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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:映画
どうやら今年は合唱ブームの予感が...
といっても、今年公開の映画が合唱関連のものが二つもある、というだけ(-いや、それは大きいことですよね)ですが...。 ひとつは、『歓喜の歌』という映画と、もうひとつは『うた魂』という映画です。 ということで、合唱関係の映画も世の中にはたくさんあるわけで、このたび、一昨年日本で公開された『合唱ができるまで』というドキュメンタリー映画を購入・観賞しました(楽天でDVDが26%OFFということもありましたが)。 映画は、教会を会場にミサ曲を歌おうとする大人から子どもまで総勢100名近い合唱団の練習風景を撮ったものです。体を動かしたり、手で糸を引っ張るようなしぐさ(本当はチーズフォンデュを巻くようなイメージなのですが)をしての発声は、大変興味深かったです。今、わたしが入っている合唱団も面白いですけど。 そして、こうした映画を、かしこまって映画館などで見たら、きっと欲求不満になってしまうだろうな、と感じさせられました。というのも、とても歌いたくなってしまうからです。映画の中の指揮者の支持にあわせて、自分も声を出してみたくなり、否、実際に歌いながら見てしまったからです。 おまけの映像は、映画公開時に来日した指揮者へのインタビューでしたが、映画を見ての感想の中には、合唱未経験者が歌いたくなった、というものがあったとのこと。 歌を歌っている人も歌っていない人も見て欲しい映画でした。 合唱ができるまで なお、合唱ドキュメンタリーということでは、『歌え!フィッシャーマン』も見たいんですけどね、まだ見ていません。そのへんは、また後日...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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