朝刊 東京 107人新規感染 「街中に拡大 可能性も」
経産省方針 旧式石炭火力「9割減」 100基休廃止に相当
社説要旨
【コロナと経済】=回復への道筋描くには
「3蜜」を伴う経済活動もワクチン普及までは、以前の姿に戻すのが難しい。人の移動や接触を野放図にあおるような需要喚起も望ましくない。
企業心理が委縮し、ただでさえ低迷してきた成長期待がしぼめば、長期停滞の様相が強まる。デジタル化の進展など新しい需要を取り込み、人材や技術開発、設備への投資を続ける道筋を、政策当局、民間企業ともに探っていく必要がある。
【ロシア大統領】=専横を究める改憲だ
世界の主要国の中でロシアのプーチン大統領(67)は突出して長く、その座にいる。それでもなお任期を延ばし、2036年まで続けることの可能にする憲法改正が実現する。
旧ソ連だった隣国の領土を一方的に併合し、核軍拡にも進もうとする長期政権である。権威主義がますます強まることを懸念せざるを得ない。
今日は一日中霧雨状の雨が降り続いた。そんな午前中知人のN村さんが突然現れた。
雨で外仕事もできない今日は完全休業日に当てて、別府温泉の中の秘湯と言われる無量の屋外温泉3つの中のひとつに出かける途中に立ち寄った。
1時間ちょっと話したり、雨の中作物の様子を見てもらったりしたが、ほんとは自分を別府に誘いたかったのではないかと、あとから思いちょっと反省した。
農業をするうえで我仲間でもあるし師でもあるのだが、今回ちょっと気になる話をした。それは、来年は作物づくりから手を引くかもしれないというのだ。
「どうしたの?」と聞くと、息子さんの体調がどうもよくないからというのだ。ちょっと詳しく聞きそびれて、その後の詳しい話は聞かなかったが、とても気になる話だ。
おそ昼をしてまた机に向かったが、どうも落ち着かない。理由は碁がしたくて体が自然にうずうずしてきたのだ。
今日は金曜日で碁のない日。でも個人的に電話して碁に誘おうと考え、いつもの碁友のS田さんに電話する。すると、「今碁を打ってる最中」と返事。「??」。そうか、T居コミセンも今月から碁会が再開したのだ。
それで今度はO楠コミセンの再開がどうなっているのか聞きたくて、お世話をしているT末さんに電話する。すると「今退職市職員の総会の議案をつくってる」という。そして碁のことを聞くとこちらはまだ再開できてないという。
ということで、今日は碁盤を囲んでの対局はあきらめざるを得なかった。仕方ないので次善の策として、ネット碁や「碁電帝」を相手に碁を打つ。
ネット碁で相手がなかなか見つからないときは仕方なしに「碁電帝」相手に打つのだが、今は電帝を1級に設定して対局するのだが、勝ったり負けたり。まだ少し我が方が劣勢なのだ。
こちらもプライドがあってこの「碁電帝」との対局はあまり面白くない。やはり生身の人間相手の方が数倍楽しい。それにしても早く1級から昇級・昇段したい。

ゴロンゴロンぶら下がって、もうすぐ食べごろを迎えるスイカです。我ながらよくここまできたとほめてあげたいです。