心と身体の元気

[スイーツ] カテゴリの記事

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  ひろくんバースデー

  今日は長男ひろくんの16歳の誕生日。  バースデーケーキは、チョコレートシフォンケーキ。仕上げに、上がけ用スイートパータ・グラッセ・ブリュンヌをかけました。つやが出て、シフォンの中にもチョコを入れたので、見栄えもお味もグーお祝いして皆で美味しくいただきました。ひろは、マイペースなうえ、早生まれなのでいつものんびり。どの先生にも、癒し系といわれ、回りの空気をやわらかくしてくれる存在。 「春は病、肝に在り・・・」この時期は肝機能が異常に亢進して血液に余分な決熱を持ちやすくなり、血となったものが上昇して顔や頭に現れたり、皮膚に現れることが多くなるようです。またホルモンの代謝が活発になることから、アレルギー体質の人は、蕁麻疹・アトピー性皮膚炎・花粉症・喘息といったアレルギー症状が出やすい時期。精神面ではイライラや不安、うつ症状、不眠を訴える方も多い。これらの春に起こりやすい一連の症状は、肝のトラブルから来ることが多いといわれています。ちなみに、ひろも、アレルギー性鼻炎。昨春、鼻炎がひどくて、越山雅代さんのオススメのクエスト社の栄養補給をしたら、結構症状が軽くなりました。

  2007.03.21

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  好運を招く「フロー」な状態

  10月はダンスの発表会があったりで、毎週土日は、何かと忙しい月でした。この三連休は、久々にゆっくりした連休。昨日は、次男のテニスの県大会。一日中、外で応援していたので、紫外線に長時間当たっていたせいか、何もしないのにかなり疲れてしまいました。そして、今日はゆっくりと家で本を読んだりパンやスイーツ作り。今読んでいる本は、「運命の法則」　著：天外伺朗とても興味あるのは「フローの法則」「フロー」とは「流れ」本文からー自らの内部からこみ上げてくる喜びや楽しさを追い求めると、人は「フロー」という状態に入ることができる。「フロー」は人にとって、喜びや楽しみの源泉であり、なおかつ、幸運を招き寄せる。 ー中略ーフロー状態の特徴１．行為に集中、没頭している２．ｳｷｳｷした高揚感３．雑念がほとんどわかない４．時間間隔の喪失５．自分自身の感覚を喪失している６．その場を支配している感覚。自分が有能である感覚。７．周囲の環境との調和感、一体感 ー本文ここまでー「フロー」の状態になると、心がオープンになり・・・・好運を招き寄せることができる！！？とても魅力的な状態。自分がこういう状態になれるときは、どんなときかな？ 最近作ったスイーツとパンりんごパイ、パイ生地にクレーム・ダマンドをおいて、りんごをのっけて焼きました。（我が家では、りんごのスイーツが続いてます）胡麻ウィンナーパンそして、今日焼いたスイーツ。（ベーコンエピも焼いたけど写真を撮る前に息子と主人が食べてしまいました～）チョコアーモンドクッキーりんごパイを型に入れて焼きました。（中にクレーム・ダマンドを入れて杏ジャムを上にぬってます。）今日作ったスイーツは、レンジャー隊のsoraちゃんに、型を送っていただいたお礼に遅ればせながら贈らせていただきました。レンジャー隊の方に送るのは初めてで、作りながらワクワク、ドキドキ。喜んでいただけると嬉しいな～♪

  2006.11.04

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  季節のスイーツ（紅玉とサツマイモのムース）

  まっかな紅玉、私の大好きな果物。知り合いのりんごをつくっている方に先日分けていただきました。りんごのシロップ煮とりんごのコンポートを作りました。そして、今回は、りんごのシロップ煮を使ってサツマイモとりんごの秋のムースを作りました。りんごのシロップ煮をホワイトチョコと生クリームで混ぜたのを真ん中に入れて回りはサツマイモムースで囲みました。最近つくったパンは、全粒粉入りピタパン。ピタパンサンド。明日は、神田昌典氏のプロデュースするミュージカルを見に行きます。私のバレエの先生、東野将先生がダンサーで出演するのでとっても楽しみ。経営コンサルタントの神田昌典氏がなぜ、ミュージカルのプロデュース？ということで話題作。どんな学びがあるのか・・・と思っていたら。神田昌典氏の言葉 「学びを得ようとしたとたん、学びは失われます。頭だけでは不十分。身体が感じることで、繋がってきます。ですから、まずは非日常空間を楽しんでください。」とのことでした。 

