第2回エゴスキューパッチセミナー2
雪の中で思いっきり遊んだ後、森の劇場(河口湖SHOW園)に入り、室内パッチ。イスに座ったまま出来るE-サイズをしたりしました。エゴスキューの面白いところは、背中が硬いから背中を曲げるストレッチ、首が痛いから首をマッサージというのではなく、真の原因を追究して治すので、長年の痛みから、1つのE-サイズで治ってしまうというようなマジックが起こります。今回も首の痛みが1つのE-サイズで、すっと取れてしまったりと驚きでした。痛みにもいろいろあります。ただ単に、雪合戦で今まで使っていなかった筋肉が使われて筋肉が痛いのか、どこかの歪みから来ているのかとか・・・ それによって、E-サイズも全然違ったものになります。 食事の後、歌姫カオルさん、清水国明さんの素敵な歌がありました。カオルさんは、素敵な衣装で、心に響く歌声。歌にかける情熱を感じました。清水国明さんは、「還り行く森」を奥様の敬子さん、息子さんの国太郎君のオカリナと一緒にギターと歌で披露してくださいました。その素敵なハーモニーは、家族愛にあふれ、涙が出てきてしまいました。そして、おなじみ「赤とんぼ」も歌ってくださいました。この歌がはやった頃、私は中学だったように思います。歌詞の意味を姉から聞いていたことを懐かしく思い出しました。夕食の後、宿泊する四季の宿”ぽぷら”に移動、温泉に入って一日目終了。2日目、富士山を眺めることが出来ました。霊峰富士を近くで眺めたいと思ったのも、今回のパッチに参加した一つ。堂々とした、富士の姿にすごく気持ちがどっしりと落ち着くようでした。また、森と湖の楽園に行き、はじめは室内パッチ。いろんなE-サイズを教えていただきました。一番心に残ったのは、運動するにも、ただやたらめったらやってもだめ。きちんとした、からだの配置をつくって、運動することが大事ということです。サプリを飲むのに水をたっぷり必要なように、運動には関節、骨の配置が大事。そうじゃないと、片手落ち。その後、昼食。楽園名物、ダッチオーブンの鳥ご飯。少しバターのかおりがして、美味しいこと美味しいこと。おこげがまた特に美味しい。昼食の後は、昨日のセラピートレッキングコースをファンクションラン。最後は、急勾配の雪山をベアクロールレース。私もチャレンジさせていただき、凄く楽しかった!私は、金沢生まれなので、雪で遊ぶことがホント大好き。現実を全て忘れて楽しんでしまいます。ブライアンは、ユーモアたっぷり。そのなかに、鋭い洞察力、思いやり、やさしさを持ち、ほんと素敵な指導をしてくれます。武士が好きらしく、今回ブライアンを「武蔵」に改名するといっていました。今回のパッチでは、いろんなドラマがあり、学びあり、愛情、笑い、感動と素敵な体験をさせていただきました。