わたしの『日々つぶやき』ブログ

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  第２２回鶴見岳一気登山大会

  今回で２回目の参加となる。昨年は事情で不参加だったので、２年ぶりの参加になる。それなりに気合を入れようと２週間前にリハーサルをした。その時は気楽さからタイムは気にしないように心がけたが、予想外に自分にとっては１回目と比べて数分の差だったので、今回はひょっとしていいタイムが出せるかもしれないという２週間前の期待があった。味噌汁と出来立ての熱々のご飯を食べ、連れ合いに見送られ朝６時に家を出る。スパビーチの出発点のすぐ横にある温泉施設の駐車場に車を止めようと目論んでいたが、警備員さんがすでに立っておられたのですごすごと場所を変え、ちょっと遠くなったが２年前に前泊した豊泉荘の駐車場に行く。許可を得にフロントに行ったほうがルールとして当たり前のことなんだが、ここで断られるといっぺんに舞い上がってしまう自分があったので、黙って駐車してしまう（ごめんなさい）。そこから歩いて会場まで歩く。道すがら同じ大会に出場する仲間の人たちが同じスパビーチに向かって歩いている方々多数とご一緒する。スパビーチに着く。車の中での着替えを忘れて現地ですることに。でも更衣室がないということで仕方なしに歩道橋の上で着替える。間一髪で着替えに成功する。元に戻ると別府駐屯の自衛隊の音楽隊による演奏が始まった。朝っぱらからなのに本物の生演奏と曲目になんか心にビビーンときて周りの風景が二重写しになってしまった。自分なりにとても心地よく興奮していることが自分で自覚できた。開会式では過去最高の２７４０人の参加者であることが主催者から報告された。その中の２００人だけが韋駄天に挑戦するわけだ。普通の大会では一番長くて苦しい種目に参加者が集中するのだがここだけはそこに２００名の限定だからこの種目に参加できるだけで幸せものだ。出発前の参加者の確認があるのも特徴の一つ。何人か欠席者もいるようだがわずかのようだ。周りを見れば若い人ばかりだ。普通の大会に比べると女の人も数えられるくらいしかいない。ちょうど９時に市長のピストルの合図で一斉にスタート。スパビーチの一番奥まったところからこの後にスタートする一気登山の多くの人たちに見送られながらビーチを３００メートルほど走った後は鶴見岳の頂上まで信号機の一切ない登山道を１３７５メートルを垂直宝庫に水平方向に１２キロの道のりを駆け抜けるレースが始まった。（後半は明日に続けます）

  Apr 12, 2009

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  明日の準備に・・・

  夕飯を食べ終わり、ディスクトップの前に座ったものの、明日の『韋駄天』の準備をする。体のマッサージもいつものように受けた後再びＰＣの前に座る。今日は正直言うと、4日分のブログを書くことになってしまった。面白いもので４日続けて閲覧者の数字が低迷していたのが、今朝３日分を書いたとたんに７０にも午前中に跳ね上がった。どうしてそうなるのか自分にはその原因は分からないが、自分のブログを開いてくださった方々に感謝したいと思う。多いときで１００を越すのだからすごいと思う。（ただどういう方が見てくださっているのか、一部の人しか分かっていなく、大部分の人については自分で把握できていない）午後いつものように、田んぼの仕事が気になりながら、福島に出かける。いつものメンバーがそろっていた。その日の対戦の記録をつけるようになってから、一戦一戦をより大事にするように心がけている。最初は肩に力が入りすぎたのか調子は悪かったがここに来てようやく対戦成績を５分に戻すことができた。今日だけでは５勝１敗でよかった。特にＭ先生には３連勝したので、次からは２目置かせて打てるようになった。だから家に帰っても機嫌がいいのが自分でも分かるし、連れ合いからも「今日は勝ったのでしょう？」と言われた。明日の大会のために６時にはここを出発しなければならないと考えている。そのためには５時半には朝食をとりそのために５時過ぎには起床しなければならない。そのために今晩は早く寝たいと思う。とにかく鶴見岳１３７５メートルの頂上に立ちたいと思う。ではこれから風呂に入って寝ます。おやすみなさい。