  2006.10.06

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  爽やかラズベリーシフォンケーキ

  昨日は、長男の三者懇談。通知表をもらった。九段階評価。「これって、五段階評価じゃないの～」って感じ。本人は平然としてるけど・・・もうちょっと、何か感じてよ～島田洋七さんの「笑顔で生きんしゃい！」を思い出して気を取り直した。洋七さんは、八歳の時、祖母の家にあずけられる。そこでは、厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いた、がばい（すごい）祖母との貧乏生活。でも　家には　いつも笑いがあふれていた。洋七さんが中学生のとき、１とか２ばっかりの情けない通知表は、ばあちゃんにはどう見えるんだろうかと思い、ばあちゃんに通知表を見せる。本文からー「１とか２ばっかりで、ごめんね。」小さい声でそう言ってみた。すると、ばあちゃんは意外そうに俺の顔を見返して言うのだった。「何を言うとる。大丈夫、大丈夫。足したら、５になる」「え？通知表って、足してもいいの？」驚いて聞いた俺に、「人生は、総合力」きっぱりと言い切る、ばあちゃんだった。ー本文よりー「人生は総合力」この言葉に私は励まされた。（私が励まされてどうする。）では、今日作ったスイーツ。私のストレス解消法！ラズベリーのシフォンケーキを焼きました。爽やかなラズベリーの香りと酸味がとても美味しかったです～♪(我が家の庭にある唯一のハーブ、ミントを添えて）

  2006.07.21

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  贅沢デザート、ブラマンジェ

  我が家にとっては贅沢なデザート、ブラマンジェを作りました。ソースはアングレーソース。このドーナツ型10個分作るのに、アーモンドスライス４００ｇを煮出しているから贅沢！レシピはあのイル・プルー・シュル・ラ・セーヌの本からアーモンドエキスたっぷりのブラマンジェです。プルンとして口どけもなめらか、アングレーソースとすごくマッチしています。息子が小さいとき作って、味をしめ、「あれ作って～」といわれながらも、なかなか作らなかったデザート。あの煮出した後のアーモンドスライスってなにか使い道ないのかな～？（香りも抜けてしまっているからな～）我が家で飼っている「手乗りすずめ」ピーちゃんにあげたが、食べる量にも限界ありました。

  2006.07.09

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  全粒粉シナモンチョコクッキーでティータイム

  前、表参道の「PIERRE HERME']というお店でコーヒーを飲んだときオートミールチョコクッキーがついていて、とっても美味しかった。それに影響されて、クッキーを焼いてみたくなりました。今回は、全粒粉シナモンチョコクッキーを焼きました。「いろいろな粉で作るお菓子の本」桑原奈津子　著を参考に作りました。　コーヒーを入れて読書。私の幸せな時間。今、読んでいるのは、シャクティー・ガーウェインの「マインド・カレンダー」こころとからだのシェープアップ365日と題して、日ごとに題目、短いメッセージなどがあり、一揆に読まなくても、ピックアップして読めるのでとても読みやすい本です。子供とのかかわりについて本文からー子供を完全にしつける必要なんてない。「形態の世界でうまく生きていく法」のサンプルになってやればいい。子供はあなたの不完全な「人間らしさ」を求めているんだから。自分の人生を生きていれば、子供があなたがどんな風にフィーリングや夢を表現するかを見て、それを真似る。洞察力を持って実際的でいてね。言うことではなく、実際の行動をそっくり真似するんだから。あなたが本当の自分でいればいるほど、子供も本当の自分自身でいられるようになる。以上｢マインド・カレンダー」シャクティー・ガーウェインより

