークスへ移り、
チーム名を「中国シャークス」と改名し、開幕を迎えます。

ゲゲッ。
派遣される選手５名って、バリバリのNHLerなんですかね？
それとも下部リーグの選手なのかな？

バリバリのNHLer５名ならけっこう上の順位になったりして。
「アイスホッケーはいい選手が５人いれば勝てる」とか
なっちゃったりして・・・。

見納めどころか、中国協会もようやく本気！？

東伏見か、札幌のクリスマスゲームの直接対決、
見に行きたいなあ・・・。

そう言えば、クリスマスゲーム、クレインズはまた
クリスマスジャージなんでしょうね、きっと。

だとすると、その直後の釧路での試合もクリスマス
ジャージで戦い、終了後にファンにプレゼントって
いう恒例のイベントはどうなるんでしょう？

クリスマスゲーム後の釧路での試合は１月１９・
２０日なんです・・・。

今年こそ当てるぞ！と意気込んでいるのはオイラだけじゃ
ないはず・・・。