  Apr 11, 2009

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  継続とは力なり？

  難しい！？ブログ（日記と言いながら毎日続けて書くことが最近難しくなってきた。いろいろその原因はあるが、それよりも続けられる方法を考えたほうがいいという天の声？に従って前向きに考えて努力していこう。友達の中にはあからさまに「お前のブログはやめろ」という者もいる。理由は聞いていないが多分いつ自分のことをあからさまに書かれるかわからない不安からそういうのではないかと、自分のブログの書き方から見てそう判断されているのではないかと思う。でも信じてほしいのは自分は友達の悪いところは書かないしこれまでも本心では書いたことはないと思っている。（連れ合いだけはちょっと外れたことを書かせてもらったこともあったが今は自粛中である）ちょっと話題を変えて明るくいきたいと思う、ちょっと拝借（※これは違反であることは重々承知の上です。この年になると著作権とか最近誕生してきたいろいろな権利についてはついていけない自分です。新聞記者と話し合ってきたことも自分としては経験としてある上でごめんなさい。）☆ある日突然、校長がカツラをつけて出勤した。職員一同、気まずい雰囲気で沈黙する中、児童が大声で言った。「校長先生、頭かえたん！？」（絶対に匿名希望さん）

  Apr 10, 2009

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  狂犬病予防接種

  4月に入ってからというもの滑り出しをを順調にしなければならないためにいろいろな仕事が重なり毎日帰宅が暗くなってしまう。そんな時、隣の小学校の駐車場にまだ残っている車を見ながら、先生たちも頑張ってるなと同情してしまう。先生たちは一言で言うと大切な命を預かっているようなものだと思う。いろんな気苦労があり、そこまで理解してもらうことはとても難しいことなのだが、結局はそこのところだと思う。一人ひとりを大切にした教育を愚直でも進めるしかない。いろんなことを考えていろんな取り組みをしていこうと考えていると思うが、失敗を恐れずに頑張ってほしいと思う。他のクラスとは違う何か独自の自分らしい学級経営ができたら最高じゃないというくらいの気概で…。母校であるだけに自分も今年1年をかけて少しでも学校のために役に立ちたいと思っているし、地域の人たちにも呼びかけて、学校がしてほしいことがあったら協力を呼びかけていきたいと思っている。今朝犬の狂犬病予防接種があった。朝から犬が騒ぎ立てて思わず外に出てしばらく観察したが犬にもそれぞれ性格があり、一匹一匹違う行動をとり見ていて面白かった。仲間にとても興味を示す犬、恐れる犬、われ関せずの犬…。それにしても獣医さんの注射の速さには敬服した。あっという間の出来事だ。ほとんどの犬はいつ打たれたのか分からないままの表情の犬がほとんど。プロとはいえたいしたものだ。

  Apr 9, 2009

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  小学校入学式

  いつもの駐車場に着くと小学校の体育館から整列のための号令がマイクを通して聞こえてきた。集会にしては少し遅い時間帯だなあと暢気なことを考えていたら、やっと気がついた。そうか今日は始業式なんだ。新しい年度の始まりの式なんだ。新しく着任した先生の紹介や、新しいクラスの発表や新しい担任の発表があって、子どもも先生もわくわくどきどきする大切な重要な一日の始まりなんだ。如水の子どもたちは静かに担任の発表を聞けるかな？また新しい気持ちで頑張ろうという気持ちがうまれるかな？とか考えながら出勤した。今年から購読紙の新聞を変えてみた。これまではいわゆる全国紙というか中央紙と呼ばれるものをとっていたが退職したことをきっかけに地方紙というかローカル紙に変えてみた。最近ではようやく慣れてきたのか、自分の好きな囲み記事が見つかり毎日読むのが楽しみになってきた。その中の一つに、楽しい失敗談というのか読者を思わず笑わせてくれるものがある。一服の清涼剤としても大きな効果があると思っている。☆…交通事故に遇い。救急車の担架で運ばれた時のこと。隊員さんが漏らした「こりゃ重てえ！」の一言に、痛いのを我慢して思わず尻を浮かしてしまった。（女性）私は夢の中で追い込められると苦し紛れに無駄な努力をしてしまう。ちょっとこの場合とは違うが結果に影響しない点では同じことかな？（）

