朝刊 熊本大豪雨 心肺停止15人 球磨川が氾濫 11人不明 特養水没 土砂崩れも
※昔の梅雨の雨ではなくなってしまった。これからはますますこういった激甚型の自然災害が増えるのだろう。
社説要旨
【熊本の豪雨】＝創作と救助に全力を
熊本県を中心に九章で記録的な大雨が降り、急流で知られる球磨川のあtこちで水があふれた。蜘蛛元県では、熊村の特別養護老人ホームの入所者が巻き込まれ、人吉いsの中心部は浸水、八代市では鉄骨造りの橋が流された。芦北町や津奈木町では土砂災害も起きた。
午前は、三畝の田んぼの水漏れが原因で、一晩で溜まっていた水がなくなてしまったので、畦の修理をして、再び水を通した。水を入れながら、ブドウに網をかぶせてカラス対策もした。二人でしたので何とかできた。
午後は昼食時にテレビで囲碁を楽しんだ。今回もすごい戦いの碁に終始し、観戦する側にとっては見ごたえのある内容だった。
いつもだったら、女性棋士を応援するのだが、今日の鈴木歩さんをあまり詳しく知らなかったので、男性棋士の安斎さんの方を応援してしまった。
終始白番の安斎さんが押していたようだが、その差は意外に小さく、我々素人にはよくわからないのだが、地合いでいい勝負だと解説者は判断していたが、ヨセが始まって数手で黒番の鈴木さんが投了してあっけなく勝負がついてしまった。出来たら最後まで打ってほしかった。ヨセの勉強になるので。
夕方より上野のカボチャ畑で一仕事した。と言っても草刈りのことだが、今は草刈りが毎日の主な農作業になっている。
かぼちゃの大きな葉っぱと言えども草の上に乗っかっている感じ。たとえ実がついていても簡単には見つけることはできない。
草や葉っぱの陰に隠れているのだが、大きくても小さくても見つけ出すのは大変。いい天気が少ない最近では受粉もうまくいかないのも気掛かり。
結局はやぶ蚊に悩まされながら十分な観察もできずに、カボチャ畑から退散してしまった。
今日刈った草は朝顔の弦のようなものが、地面を覆いつくしていたが、一応これは決着をつけてしまった。これが終われば次はセイタカアワダチソウの発生を抑えなければならない。
長年、この上野の畑はこれまで放置している期間が長く、隣接している民家に大変な迷惑をかけてきたが、これからはその償いに少しでも土地の管理で迷惑をかけないように心掛け、これまで以上に、近隣住民との親睦を図っていきたい。
折々のことば
国家の内部あるいは外部から何時が起こった場合、真正面からあたるよりは時を稼ぐ方がはるかに安全である。 ニッコロ・マキァヴェッリ
国家の危機についてその機先を制することが重要だが、未だ芽のうちにそれを見つけ摘み取るのは至難の業だと、ルネサンス期イタリアの政治思想家は言う。ことが生やさしいものではない時はとくに、すぐに手を下さずにうまくあしらい、最悪の事態を引き延ばすのが肝要だと。
※自分の人生と比すと、まさにこれに近いというか、決断ができないまま、うまくあしらうのではなく、立ちすくんでしまいやり過ごしてきたという感じだ。でもこれで結構荒波を乗り越えてきたような感じがしないでもない、今の心境です。
アーチ形のパイプに網を張って、3本のキュウリと1本のゴウヤを育てています。すくすく育ち過ぎて、毎日たくさんの収穫をもたらしてくれます。これの反対側にはスイカ(小玉）を栽培していて、アーチの天井部分でお互いが勢力を競い合っています。
