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カテゴリ:どうでもいい話の類
今期のドラマは、相棒のみ。
あ、あとは一応見ようかと思っている深夜の洋物ドラマ「ナイトライダー ネクスト」。10年位前でしたか、午後のロードショーだったか日曜洋画劇場だったかで見て、キットの可愛さにやられました。いいですよね、人工知能!TBSかどこかで深夜にやってたのをぽつぽつとしか見られませんでしたが、大好きでした。K.I.T.T.の声が同じなのは魅力的だが、車が見た目まで自在に変わる上に反則レベルに丈夫な車体なのは今一そそられない感じ。とはいえ、しばし様子見。ああ、旧版みたい!ソフト買おうかなあ。 気になっていたのに初回を見逃したのは「家族八景」。中学生くらいの頃に原作を読んで、エグさに驚いたのは良い思い出。まあ、エグさでは「エディプスの恋人」の方が上だったけれども。「七瀬ふたたび」は、ギリギリ中学生でもOKでした。 「ラッキーセブン」が探偵モノと聞いて、一応初回録画したのですが、冒頭が濡れ場だったのでものの数分でいきなり脱落。元々、大泉が出演するってだけで見る気はだいぶ失せてましたし、見ようと思ったのが間違いでした。 今期のアニメは『Another』と『偽物語』と『妖狐×僕SS』。 前期から継続の『未来日記』。 『未来日記』はそろそろ飽きてきました。どうみても渚カヲルな探偵が、日記所有者でもないくせに引っかき回してたあたりはまだ面白かったのですが、日記所有者を増やせる日記とか、わけわからん。が、オープニングには惹かれますねえ。原作読まずにアニメが入り口だった為かもしれませんが、曲は内容によく合っているようにおもえますし、映像もよく曲に合わせて作ってあるように思います。 『偽物語』は「怪異」という言葉に惹かれて見ていた『化物語』再放送の延長で見てみています。でも、基本、男性向けな感じですね。伝統的な妖怪なんかが出てくるでなし、そちら方面の興味としてはがっかりでした。でも、化物語の方はヒロイン変わるごとにオープニング曲が違って、その曲がかわいらしかったなあ。とくになでこスネイク。 『Another』は、綾辻の名前に惹かれて見始め。でも、なんか、思わせぶりな雰囲気だけ満載で所謂「中二病」的な痛々しさが……。OP曲もあまり合っていない感じがするなあ。内容の痛々しさとアリプロの親和性は高いように思えるんですけどねえ。映像を上手く作れていなくて、タイミングも合わせられていない感じ。とりあえず、3話の傘がグロかった……。傘が、というより、血だまりの中で痙攣する手が。 『妖狐×僕SS』は、タイトルが読めなかった。それはもう『疾風伝説 特攻の拓』(かぜでんせつぶっこみのたく)位読めない。まあ、それは良いにしても。このタイトルってどういう意味でしょう。「僕」は主人公の一人称の「僕」?それとも「妖狐」で「しもべ」で「シークレットサービス」だよ、とタイトル丸ごとヒーロー役の属性を示しているのか?こっちの方が、化物語よりがしゃどくろとかまめだとか、なじみがあっていい感じ。 前のクールでは、はじめは「スーパーナチュラル」「未来日記」「UN-GO」「ギルティクラウン」「Fate zero」を録画してみた。 「ギルティクラウン」は初回脱落。 「スーパーナチュラル」は5回目10話まで見たところで脱落。 「Fate zero」はいつまで経っても設定がよくわからないままだったのと、8話を見逃したのと、1クールおわって続きが始まるまでに間がある事を知ってやめてしまった。 一応1クール見通したのは「未来日記」と「UN-GO」。 「未来日記」はヤンデレ由乃の人を殺すことに躊躇しないつきぬけっぷりが怖いが視聴継続中。変なところが冗長なのに必要なところが駆け足過ぎる感じがしてなんだかちょっとあきてきた。個人的には、5thの最後の日記なんかは、もう少ししっかりみせてくれても良かったんじゃないかと思ったんだけどなあ。両親に省みられずに「エリート」にしがみついていた子供だったから、たとえ殺し合いでも自分の相手をしてもらったことが楽しかったんじゃないかなんて考えたら、ちょっと切ない。 「UN-GO」は……一応最後までみましたけどね。酷かった……。「絶対、原作そのまんま映像にした方が面白かったよね!?」と思ってしまいました。なんなんですか、あの因果巨大化からの空中戦。お前はエヴァか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月27日 22時45分48秒
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