朝刊 緊急事態宣言 7都府県対象 来月6日まで 108兆円の緊急経済対策
社説要旨
【首相が緊急事態宣言】=危機乗り越える重責自覚を
住民に大きな負担と緊張を強いる1カ月となろう。安倍首相と加来知事は、思い政治堰んんと説明責任を負った。国民の理解と協力を得て、この危機を乗り越えられるか、指示し同社の覚悟もまた問われることになる。
今回の宣言の内容は特措法で定められた諮問委員会の意見を無前田。首相による国会への事前報告と質疑が行われたことと併せ、その手続きに一定の透明性は確保された。
政府は今回の感染拡大を「歴史的緊急事態」に指定し、議事録の作成や資料の保存を義務づけた。ただ、政府内には公文書とする範囲を絞ろうという動きもある。感染症の蔓延は今後も繰り返される可能性が高い。後の検証や教訓につなげるため、細大漏らさず記録に残宇sべきだ。この宣言の下で、政府がとる行動は適切か、行政換気機能を担う国会の責任も又思い。
きょう碁会に顔を出しても誰も顔を表さないことがようやく判明した。それは家族にラインで知らせたいことがあって、スマホのラインを使って写真やメールを送っていた時に気付いた。
日ごろあまりラインなど開いてみないのだが今日開いた時に、たまたま碁友の知人からラインでメッセージが届いていたのだ。
「ついに○○にもコロナ患者が出ましたね。身近に忍び寄っています。市民病院に入院患者がいるそうです。そこで私と○○さんはしばらく囲碁をやめようと決めました。○○、○○さんには私から連絡します。 <4日午前>」
中身は知っていたが、フェイクの可能性も捨てきれずにあまり深く考えないことにしていたら予想外に広がっていたんだなと思った。自分の購読している新聞には載っていない。患者は隣接県の人だからかもしれない。もうこれで自分も行けるところが完全に火さされてしまった感じ。
「緊急事態宣言」の文字が一面トップに踊っているが、そのタイミングで我が家にもどっと押し寄せてきた緊張感である。医療費補助の請求書の入った手紙も歩いて病院前のポストに投函していたのだが、今日は躊躇してしまってまだ手元にある。
見た目には昨日までと何も変わったことはないけれど、見えないところで緊張感が漂っていることが想像できるようになった。行動も人に迷惑かけないように児塾を心掛けていかなければならないのだろうか?
午前肥料撒きする。灰、消石灰、苦土石灰、化成肥料、堆肥、おでい肥料と申し分ない多彩な肥料を施した。
昼からトラクターで2度目の耕運をして、その後鍬で畝あげをした。5本の畝を新しくつくった。いよいよ夏野菜の種を蒔くのも目と鼻の先に来た。
折々のことば
学校というものの中では、教師に学ぶよりは、友人に学ぶことの方が多いはずで、その友人が同学年に限定されるなんてつまらない 森毅
友だちといえば同級生、会社なら同期生。つまり同い年。そしてほとんどが同姓。あとはみんな上下関係。なんと窮屈で退屈な社会に生きているのだろうと、数学者は言う。うんと年の違う、出来れば異性と、友人になれたら、世界は一挙に広がるのに、もったいないこと。これ、けっこう由々しき問題である。『ものぐさ数学のすすめ『から。
何か最近写真が傾く