わたしの『日々つぶやき』ブログ

朝刊　（流出問題で金融庁方針）仮想通貨全取引所調査へ　立ち入りも

夕刊　（求人倍率）２番目の高水準　17年平均、１.５０倍

　※景気回復で企業の採用意欲が高まる一方、若い世代の人口減少を受けて職探し中の人が減ってきているためで、人材獲得競争が激しくなっている。

　論説概要【米軍の実弾砲撃訓練】＝沖縄の負担は軽減されたのか

　2月５～14日の10日間にわたり訓練する。参加人員はk氏兵隊約200人、155ミリりゅう弾砲6門ｙｓ車両約50台を使用する予定。日出生台演習場での訓練は4年連続で13回目となる。

　沖縄の痛みを軽減するための本土分散移転だったが、実際に沖縄の負担はどの程度軽減されたのだろうか。検証する必要がある。

　今日の意外なニュース記事

　大学などで卒業論文や就職活動の準備が本格化する中、輪＾度やエクセルを使えなかったり、キーボードが苦手だったり、パソコン操作に苦戦する学生が増えている。小学校からパソコン教育を受けた『ネイティブ世代』だが、スマートフォンの普及でパソコンとは疎遠になっている学生も多いという。　

　「こどもをだます」　平田明子（『抜粋のつづり』より）

　こどものころ、祖父や祖母はいろんな話をしてくれた。

　「山の入り口の古い神社になあ、きつねが棲んでおって……」とか「人をまたいだその人の股から血がでてなあ」とか、怖い話も多く、そのたびに夜トイレに行けなくなった。だがそんな私も、十一歳年下の弟が生まれると、怖い話をして弟が怖がるのをみて喜んでいた。そう。すぐに信じてしまうこどもたちの姿は、とても愛おしいものなのだ。

　二十年ほど前、横浜で保育士をしていた。無認可のその園は一軒家で小さな庭があり、そこで一日中こどもたちと遊びまくっていた。

　当時からショートヘアで太っており、自分を「オレ」と言っていたので、こどもたちの半分くらいには男だと思われていた。お昼ご飯はすきな人と隣り合わせで食べていたので、「隣にしようよ」とこどもに言うと、「ラタ（当時のニックネーム）は男だろ！おれ、ひろみ先生がいい」と言われたりしていた。

　「いやいや、女だから」。そう言ったときは、もうみんなどこかへ行ってしまった後で、誰も聞いてない。

　そんなある日、こどもたちと庭に大きな穴を掘り、そこへ水を入れ泥水の池を作った。そこに滑り台を設置し、滑り台から池に滑り落ちる遊びを始めた。これが楽しい！　どろどろになって、げらげら笑いながら遊んだ。

　全身どろんこになったので、こどもたちと一緒にお風呂に入っていたら、こうたが言った。

　「ラタ、ちんちんどこにやったの？」

　（え？）こうたの視線の先をみた。（ん？　あっ！！）

　「し、しまった。家の中の冷蔵庫に忘れてきた。」。「こうたの顔があまりに真剣だったので、つい続けてこう言ってしまった。「大人って夜は外して冷蔵庫に入れているんだよ」

　「おれ、まだとれない」……まさか、信じてる？こどもって本当に面白いなあ、と思ったきり、けろっと忘れてしまった。

　翌朝、こうたのお母さんが笑いながら近寄ってきた。

　「ちょっと、こうたに冷蔵庫へ入れているって言った？　昨夜、お父さんに対して見せてってたいへんだったのよ！」

　そうだ！昨日うそをついたまま、こうたを家に帰してしまった。わたしはお母さんに平謝りし、こうたのところへ行った。

　「こうた、昨日のちんちんの話、あれ、嘘なの。碁mwン」

「じゃ、どこにやったの？」

「もともとないんだ。だって女だもん」

「ラタが？」じーっとわたしを見つめて、こうたが言った。

「うそつくなよっ！」

　だからあ、そっちは、うそじゃないんだってば。

けれど、結局そのことはうやむやなまま卒園していってしまった。二十歳をもう過ぎたであろう、こうたくん。いまごろどうしているかな。

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今日の「農業学校」から、お土産として白菜を一人一個持ち帰る許可が先生から下りて、みんな笑顔で自分のキャベツを選んで持ち帰った。
今年は冬野菜がべらぼうに高いのでみんなホクホク笑顔だった。

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　連れ合いは一日孫の世話、自分は午後から外に出てこまごま外仕事をした、何をしたと言えるほどのものはないまま、体だけは動かした。
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