  Apr 8, 2009

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  壱岐の走友にラブコールを

  昨日ブログ閲覧者が132件もあり大満足していたら、さっき今日の経過を見ると12件だった。これはやばいと今パソコンに向かっているところだ。時刻は10時20分を回っている。何とか最低記録だけは更新しないことを願っている。連れ合いに言わせると「今日は天気が良かったから、みんな忙しかったんでしょ」といってくれる。アクセス件数が多いといつも不思議そうに「誰たちがそんなに見てくれるんでしょうね。ブログの暗号記号をそんなにみんな知らないでしょうに、どうやってみんなが見るんやろうね。不思議でしょうがないわ」といつも同じことを言う。自分も答えようがないのでいつも「・・・？」ですます。今月最終日曜日にこちらでは結構有名な結婚式場「風の森」で甥が結婚式を挙げることになった。比較的近くにあるのだが隣の福岡県ということもあって、そこの会場に行ったことがないのでその点でも楽しみの一つである。当日はゆっくりしようと思っていたら、はからずも乾杯の音頭を頼まれた。親族の自分よりも上司でもっと年配の方で適当な方もいるだろうにと最初断ったが、最後は難しいこともないだろうと思って引き受けることにした。昼休み時、壱岐の知人で走友のＫさんに久しぶり連絡をとった。相変わらず元気そうだった。彼には内緒で大分県の大会の案内パンフレットを送付したら、彼は自分の仕業だとすぐに気がついていたらしい。今月末と来月中旬にある二つの大会のうち一つだけでも参加してくれて一緒に走れると嬉しいと思っているのだが・・・。彼も走るのが大好きな人間ですでに出場する大会を3つほどすらすら言っていたので日程の調整が難しいかもしれないが、ぜひ中津に来てほしい。

  Apr 7, 2009

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  春一番

  今日は今までで一番春らしい季節になった。公民館で活動しているサークルも窓を開けて外の空気を取り入れながらやっていた。午後からは風が出てきて満開の桜も花びらが散っているようだ。サクラの木の下で小さい子どもたちを遊ばせたいものだ。今読んでいるエッセイの中で極め付き面白いものを見つけたので、自分のブログに拝借して皆さんにもぜひ読んでいただきたい。有名な方なのですでにほとんどの方は知ってるよといわれると思うがそれでも面白いので…。「ばあちゃんとの八年間」　　島田　洋七　僕は７歳のとき、家庭の事情で佐賀のばあちゃんの家に預けられた。すごく田舎の、川の横に建てられたボロボロの家に連れていかれた時は、本当に不安だった。そこで小学校２年生から中学校卒業までの８年間を過ごした。　ばあちゃんと二人きりの貧乏な生活だが、ものすごく楽しかった。４年生の時、学校から帰って、「ばあちゃん、腹減った！」と言うと、答えは「気のせいや！」。テレビもラジオもないから外へ遊びに行くというと言うと、「腹減るから行くな！」。じゃあ、どうしたらいいのと聞くと「早く寝ろ！」と布団を敷かれた。　まだ夕方の４時半。でも、することがないので、布団に入った。夜中の１１時ごろに目が覚めて「やっぱり腹減ったわ」と言うと、今度は「夢や！」。そうかなあと首をかしげながら、また眠りについた。　朝、やっとご飯が食べられると思って起きると、「昨日、食べたやないか！」そんなこと気にせんでいいから、さっさと学校行って給食を思いっきり食べろ！」。僕は腹ペコで学校に向かった。待ちに待った給食の時間が来た。本当にうまかった。　僕と同じ世代は「ミルクがまずかった」とか「パンが硬かった」とか言う。でも僕は、一度もそんなことを思ったことがない。要するに、人は腹減ったら何でもおいしく食べられる。　僕の成績が悪くても、ばあちゃんは怒らなかった。夏休み前に通知表を持ち帰り、「体育は５やけど、あとは１と２ばっかり。ごめんね」と謝ると「大丈夫！足したら５になる。心配するな。人生はそうごうりょくや！」。　頭のいい人が勉強するから、お前は体力で勝負しろと教えられた。世の中には何万種類もの仕事があり、それぞれに応じて頭のよさやものの考え方、アイデア、体力などが必要となる。それが世間だ。お前は心配するな、ということだった。　小学生の僕には意味がよくわからない言葉もあったが、内容はしっかり覚えている。毎日毎日、ばあちゃんとよくもあんなに話すことがあったなと感心するが、テレビもラジオもなかったせいだろう。家の中で動くものといえば、ばあちゃんとニワトリだけだった。　おかげで８年間、ばあちゃんとたっぷりしゃべれた。それは今の僕の大切な財産になっている。　

