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カテゴリ:生活
中越沖地震の被災地のことが気になっていますが、お隣の信濃町の信濃村伝道所の稲垣先生が、柏崎に行かれた報告をプライベートにしてくださいました。日本基督教団の柏崎伝道所の臼田先生の奮闘振りや、町のボランティアセンターに登録してつぶれた家の解体作業をしてきた話を写真を交えてしてくださいました。
分区の社会部としてどう対処できるか、教区の社会部にもアピールしてください、ということで須坂教会の服部先生にお願いしたのですが、ボランティアも続々と来ているということ、物資も豊富にあるということで、支援はお金によるもの、精神的な支援などが求められているということでした。 また、様子を伺いながらできることを考えていきたいと思っています。 (今は、教会学校の夏期学校の準備やら他の夏の集いの準備やらでいろいろと考えたりしているところです。) また、気になることは原発の被害と環境への影響、そして、それに関わる風評被害です。原発も能登半島のときもそうでしたが、耐震について甘い見通しだったことが明らかになっています。六ヶ所村でも地盤調査についてきちんと報告がなかったりしています。 こうしたことを機に脱原発の方向をつくることができたらなぁ、なんて思ったりもしてます。 稲垣先生からいただいた写真の一部をアップしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 24, 2007 07:48:12 PM
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