  2006.06.27

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  クラフティ・スリーズ

  さくらんぼを使ったパイ。このパイは、アメリカ産ブラックチェリーじゃないと美味しくならないとか・・・ブラックチェリーはキルシュに２時間ほど漬け込んで、サワークリーム入りのクリを流します。お砂糖は黒砂糖を使ったので、クリが黒くなってしまいました。サワークリームとサクランボの果汁がよくマッチしていてよかった。パイ生地はBELLAMY'Sのパイシートを使って簡単にしてしまいました。10年ほど前に、さくらんぼの種とり器を買ったままになっていて、一回も使ったことがなかった。10年にしてやっと使うことができました！サクランボを完全に二つに割ってしまうと、ブラックチェリーがタルトの下に沈んでしまい下部だけにかたまり、上部はクリだけになってしまうとか・・・（種とり器の意味もわかって、満足）昨日は、友達が「たまねぎ堀をした」といって、オニオンサラダを作ってきてくれて、お昼を一緒に食べました。隣町の豊科がたまねぎの有名なところとは知らなかった。オニオンスライスも水にさらすと栄養が抜けるので、さらさず、スライスして一時間ほど置くだけで辛味も抜けるようです。新タマネギ美味しかった！

  2006.06.20

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  ムース・オー・ショコバナヌ

  梅雨間の晴れ。庭の緑も輝いています。こんな日は、お掃除したり、デザートもおしゃれに決めてみたくなりました。これは、昔買った本で加藤久美子さんのデザート本を見て作りました。バナナとチョコとヨーグルトのデザート。ヨーグルトの乳酸菌は腸の調子を整えてくれてアレルギーのひとにお勧め。腸は全身の免疫の６０％を担っているんですよ～ヨーグルトなどの乳酸菌（外から取り入れた）は、一日しか生きられない通過菌。だから毎日、善玉菌の乳酸菌を入れてあげるのが理想的。１．善玉菌が食物繊維をパクパク食べる。２．白血球がその善玉菌をパクパク食べる。３．その結果、白血球が元気で体も元気になる！

  2006.06.14

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  クレーム・ダマンドのパイ

  パイ生地にクレーム・ダマンド（アーモンドとバターのクリーム）を入れたパイを焼きました。トップは、マーマレード。シンプルだけど、この組み合わせ、結構よかったです。少し前までは、「時間がない。」と思って、デザート作りをあまりしていませんでしたが、みんなのお料理のアップしてある素敵なブログを見るようになって、最近よく作るようになりました。朝起きて、「今日はこれを作るぞ！」と予定を紙に書いて、気合を入れると、結構、作る時間ができるものです。時間について、西野流呼吸法の創始者、西野皓三先生の著書にも、こうありました。ー本文よりー時間を選ぶことが人生を選ぶことです。よく「忙しくて・・・」と言う人がいますが、忙しいと言う字が　「心を亡くす」と書くように忙しい、忙しいと言っているだけでは時間に追いかけられるだけで、自己のアイデンティティーを失いかねません。中略時間を選ぶ。これは、何を優先するかという「時間のプライオリティー」の問題です。プライオリティーを考えた時、自己を愛すること、すなわち自己エネルギーを昂揚することを優先してきた人は充実した人生を送っています。ー「自己エネルギー昂揚」よりー自分にエネルギーを与えてくれるものは、何？

