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カテゴリ:どうでもいい話の類
PSPのTRICK×LOGIC終了。(してもう何日も経つけど。)
とりあえず1周は面白かったです。1周でいいかなーとも思いますが。 『亡霊ハムレット』ではカメラ位置と甲冑等の配置を図にしてみたり、『目の壁の密室』では時刻表記をみながら各人の行動表をつくってみたり、『完全無欠のアリバイ』では場所と移動時間の表をつくりながらやってみたりと結構満喫したと思います。 希望小売価格は各2980円。お店では端から多少値引いて売られていますので、まあ、お値段なりには遊びました。 個人的には、『Yの標的』『ライフリングマーダー』『雪降る女子寮にて』がお気に入り。私、斜め屋敷とか好きだったので、このテの話はツボです。 タイトルからしてネタバレ……と思うものの、Yの標的が特に好きです。おばかで。 あとは、『目の壁の密室』はトリックなどは結構どうでもいいんですが、タイムスタンプを確認しながら地味ーに一覧を作ったので、それが意外と楽しかった。 序盤に手強かったのは『明かりの消えた部屋で』。 これ、オチはあっという間に見当がついたんですよねぇ。どう考えてもトリック?は死後硬直で、犯人この人だよね?といくら思ってもナゾもヒラメキも出てこない。終いにはキーワードの総当たりをかけ始めましたが、その途中でつかさが「こんなのみつけましたー」とかいいながらナゾを一つくれました。自力で解きたかったー。結局、トリックも犯人も思ったとおりだったので余計に悔しい。 あまり好きではないのが『切断された五つの首』。まさかと思ったことが本当に動機だったのは衝撃で、おばかっちゃおばかなんですが、あまり私の好きな方向性のばかではありませんでした。『ブラッディ・マリーの謎』はひたすらに印象が薄いなあ。 『完全無欠のアリバイ』はこれだけ、アカシャの前提がちがうんだよねえ。そして、犯人の指名欄がミソ。だけど、文章があからさますぎでした。 オマケの『暴走ジュリエット』はここまできたら、犯人はこう来るよね~という予想通りの犯人。うーん、2ドラで役者から犯人を当てるみたいな気分です。 主人公の物語はかなりどうでも良かったのでそこは残念至極。キャラが微妙に御剣検事(逆転裁判・逆転検事)でした。 ということで、トリックロジック終了。個人的にはYの標的がお気に入りでした。ばかだー。ばかすぎるー(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月27日 21時09分40秒
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