  Apr 6, 2009

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  ようやくブログ回復

  ようやくさっきから自分のブログに書き込みができるように回復した。ここ3日間まったく不通になってしまった。その3日間の内2日間は囲碁でも負け続け、何もかもやる気をなくしかけていたところだった。でも本当の原因は新年度を迎えた忙しさだ。現職のときと変わらない気の使いようでまいってしまう（ごめんなさい。こんなこと正直に書いてしまって地域の人には申し訳ありません。でも、その分やり通したときの満足感は何者にも換えがたいことは分かっているのです）。今朝午前は公民館に入って仕事をするというか、日記を書いたり新聞を読んだり、本当は運営委員会の仕事をするためだったのだが…。気分的に開放感があると仕事がはかどらないことはしょっちゅうのことだ。でもそんな遊び半分で仕事することが自分には合っている。いつも数字がプレッシャーとなっている最近のサラリーマンには本当に同情する。午後今日こそはの意気込みで福島に行ったのだが、かなりの深手で帰ってきた。1勝4敗。3連敗して手合いを押し戻されてしまった。こういう日もあると自分を納得させるしかない。あーあー。巨人はまだ1勝もできないし、自分と同じ心境だ。もう本当に気持ちの問題だと思う。気持ちの差で成績に若干差が出てくるのだろう。走りでも囲碁でも取り組みの気持ちのありようが成績にきちんと出てきているとしか言いようがない。ホントに走りでも本当に苦しいところまで自分エ尾追い詰めていないし、囲碁にしても冷静な沈着な手を打ち損じている。一方でアマチヤとして楽しみたいという気持ちがどうも強いようである。

  Apr 5, 2009

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• Re: 4 日の日記

  一日雨 天気予報では午後から雨もやみ天気も回復に向かうでしょう。その雨も小降りでしょう。といっていたのに、何と一日中降り続き午後からは本降りになってしまった。 最近の雨も局地的になってきたのか当たらないことも多くなってきたようだ。 午前、年度初めの公民館の事務仕事の続きを家でする。午後からいつものようにいつものところに出かけた。張り切って行ったのだが、気持ちだけが空回りして2戦2敗で対局も余りできなかった。近くで新しい家の棟上が予定されていて、すでにアルコールをいただいた方も何人かいて集中できなかったと一応言訳させてもらう。 負けて気分悪く、明るいうちに帰ってきたが誰もいないので、少し早かったがお酒に燗をしていただく。パソコンに向かって午前の続きをしながらチョビリチョビリいただく。 自分は知らなかったが昼前に北朝鮮がミサイルを発射したという語報道が流されたという。それも正確には二回もなされたという。どうなっているの？肝心の時には何も役に立たないというところが実際のところかも。今の日本の実力を世界に発信してしまったことは確かな事実として伝わってしまった。 プロ野球が開幕して二日目。今日は巨人も勝ってほしいところだがさあどうなることやら。大島ＮＨＫ解説者の分析では相変わらず巨人はダントツのチーム力を誇っているらしい。監督とすればこんなやりにくいチームはないといえるかもしれない。勝って当たり前のチームを引き受けるなんていうのは考えによっては最高にきつい 監督業といえる。原監督もそういった意味でなかなかのものだといえる。 --------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.

