1155182 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

鳥居

PR

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月

カテゴリ

サイド自由欄

AX
2006年06月17日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
グラフィックデザイナーの進藤洋子が
新潟県観光協会「にいがた花物語」のパンフレットに使われている「花」という漢字をデフォルメした絵は自分の作品の盗用であると主張して
東京地裁に使用の差し止め、仮処分を求めている

というニュースあり。広告代理店は偶然の一致だと言っているというのが協会側の主張のようです。





ニュースサイト等で両者の画像が見られますが、個人的には偶然の一致と言って逃げるには似すぎている気がします。同じ人がアイデアを出す過程で書いた習作といわれればあるいは納得するかも。
ただ、元は「字」で、にいがた版は「ぬり絵」っぽいかしら。







で、どうしてこんな話をメモしたかというと。
この間の和田義彦事件の時に検索をしていて、どこかのページで紹介されていたサイトを引っ張ってきたいと思ったから。


ソックリ広告博物館
http://www.artparadise.com/museum/index.shtml




こちらでは、今回の「花」の件に関して緊急アンケートを採ったりと、大きく報道されるよりも前から積極的に動いていたようです。一見の価値ありだと思います。
リンクにはしておりませんので、コピーしてとんでください。





(どうでも良いことですが。こちらのサイト、『そっくり広告展覧会』と間違えて再検索していたせいではじめは出てきませんでした。谷山浩子の『そっくり人形展覧会』と混ざって覚えてしまったようです。「違うけれどそっくりだから平気」というような意味の歌詞がある歌。今回の件は「進藤洋子の作品は予算の関係で使えなかいからそっくりなのをつくればいいか」という感じだったんでしょうかねえ。)






最終更新日  2006年06月26日 01時56分14秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.