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Mar 2, 2007
カテゴリ：教会
三月の第一金曜日は世界祈祷日と称して祈りの会を行っている。一つの教派だけでなく他の教派が一緒になって祈るときである。もともとはアメリカの教会の女性たちが始めたものらしく、抑圧されている人々や困難な状況にある人々を覚えるときとなっている。
今年はパラグアイのことを覚え、わたしたちは日本キリスト教団の篠ノ井教会で礼拝を守った。パラグアイの特産であるニャンドゥティと呼ばれる編み物のように多様性と一致がテーマとなっていた。 用意された礼拝式文に従って礼拝をし、パラグアイの賛美歌などを歌ったりした。 カトリックの方、聖公会の方、福音派の教会の方などが一同に集まって礼拝をすることができる、というのは嬉しいひと時であった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Mar 9, 2007 03:15:34 PM
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