  Apr 4, 2009

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  プロ野球開幕！

  　北朝鮮のミサイル発射実験に日本は今回異常に反応している気がしてならない。だったら今までのことは何だったのだ。政府の意図に何か政策的な匂いを感じて仕方がない。北朝鮮に対して日本は冷静に対処しなければならないと思う。相手がどう日本と敵対しようが日本はあくまで冷静に相手を見なければならない。調子に乗ってエスカレートしてもお互いの利益にはならない。大局的な立場に立てるのは日本の方だと思う。ありがたい立場だと思うくらいでちょうどいいのではないか。　日本やアメリカ以外の国に対しては北朝鮮といえども普通にお付き合いしている国はごまんとあるのだ。なぜ、これほどまでにアメリカや日本と対立させられているのかを冷静に考えたほうがいいと思うのだが…。　明日から４日間の間にミサイルが発射されると予想される中で、毎日のようにＮＨＫの夜のニュースで最初に取り上げられているがうんざりしてしまう。対立を煽ったり、経済封鎖を強化したりすることではなしに、逆にどんどん生活支援をしていく中で、北朝鮮の人々の意識を逆に洗脳していくくらいの気概を持ってやっていくほうが早くこちらの意図する方向になりやすいのではないかと思ってしまうくらい、今の状態のままでいいのかというと、いや、逆じゃないのと思ってしまう。　今晩からセ・パ両リーグ同時に開幕戦を向かえた。やはり同時というのは気持ちがいい。ＷＢＣで優勝した後で、その中で活躍した選手が今日見られるということで特にパリーグの方は前売り券の売り上げがとても好調だったと聞いている。最近は話題も人気も実力もパに持っていかれた感のあるセではあるがこれは仕方ない。昔から栄枯盛衰の慣わしは真実のようだ。

  Apr 3, 2009

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  ＩＤとパスワード

  　どうしてこう間が悪いのだろう。　いつものようにブログを書くために開こうとしたのだが、今日に限ってIDとパスワードを入れ直すよう指示が出た。時々確認のためにこの字幕が出ることは知っていたが、今日出るとは本当に運がついてないと思う。　困ったときにいつも聞く恵理子が今は仙台の方に出張で聞けないのだ。「お父さん、手帳にIDとパスワード記入してたよ」といわれても、その手帳をなくしているし、『忘れた方は』のところに入っていってもその後がわからない。恵理子が帰ってくるまで待つしかないのでその間のブログの下書きをしておかなくてはならないことになった。　先日こそ、「ブログは毎日書くことこそ意味があるとわかっている」という意味のことを書いてしまった矢先の不祥事で面目ない。　午前は直属の課長と指導主事がいろんな意味合いを持って挨拶にみえられた。予定にあったらもう少し伝えておきたいことがあったのだがその時は忘れていた。でも、今一番の今年度から新しく徴収することになった冷暖房費の件についてはお互いに理解が進んでよかったと思っている。　夕方退庁してから草刈り機で少しだが家の周りの草を刈った。最近毎日のように草刈りしているのだが我が家人は誰も気がついた風はない。でも、人間のできてる私は（笑）そのことについて今のところ何もいってない。

  Apr 2, 2009

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  辞令式

  今日は午後から南部公民館で教育長から辞令を受け取る式があった。我々公民館長や社会教育指導員等生涯学習課に属する嘱託職員の辞令交付式だ。初めて臨む緊張する式ではあったが、半年以上経験した館長職のおかげで少しは落ち着いて式に臨めた。大変だったのは、機構改革の一環で今年度６月から冷暖房費をすべてのサークルから徴収するということになったということに関して公民館利用者のある程度の受益者負担の原則に反対者はいないがそれぞれ各館の事情があって意見調節が沸騰した。公務員の守秘義務もあって詳しく立ち入れないが今後早急に如水公民館として具体的に対応をしていかなければならない。今年度最初から大きな壁が現れたような気持ちがして何となく気が重かったので、帰宅してから作業着に着替えて草むしりをした。嫁いだ娘から『みんなで集まって花見しながら焼肉を食べた我が家のイベントのことを書いてないのはどうしてなの？』というような意味の小言を言われたので、その時の写真を載せておきたい。正直に書くと、当日昼間は自分の４年間も勤務した愛着のある学校の閉校式に参加してきたその同じ夜のことだったので、気持ち的にも同時に取り上げるのはどうかなと思ったことと、実際には閉校式のことだけで一杯になってしまったので、お花見のことを取り上げるチャンスがなくなってしまったということが実際のところなのだ。あしからず。

