朝刊 熊本豪雨 死者44人に 福岡・佐賀・長崎に特別警報
買収2900万円超 起訴へ 河井夫妻、特捜部方針
社説要旨
【九州の豪雨】=国は支援を尽くせ
熊本県を襲った豪雨災害は、時間の経過とともに死者が増え、氾濫した球磨川の流域などで捜査・救助活動が続いた。避難者らへの生活支援も急務になっている。
一方、気象庁は福岡など九州北部各県に大雨特別警報を出し、命を守るための行動など最大限の警戒を呼び掛けた。
国は自治体と連携し、被災した熊本の支援をはじめ必要な対策を尽くさねばならない。
【核禁条約3年】=「非核の傘」を広げよう
国連加盟国の6割に当たる122ヵ国の賛成で3年前に成立した核禁条約だ。批准国が50に達すれば、90日後に条約は法的な効力を発する。
先月、アフリカ南部レソトが批准を終えて38ヵ国になり、近くさらに増える見通しだ。戦争被爆国・日本が加われば、条約の意義と存在感はさらに高まるだろう。それが被爆75年を迎える日本の歩む道だ。
今回の豪雨は我が家にとっては只ならぬ影響を及ぼしている。一日に何回雨を降らす雲の動きをインターネット上で調べ、一喜一憂を繰り返してきただろう。
西を山に遮られている我が町はこれまで雨雲が近づいてもその勢力は弱まってくるので比較的安心と思ってきたのだが、今回は梅雨前線が停滞してしまい、少なからず不安にさせている。
そんな中、40年ぶりにラインで「大丈夫か?」と仲の良かった先輩から便りが届いた。やはりうれしいもんだ。
幸い、今のところ直接的な被害は出ていないものの、まだ安心はできない状態であることを近況とともに伝えた。今日一番の元気をもらえた出来事だった。
もう一つ嬉しいことがあった。スマホが修理できてやっと戻ってきたことだ。
コロナ禍がなければ、1週間程度で決着がゆいていたはずなのに1カ月半もかかってしまい、その間3回もこちらから問い合わせてきた。今日3回目の電話でようやく手元に戻ってきた。しかも修理代がかからなかったのでよかった(笑)。
ついでにもう一つ。
外に出る機会も少なくネット碁をたのしんだ。最近調子がよく持ち点?も段々上昇してきたが、今日だけはと区別にボーナス点が加算された。
内訳は単なる対局者同士のミスだったんだが(でも責任は主に勝津べき人の責任が大)、自分は負けているし、早く終わりたい気持ちが強くて、終局した後相手の死んでる石をクリックするのを忘れてすぐに結果を求めるボタンを押した。
そしたら結果が出て、自分の方が勝ったという表示が出てしまったのだ。「???」と思ったが、すぐに分かった。
相手も後処理をしないで最終ボタンを押してしまったのだ。こういうう場合本来勝っている方が負けになることが多い。反対のケースで自分が勝ってる試合負けにしたことがある。もう何回も(笑)。
これにはおまけの話があって、いざ対局しようとしたら、突然相手が星目(9子)の黒石が目の前に現れたのだ。盤上まっ黒に見えた(笑)。
持ち点もなんと15599点、自分は1600点台。約10倍の持ち点の実力者?。もうこれは絶対に勝つために多くの石を置いているとしか思えない。
本当なら打つ前に画面を消すのだが、そうしたら自動的に自分の点が減るしそれも悔しいので、相手に少しでも抵抗しよう、相手の本来の力を見てみようと考えた。
自分のほぼ思い通りで、低級者であることがわかった。地便の石はどこも殺されなかったし、大差ではあったがかなり地ももらった。
そしたら最初の思いとは裏腹に自分の方が結果として勝ち点がついて、それも一気に30点近く増えて1687点になった。嬉しくもあるのだが、実力で撮った勝ち点でないのでちょっと負い目も。
お兄さんの方はすでに終わった感ありますが、その弟たちが6本今を盛りに咲き誇っています。来年は種を取ってもっともっとたくさん咲かせようと思っています。大きな花に感動です。道行く人にもアピールしているようです。