新聞休刊日
特定検診の総合判断で堂々「5」のお墨付きをいただいたので、間に土日をはさんでしまったが、今朝は朝一番に家の隣の市民病院へ行った。
勝手がよくわからず、とにかく受け付けはどんな様子なのかサンダル履きで念のために「紹介状」だけは持参して病院の玄関に行ってみた。
7時50分ころだったが幸い?患者風の人は誰もいず自分だけのようだった。でも病院は玄関もちょうど開き、数人が忙しく消毒作業を始めたばかりのところだった。
警備員らしき人も現れたので、受付が何時に開くのか聞いたところ「もうすぐ開きますよ。よかったら中でお待ちください」ということで、ついつい残っていしまった、
まだ25分ほどあったが、病院は週刊誌が豊富にあるのでそれらを見ていればあっという間に時間がくるだろうと安易に考えた。自分の後に次々と紹介状を持った人が10人くらいあっという間になった。
予定通り1番に受け付けを済ませたのだが、その後1時間は診察室の前で待たされた。他の課では採決をする人が治療室に次々呼び込まれているのに何で待たされるのだろうと思う。
市民病院の診察は何時から始まるのか知らないが、自分が呼ばれたのは担当の先生の2番目だった。一番でなかった。そして自分が呼ばれて中に入ったら、肝機能の数値の意味の説明があった後、血液の債権をしましょう、ということで、待たされ、採決されたのは10時前だった。
看護師さんに聞いたら、結果が出るまで1時間くらいかかるということだったで、30分ほど外出させてもらった。朝何も準備してきてなかったので、顔を洗ったり簡単な食事をそた。そして再び病院へ。
血液検査の結果が分かり2回目の診察を受ける。先生は「2日間の禁酒だけではまだ思わしい結果は出てないようですね。肝臓の前門の先生に紹介状を書くのでその時にもう一度来院してください」ということで、今日の診察は終わり。
「先生、薬か何かないのですか」と聞くも「ないですね」という。これから気を付けることの指示もはっきりないまま。とにかくアルコールに対して花瓶に反応しているということなので、しばらくアルコールを断つことくらいしかないようだ。
先生の総合判断は「もう高齢なので、いろんなところにガタがきますよ」と、あまり患者の気持ちに寄り添ってくれてないような感じがしてならない。
数値が改善してないというのが気になって、もらった検査結果と特定検診のときの数値を比べたら10ポイントも下がっていた。他の項目もいい方に数ポイント改善されていた。
理想の数値に下げるまでにはまだ50点は差がなければならないが、二日の禁酒で10点下がったのだから、後10日で50点下がる可能性だってあるじゃないかと自分で納得して留飲を佐潟(笑)。
帰宅したのは11時半。およそ3時間半以上かかったことになる。
今日はサロン「つばめの家」で5品も昼食に出てきたのにそのうち2品しか食べられなかった。だからというわけではないが、今日は最後までサロンに参加した。
孫の作った芋料理。妹の誕生祝いにつくったという。もちろん原料の芋はじーじが作って送ったもの。うれしいね。