子どもたちの教会(教会学校)の夏のプログラムとして妙高高原で二泊三日の「夏期聖書学校」というプログラムを7月28日~30日に予定している。
今年は、ダビデの物語を扱う予定で、「ちいさなわたしたちもたからもの」というテーマで行う。聖書の勉強をできるだけ楽しく、それから、なにか記念になる工作をすることを考えている。
ダビデ、というと、3メートルはあるかと思われるようなペリシテ人の巨人ゴリアテ(ゴリアト)との一騎打ちが有名である。「「主は救いを賜るのに、剣や槍を必要とはされない。」といって、羊をライオンや熊から守るための武器"石投げ"でもって、ほとんど素手で、ゴリアトを倒したのである。そうした物語に関連した工作を、と思いつつ、最初は、石投げをつくってみるか、なんて考えもあったのだが、関連性は薄いが面白いのでブーメランを作ることにした。牛乳パックを利用してつくるもので、
こちらのページを参考にした。白い部分を利用して柄などが描けるように、と考えている。試作したものも、羽根の角度などを調整しまあまあうまく戻ってくるようになったので、これをネタに、神に立ち返るってことを話そうかなぁなどと思案中である。
キャンプファイヤーのレクも何をしようかなぁ、と考えているが、連れ合いからは、例年と同じでいいんじゃない、とつれない返事。ん~...。