信州秋の味覚
野の花の露、色を重ねる紅葉、山は初冠雪。信州の秋は、空気が澄み渡り、とても美しいです。栂池自然園にいきました。ロープウェイで上までのぼり、3時間ほど歩きました。 秋の味覚も最高です。今年は、きのこがよく取れるようで、きのこ狩りにいって、くりたけ、ちゃなめつむたけ、霜降りシメジ・・・と食卓にならびました。 マツタケは今まできのこ狩りに行って、主人が1回しかとったことありません。奈川村まで紅葉を楽しみながら、新そばのマツタケとうじそばを食べに行きました。 昨日は、重ね煮の船越康弘さんのおねえさんが、穂高にお店をだされた「野乃庵」に、お友達と食事に行ってきました。 ここでは、季節の野菜を使った重ね煮のお料理を主に出していただけます。 お肉もお魚もないけれども、とっても満足するお料理です。 先付(揚げ栗、無花果の田楽、おからサラダのカナッペ)ここのパンがとても美味しいのです。もちろん自家製酵母パン、楽健寺酵母(りんご、山芋、玄米ごはん、にんじん)です。蓮根豆腐栗で作ったさじがとてもかわいくて、素敵でした。 お重 里芋のいが栗揚げ、 柿のみぞれ和え小豆黒米玄米ご飯、 重ね煮きのこ汁 デザート&穀物珈琲 季節の食べ物はエネルギーが高くとても元気をいただけます。