朝刊 初確認から9カ月、国内感染10万人超 微増の傾向続く
社説要旨
【コロナ治療薬】=憲章に耐え得る審査を
ウイルスの増殖を抑える効果のあるくする「アビガン」を、新型コロナの治療薬として製造販売する申請が出され、厚生労働省が審査を進めている。
メーカーの発表によると臨床試験(治験)で症状の改善が数日程度早くなるとの結果が得られ、安全面での新たな懸念は認められなかったという。
【外国人と投票】=地方選の門戸を開く時
大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する都構想。間近に迫った住民投票は、大阪市以外の自治体にもかかわる見過ごせない課題を投げかけている。
長年日本に住みながら日本国籍をもたない外国人が投票できない問題だ。納税などの義務を果たし、日本人と同じように暮らす人々が、地域の課題について意思表示できないのは不合理である。定住外国人に地方選挙権を、これを機会に実現すべきだ。
一応畑も見違えるほどきれいになったこともあり、午前は家の中で過ごすことができた。と思ってたら、師匠のN村さんからラインが入り来週サロンの日に農作業の手伝いに行くから、と連絡が入ってきた。
びっくりしたがありがたいことなので、そのまま受け入れてその日までこちらで準備するものを聞く。それらを今日中に準備しておかないと当日に間に合わない。明日から2日間家を空けるためだ。
一変に状況が慌ただしくなった。すぐに買い物に行き必要な資材(直管パイプやマルチ)を購入する。本来なら最低ここまででいいのだが、連れ合いが落ち着かないようで、N村さんがくるなら、すぐにでも植え付けができる準備をしておかなければと、わたしの尻を叩く。
どうせ近々しなけれb奈良に作業なので、昨日もらって来たばかりの堆肥を全部畑にばらまく。かなりきつい作業だったが、これが終わると今度は家から「アルファ」の肥料も撮ってきてこれもばらまく。
20キロある肥料を合わせて50袋近く蒔くとへとへとになる。連れ合いはガンゼキで均等に広げてもらう。午後から始めた作業はすでに5時半になろうとしていたが、後タラクターでライトをつけて耕運する。
夕方より風が強くなって気温も急激に下がり始める中でのトラクターに乗っての作業は辛かったが、とにかくやりかけたことは最後までやっておかなければならない。
道路際の耕運は車のライトが目に入って見にくく危険を感じるほど。先日車が飛び込んで横転したばかりなので、嫌なことを想像してしまう。
こんな遅くまで仕事したことなかったが、堆肥も「アルファ」も苦土石灰も家に用意していた肥料を全部畑にばらまいて鋤くことができたので、すっきりした。
午前は久しぶりにゆっくりできて、午後から碁にでも久しぶりに顔を出してみようかと思っていた矢先の電話で、午後からはめちゃくちゃに忙しかった。
連れ合いは夜「鼻がつまる」と訴えて「風邪を引いたようだ」となれない重労働(堆肥撒き)に体が拒絶反応を示してしまったようだ。明日旅行に行けるのだろうか。
もみ殻をもらいに行った日、T橋さん所の隣の庭に咲いていたダリア。こんな時期にも咲くのか?と感動した。