正月の後片付け
朝刊 1都3県 飲食店20時まで 政府要請受け入れへ (共生のSDGs)年々減る雪 ふればドカ雪 スキー場悲鳴「嫌がらせのよう」社説要旨【コロナ禍と経済格差】=支え合う仕組みの再構築を 資本主義の下で格差の拡大を避けるには、互いに支え合う仕組みが欠かせない。先が最悪の経済危機は、先送りしてきた課題の解決を迫っている。 同じ1万円でもそれによって得られる満足は、高所得者より低所得者の方が大きいはずだ。格差の是正は、低成長時代に、社会全体の幸福を高めていく有力な手段になりうる。 反論もあろう。富を求めて技術を開発し、経営効率を高めることは、資本主義の重要な大穴水無である。過度な平等主義は経済を停滞させ、分配するパイを縮小させかねない。そうなれば本末転倒だ。 重要なのはバランスである。 コロナ危機で格差社会のひずみが浮き彫りになったいまは、振り子をまた大きく動かすべき時のはずだ。 今日は天気が良かったので、子どもたちが使った寝具を干した。とてもじゃないが量が多過ぎて一度に干す場所もないので2日に分けて、今日は掛布団を中心に日光に当てた。 正月のうちに車を洗ってたので、車の屋根まで使って干した。一番能率よく干せたのはブロック塀の上だ。ただブロックの表面がざらざらしていて、柔らかい上等のものなどは傷む気がしてそっと扱わないといけない。 1年に盆と正月の2回だが、それぞれに使用前と使用後の2回の計4回このさごうがその作業を続けてきた。 今日届いた賀状に、娘夫婦のところに招待されて至れり尽くせりの贅沢三昧の正月を過ごせましたと、昨年娘さんたちの近くに引っ越して行ったバド仲間からの近況宝庫に羨ましく感じたものだった。 干し終わったと思ったら連れ合いが何を思ったか、スマホで干した後の写真を撮りラインで家族に送っていた。 自分は自分でブログで今年の正月を中心とした写真集をまとめてアップした。これで我が家の正月は一区切りついた感じがする。 3回目の診察が近づいてきた。今回は内臓のMRIによる診断だが、これは自分から頼んだことで、先生から指示が出たことではない。何もなければいいが、先生の今までの印象ではもっと長い目でじっくり回復させていきましょうという感だったのであまり心配はしていない。 ただ相変わらず、食欲が以前ほど回復していない一点だけが心配名だけだ。先生の許可を得てこの正月三が日を含めてあ御t2回だけ少し飲んだが、結構お酒は何を呑んでもおいしかった。 市販の胃薬を呑んでみようかという誘惑にかられるが、まだ実行に移せないでいる。本来なら自ら養生して自力で回復するのが一番なのだが・・・。 夜「ファミリーヒストリー」を見る。今夜のゲストは「麒麟がくる」の主役長谷川博己だった。 番組紹介をそのまま転載すると「長谷川博己が感動麒麟がくる主演の原点 1,300年前の先祖の伝説鳥取・大山寺を開山! 島根・玉造温泉を守る明智光秀との因縁とは 亡き父への思い募り涙」 とても面白かった。つばめの家にも、道路に面した塀にも、我が家の庭にも車の上にもありとあらゆるところに干しました。