  Apr 1, 2009

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• ２０年度最終日の感慨

  今日は２０年度最後の日、異動のあった人は新しい職場への不安と期待で一杯だろう。昨夜はほとんどの学校で送別会があり、１年間の心の区切りをしたことだろう。今朝は先生たちの車が日頃より極端に少ないのを見て上記の事を思いながら自分は出勤した。午前は会計の最終締切日なので銀行に出向いて出し入れをしたり残高証明の手続きをとったりした。午後から一つ気になることがあった。それは前任校が閉校になるために学校のＨＰがどうなるのか、最悪消えてしまうのではないかと思っていたのだ。話では校舎の風景を何枚か残して後は全部消してしまいたいと、教頭先生は話していた。そのことを聞いたので、自分のつづった「日々つぶやき」だけはと思い、その部分だけ取り出してとりあえず自分のＰＣのディスク画面に取り出してはいた。夕方、消される前にと思い、これまでの感謝の思いを一言メールで送った。そしてホッとした後どれくらい経った後だったろうか、退庁したころの時間を見計らって再びＨＰを開いたときにはこれまでのきれいな画面はすでになくなっていた。変わりに簡単なメッセージだけだった。「あっ」と思ったが、よく見ると、メッセージの内容はこれまでのお礼の言葉と、校舎の写真を４枚だけ残したことと２年間にわたって日々綴った学校日記を残したことが綴られていた。とても熱いものがこみ上げてきた。もう日々読んでくれる人もないことはわかっているが、これを綴った二人の校長の思いを一番に考えてくれた教頭の気持ちが嬉しかった。その教頭は明日から市内で一番大きな学校に転勤である。

  Mar 31, 2009

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  「「鶴見岳一気登山大会」リハーサル

  年休を初めて取得して今日一日はまったくのフリーとなった。幸い今月５週目に入ると、サークルもほとんど活動を休止するところが多い関係で休みを取りやすいという事情もあった。そこで何をするべきか考えた。今日一日何かをするために休んだのではなく、とりあえず休みを先に取得してから後は考えようということだったのだ。そこで考えた挙句来月１２日にある「鶴見岳一気登山大会」のリハーサルをすることにした。この大会は海抜０ｍのスパビーチをスタートしてゴールは鶴見岳の頂上までだ。そこで困るのが着替えだ。戻ってくるには体力は消耗してそんな気力はないしということで着替えを持って随行してくれる相棒が必要ということで今回は連れ合いも同行してもらうことになった。今朝は朝から天気もよく絶好の行楽日和。桜もほとんど満開で、周りの山々も山桜があちこちに咲いてまるで山が笑っているよう（連れ合い談）別府に向かっている途中に困った問題が起こった。それは別府に着くころに昼食時になり、食事をいつ摂るかとぴういう問題（笑）腹へってから２時間以上のランニングは無理ということで先に摂る事に…。となると今度は休憩を取らなければすぐには走れないということでどんどん時間が遅くなってしまう。まあ行き当たりばったりの自分らしい進行で余り気にかけないことに…。食事後田ノ浦ビーチで時間を費やしたが天気もよく結構気持ちよく過ごすことができた。写真の手前の高崎山の稜線に一番高く映っているのが今日目指す鶴見岳だ。結局出発は１時半になった。連れ合いには４時には頂上に立てるはずだから、その後山を下ってふもとに４時半を目標に降りてくるからそれまでゆっくり温泉でもに入って迎えに来てくれるように頼んで、テルマス温泉施設のあるスパビーチの海岸の海水に足の裏をつけてから、連れ合いのたった一人の観衆の声援を受けて出発。食後休憩したとはいえまだ充分ではないため極力ゆっくり無理をしないように気をつけながら周りの風景を楽しみながら出発した。頂上まで約１２キロの距離だが、とてもそんな距離だけではないプレッシャーがかかる。水平距離だけならいいけど、垂直にも１３００メートル以上の高度差を上っていかなければならない。中津の練習コースはどう見ても３０センチもないところでいつも練習している身にとっては高い壁である。でもそこが今回１日をかけてリハーサルするに至った理由でもある。最初は鶴見川の土手を少しずつ登っていく。土手に植えられた桜の下では別府市民が大勢桜見を楽しんでいる横を走る。このコースは頂上まで一つの信号もないように考えてつくられたコースで途中には川の中の飛び石伝いに川を渡ったり（４回も）民家の庭先見たいな細い路地をを通らしていただいたり歩道橋をわたったりトンネルをくぐったりと、とにかく鶴見岳のふもとにたどり着くまでだけでも相当エネルギーを使う。ここまで８ｋ５００メートルの標高地点まで約１時間ちょっと。ここから本格的な登山の始まりである。途中省くが四苦八苦しながら何とか頂上にたどり着く。ゆっくりするまもなく下山を始める。日がどんどん傾き始めて気が焦る。２時間ちょっとかけて登山してきたのに、仲間に会ったのは二組３人だけという寂しさ。下山中に遭難しかけたことが昔あったので少しでも早く下山してしまわないと不安に駆られる。最初は３０分でと思っていたのは大間違い。下山は結構気を使う。気が散ると怪我をする恐れがあるのだ。そんなこんなで２０分以上オーバーしてしまい、下で待っている連れ合いを心配させてしまった。でも今日は登ってからふもとまで降りるところまで大会当日よりも長い距離を練習できたのでそれなりに充実した１日になった。３時間格闘したしたわけだ。帰りは近くの堀田温泉に一人浸かって日没後だったが無事気持ちよく帰ることができた。

