朝刊 米・イラン 全面戦争衝突を回避 トランプ氏、軍事報復せず イランもシグナル
5年内に要修繕8万カ所 橋・トンネル老朽化 8割未着手
社説要旨
【中東情勢緊迫化】=自衛隊派遣の見直しを
中東情勢が大きく変化しているのに、既定路線に従って自衛隊派遣に突き進むことが、緊張緩和に資するのか。政府はいったん立ち止まり、派遣の是非から検討し直すべきだ。
【災害と電力】=平時にこそ備えを急げ
激しさを増す自然災害から、暮らしに欠かせない電力の供給をどう守るか。平時にこそ備えを急ぎたい。
台風の直撃で、千葉県を中心に最大93万件に及んだ昨秋の停電を踏まえ、経済産業省が電力供給の強靭化策をまとめた。
経産省は早急に制度を具体化し、電力会社は必要な補強工事を進めてほしい。
今日も年賀が届いた。自分にも年賀については出さなかった年もあったし、遅れて出した年もあったし、送られてきた年賀が自分が既に出したものかそれとも新しく届いたものなのかの判断に苦しんだことなど苦い経験がたくさんあった。
そんなことの反省から今は、出来るだけ後から出さなくて1回で済むように、できるだけ多くの賀状の発送を心掛けている。これが功を奏している実感がある。
でも、年1回のことであるから、プリンターが印刷してくれていることだからと多少の賀状の多さには目をつぶってきたが、最近賀状の交換がどちらかというと下火になってきているのか、後から遅れてくる割合が多くなってきたようにも感じる。
自分が正月過ぎて書く賀状はちょっと抵抗を感じてきたのと同じようにが、相手にとっても気持ちのいいものでないならば、ここらで整理して、精選する方がいい時期にきたように思う。
今日は予定が何もない一日だったのだが、一人で生活している手前、洗濯したり布団を干したり、食事のことを考えたりしなければならないので、結構想像以上に忙しい。そのせいか畑の世話まで手が回らない。
ラインを通じて畑の世話のことを指示してくるけど、その気があってもほかのことをしているとどうしても後回しになってしまい、気が付いたら今日も何もしていないということになってしまう。
今日はいつものところとは違うところで碁会があってるのだが、そこにも顔を出せない。やっぱりブログのアップや新聞碁の写しをPCでやってると時間があっという間に経ってしまう。
今日したことと言えば、ブログのアップが性状の状態まで回復したことと、新聞碁のアップが完了したことと、連れ合いを夕方中津駅まで迎えに行ったことくらいかな。
4泊5日で帰ってきてくれたが、その間一人で家を守ることの快適さと煩わしさの両方を天秤にかけると少し煩わしさの方が大きいかったかなとやっぱり思う。
折々のことば
命もいらぬ、名もいらぬ、勘芋金も要らぬという人は、始末に困るものなり。
ここで「始末に困る」は「手に負えぬ」「扱にくい」「手を焼く」という意味。世間の習いを一顧だにしない偏屈の人、それくらいの破格の人でないと「大業」はなし得ないと西郷は言う。維新後、政府と対立し下野した西郷の許へ学びに行った旧庄内藩士らの編纂による『大西郷遺訓』から。同時代の尺度では測れぬ人にして初めて、時代を超える場所に立ちうる。
フタを開けたら けたたましい音響機器だった