ながまりのときどき日記

2006/11/06(月)02:38

大阪アジアン映画祭2006『サッド・ムービー』チャ・テヒョン氏舞台挨拶

今日見た映画(144)

  1時20分から『サッド・ムービー』、こちらはチャ・テヒョン氏の舞台挨拶付きで1200円。立ち見券も発売されたようですが、それも前売段階で完売。当日券は出なかったようです。   舞台挨拶が上映前にありました。白シャツに黒いネクタイ、スエード調の黒いジャケット。パンツ(スラックス)はグレーに近い黒。靴はしろと黒の革靴(多分)。←ゴルフ靴っぽい感じ   「みなさん こんにちは。    大阪でお会いできて嬉しいです。    映画祭にも招待していただけて非常に光栄です。    短い時間ではありますが、映画を(映画祭を…だったかも)充分に楽しんでください」   と、テヒョン君からあいさつがありました。   時間は…5分(もなかったような気がしますが)程度。   会場からブーイングが!←みなさん、知らなかったんですかねぇ?映画の後にティーチインがあるのを。そんな訳で関西放送のアナウンサー(岡本栄氏)が「上映後にも登場いただきますから!」と会場をなだめて、テヒョン君一旦引っ込む。   午前中は関西テレビの生放送に出ていたらしいです。「ぶったま!」という番組内で、女性コメンテーター&アナウンサーが4人いるんですが(魚住りえ 松本佳子 くまきりあさ美 杉本なつみ(関西テレビアナウンサー) )、世界にこの4人の女性しかいなくなった時に誰を選ぶか?という質問に「くまきりさん」と答えたそうです。   なんでも彼女はテヒョン君のファンで、番組始まる前からアピールが凄かったらしいです(杉本なつみアナウンサー談)   上映の終わり15分くらいはテヒョン君も映画を見ていたそうで。日本版ではエンディングにテヒョン君の歌が流れます。それを聞きたかったのだとか。日本版のみだそうです。   ラスト15分はどうですか?   「面白い(興味深い)と思う」   「大勢のファンが来てくれて感動しました」   「すすり泣きの声(音)が聞こえてきました。みんな同じような経験があるんだなと思います」   感想を述べえてから、質疑応答に移ります。   ・今回演じたハソク役以外で自分でも演じられたかもという役はありますか?(名古屋 まこさん)   「脚本を読んで把捉が一番自分に合うと思った」   「自分がハソクを演じる事でこの映画の手助けになると思った」   ・映画の事ではないのですが・・・   「映画ではない質問?」   「大丈夫!」(日)    (つづき)歌も上手ですし日本でコンサートを…とは考えていませんか?   「韓国でもコンサートをした事は1度もないです」   「CDを2枚出していますが歌った歌が少ないので、局数が増えたら考えてみてもいいかも」    杉本なつみアナウンサーが「日本で初めてコンサートと言うのはどうでしょう?」と振ると   「韓国でするより負担が少ない気がします(笑)」   ・映画では別れても結局普段の生活に戻るような感じで描かれていましたが、もしこの続きがあるとすれば、ハソクの続きを奥様はどんな風に書くと思いますか?(奥様は脚本を書かれると聞いています。)   「よくわからないが、きっとハッピーエンドで終わるだろう」   「ただ、ハッピーエンドで終わるのは面白くないかも」   「奥さんが脚本を書いたら…自分の出演シーンが多くなると思う(笑)」   ・埼玉からきました、韓国語を勉強中のともこです。韓国語で質問してもいいですか?と韓国語で「日本に友達はいますか?」と言いました。多分。   そうすると、通訳さんはそれを韓国語に通訳してテヒョン君に聞かせました。(会場・笑)   「日本人の友達はいないですが、以前日本に来た時に、ロンドンブーツのアツシさんに親切にしてもらったとか(あまり良く聞き取れず)」   友達がいないと聞いて「私が友達になります!」と言ったともこさん。杉本アナに「それは質問じゃないですよね」と突っ込まれていました。   ・叩かれるシーンが多いですが、私生活では?   「私生活では叩かれる事はないですが、『猟奇的な彼女』のように、高校生の時にはゲームに負けて良く叩かれていました」   それは今の奥様にですか?   日本語で「はい(笑)」   ・奥様と何をしている時が楽しいですか?   「映画に関する質問が1つしかないですね」   「僕は映画祭に招待されているのでは?」   とかいいつつ、ちゃんと答えてくれるテヒョン君(^。^)   「新婚ですから、普通に生活していて楽しいです」   最後の質問   ・今までで、このような悲しい話はありますか?   「個人的には、このような悲しい体験は沢山はないです」   「だからなのか、明るい役が多いし、明るい役を上手く演じられていると思う」   「5~6回の別れ(=辛い思い)を経験しましたが、今はその人が家にいます(笑)」   「今別れたら、本当に悲しい」   テヒョン君から最後の挨拶   「来年もこのような映画祭があって、自分の作品が上映されるなら、また来ます!」   との事でした。是非来年もアジアン映画祭を開催して色んな俳優さんや監督さんを招いて欲しいものです。   これを途中までアップした時点で、ひろテヒョンちゃんからコメントいただきました。 「いいなぁ。。 ながmりちゃんの席は何列目くらいだったの? テヒョン君肉眼で見えた? かわいかったでしょ?いいなあ・・・いいなあ・・・ 映画の最初と最後に出てきてくれるなんて~~ ぶったまは関西だけだよね(T^T) テヒョン君来ているのになにも見ていない私 です(ーー;) そうそう昨日はいきなりメンテナンス(後で 見たら楽天に書いてあったけど)私もびっくりしました。 ながまりちゃんご報告ありがと! 続きはあるの?(笑)楽しみにしています^^ (Nov 5, 2006 03:01:37 PM)」   この日記…間違って11月5日の所に書いたんですが、4日なので書き直しました。

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