  Mar 30, 2009

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  柿坂小閉校式典

  とうとうこの日が来た。１２５年の歴史を閉じる式典はあっという間に終わったという感じがした。地域の方々はどんな思い出この日を迎えたのだろうか？考えると心が痛む。いろんな立場がありそれぞれが心を痛めたことを感じ合う一日だったのではないかとせめて思いたい。式典そのものはすばらしいものだった。この行事を計画実行された学校当局と地域の方々の思いが閉校記念行事の実行委員会に凝縮されていた感じがした。一部『式典』では最初に教育委員会からこれまでの経過報告がなされた。その後も次々に挨拶は続き、クライマックスに全校児童８名による劇「参賀のせき」というこの柿坂の地区に昔から伝わる民話を元にした劇を発表してくれた。一部の式典が終わった後、二部「思い出を語る会」の間に記念写真を全員で撮ったがこれがすごかった。２３０人もの人たちをどんな撮り方するのかと思ったら、運動場に脚立を持ち込んでカメラマンがその上に上り我々は運動場に一塊になって上から写された。二部は同じ式場にオードブルが出てみんなでそれをいただきながら思い出を語り合うという形式で始まった。子どもたちも卒業生も参加している中で、市職によるブラスバンドの演奏などで会を盛り上げてくれている中、これまでお世話になった方々のところへ行きご挨拶をしているとあっという間に会は終了時刻になってしまった。最簿にみんなと歌った「校歌」と「蛍の光」は一生忘れないだろう。一緒に参加したＹさんが「校歌ち、いいなあ」と、日頃は音楽に無関心だと思っていた人からしみじみ言葉に出たほど、参加者全員の心に沁み込んだ歌だった。

  Mar 29, 2009

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• トラクターが・・・

  春田を鋤こうと久しぶりにトラクターを納屋から出す。バッテリーが騰がっているのではないかと心配したが何とか起動した。昨年の代掻きで汚れたままの状態であったにもかかわらず動いてくれた。道路わきの畑で耕運の前にはいつもペットボトルやゴミを拾い集めるのだが、草が生い茂っていてほとんど見つからなかったが仕方ないのでそのまま耕運を始める。５畝ほどの畑をほとんど鋤き終わってさあこれから碁会所に行くぞと張り切ったとたんトラクターが前にも後ろにも動かなくなってしまった。最初はギアか何かがきちんと入らなかったのだろうと簡単に考えていたが、どうレバーを動かしてもびくとも動かない。これは大変ことになってしまったと思ったがそこは日頃から懇意にしている農機具やさんがすぐ隣にいるので連絡に行く。しかし生憎耶馬溪に出かけているとかで留守していたので、帰って来しだいに修理をお願いしてそのまま三保に出かける。今日の囲碁の成績は２勝２敗。上位者ばかりだった中では対等に戦えていい内容だったと思う。そして帰宅してみると、修理を頼んでいたＵさんが畑を二度鋤きしてくれている。もう直ったのかとほっとして聞いてみると「どこも悪いとこなかったよ。ギアがきちんと入ってなかっただけだったよ」「・・・」そういえばもう一つレバーがあったのに、一方のレバーばっかし動かしていたなーと反省する。ばかみたいなチョンボでまた人に迷惑かけてしまった。油さしなど総点検をお願いして今日はお引取りをお願いした。