  2006.06.07

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  イチゴのフラン

  イチゴの季節ももう終わり、でも、かわいいイチゴのデザートが作りたくて、イチゴのフランを作りました。フランとは、基本的には、牛乳または生クリームに卵、砂糖を加えたソースを入れて焼き上げたタルトのこと。今回は、ヨーグルトも入れて、酸味をプラスしました。「デザート食べたいけど、体重が気になる。」っていう方、太らない方法があります。小林正観さんの、「宇宙を味方にする方程式」。小林正観さんは、大学時代、超常現象とか、超能力とかの研究をしていましたが、こういうものは、たまにしか起こらなくてつまらない、もう少し面白いものは、何かないかと思って、探していて「ある症状なり、傾向なりを持っている人には、共通項がある」という「日常生活」におもしろさをみつけました。正観さんは、この共通項を「宇宙の方程式」と呼び、二千個ぐらい、方程式をもっているそうです。その中のひとつに、「絶対太りたくない人のダイエット方程式」があります。まず、太りかげんの人の共通項は「私、何食べても、太っちゃう」「水飲んだだけでも太っちゃう」「寝る前のこの一口が私を太らす」というふうに、その食べ物に言い聞かせて食べている。そうすると、言い聞かされて、体の中に入った食べ物は言われたとおりに、その人を膨らませなくっちゃと思って膨らますようです。では、太らないためにはどうするか？　　　　　　　↓　　　　　　　　　　↓そう、食べ物に「私、食べれば、食べるほどやせちゃうのよね。」って言い聞かせて食べると、絶対太らないようです。本当にこれを信じたら、食べれば食べるほどやせるんですって。実際にそうなっている人は何十人もいるという事実もあるそうですよ。でも、太ってしまう人、それは、心のどこかで「やせるわけない」と疑っている人なのかも・・・ということです。

  2006.06.02

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  竹馬の友

  紅茶を入れる前の写真だったのですが、息子が後から入れてくれました。(＠∀＠)今日は、中３の息子の友達が遊びに来ました。４年前に、飯田から松本に引っ越してきたのですが、前の学校の友達も、受験が終わり、それぞれ高校も決まって春休みに高速バスに乗って会いにきてくれました。私も、みんなに会うのが楽しみでせっせとシュークリームとツナポテトパンとウィンナーチーズパンを焼いてお迎えしました。みんな、すごく身長が伸びていてびっくり。飯田の川路というところに４年間、住んでいたのですが、初めて川路に行ったとき、かなりのカルチャーショックでした。トイレは、ドッポン便所、水は井戸水、ねずみが出るのでねずみホイホイを置いとけば、蛇までかかる始末。ヤモリ、スイッチョン、大型の蜘蛛、２０センチほどのムカデ、つばめも家の中に入ってくる。いろんなものが家に出でくるので、トトロの家と呼んでいました。(私だけ)ある日、寝てるとき、主人が悲鳴を上げて「痛ぇー　おでこに何かついてる！？」というので、額を見てみるとなんとムカデが・・・＼(◎o◎)／過ぎてみれば、良い思い出です。子供達の遊びも、自然と戯れていました。川には、鯉、フナ、どじょう、めだか、たにし・・・がいて、中に入って魚をとったり、小学校も山のてっぺんにあって、帰り道にたけのこを採って、お土産に持ってきてくれたりと、子供たちにとっても、すごく楽しかったようです。また、家ノ前にある小さな川には、夏になると蛍が飛び交い、美しい夏の夜を楽しませてくれました。川路の友達に再会し、いろんな楽しい思い出がよみがえってきました。しかし、私たちが引っ越してくる前の年には、蛍が飛び交っていた小さな川は道路を整備するため、全部埋められてしまいました。最後の年には、蛍が見れませんでした。便利さを追求するための自然破壊を考えると、とても悲しい思いになります。

  2006.03.23

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  チョコバナナクレープ

  今日は、チョコバナナクレープを作りました。バナナとチョコの相性って、バツグンですね。合わせると、おいしさ倍増です。ビタミン、ミネラルにおいても、相互作用があります。ビタミンとミネラルは、生体内で重要な生理作用を発揮しますが、個々別々に働いているのではありません。ビタミンは有機物であり、ミネラルは無機物。この二つは相互に関連し、相補的に働きます。ビタミンＤは、カルシウムの吸収をよくする。ビタミンＣは、鉄の吸収をよくする。鉄は、ビタミンＢ群の代謝をスムーズにする。マグネシウムは、ビタミンＣの代謝に必要。　　などなど毎日とる多種の食べ物から、各種のビタミン摂取することによりビタミンの相互相乗作用、またビタミンとミネラルの相乗効果が期待されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.03.10

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