  Mar 28, 2009

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  人事異動の季節到来

  昨日は市の職員の異動、そして今日は教職員の異動が新聞に掲載されていた。一応は目を通してから出勤した。一番自分の目を引いたのは再任用制度を利用したよく知っている職員がいたことだ。本当はありがたい制度なんだけどこれまでこれを利用する人は皆無といっていいほど利用する人はいなかった。もちろん自分もそうだったが、一番の理由は、自分がその学校でどんな利用のされ方をするのか分からないところがあった為だ。もし担任になれといわれるかもしれない恐怖があるし、自分で内容を選べない不安から避けたのだ。本当は無理のない形で学校教育に貢献したいという気持ちがあったとしてもだ。そんな中から勇気をもって再任用を選択したＫ先生の勇気に絶賛の拍手を送りたい。日が長くなったので、走りに出る前に庭の草刈をした。数ヶ月ぶりの農作業である。この後ジョッグに結構影響が出て足が重かった。それで今日の農作業の代価をジョッグ一周分に加えることにした。何でもかんでも、ちょっと体を動かしたらジョッグに換算するずる賢い手を覚えてしまった。今日でこれまで走った月別ではベスト２に入った。思い切ってベスト一にしようかな？後２０キロ未満で達成するのだから数字的には高いハードルではない。まだ４日も残っているのだ。やっぱり書こう。今日の会計監査は今日一日で片がつかなかったのだ。原因は規約に「本会計は４月１日から３月末までとする」と書かれていたのに気づかずに、３月途中で会計の締めをしていたのだ、ここ数年の慣習できていた訳だが、気づいてしまった以上は誰からも文句が出ないようにしておいたほうがよかろうということで、３月末までの収支をきちんと報告するための４月にはいってから会計監査をやり直すということになった。正直がっかりした。でも勉強にはなった。 最後の卒業式となった３日前の柿坂小の式後みんなで映った写真です。今後きっとこの写真はこれからも語り継がれていく写真になると思います。そしてその主役の二人です。

  Mar 27, 2009

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• 今日は会計の整理

  年度末になると１年間のまとめでいろいろしなければならないことがある。その一つが一番苦手な一年間を通じてのお金の出し入れのまとめと報告である。今はＰＣを使って数字の差し引きは自動的にしてくれるからありがたい。出納簿には２５０項目以上の出し入れがあったことを示している、よく自分でこんなにも多くの出し入れを間違いなくできたもんだと感心する。それはとりもなおせずエクセルの関数計算のおかげだ。計算機使っていたのでは自分ではまとめることは不可能だ。東京マラソンが終わってから何か心に隙間ができてしまったようで、仕事のせいにしてここ何日間か走らなくて今日ようやく走ることができた。余韻に浸っていたという感じかな？東国原さんは自分の予想ではサブスリーを絶対狙っていると思ったけどそれは見事に外れてしまった。でもこのはずれは自分にとってはありがたいと思っている。というのはもしサブスリーを達成してしまったらそのときにはすでに自分たちの走る仲間からは一歩はたの違う人間になってしまうという寂しさからとりあえず避けることができた。彼のブログから知ったことだが、あの鈴木宗徳さんが市民マラソンランナーの一人であったとは。しかもタイムがすごくいい。３時間５０分くらいの実力者らしい。やはり走る人間はパワーにあふれている（と思いたい）。地元選出の参議院議員の横蜜克彦さんも走っている。彼とは福沢諭吉マラソンで過去２回走っているが彼にまだ一度も勝ったためしがない。彼も最近はテレビに出なくなったと思っていたら、民主党の小沢一郎さんに物申している画面がテレビに写しだされていた。結構勇気のいる言葉を述べていたようだが芯の強さを久方ぶりにテレビで拝見させてもらった。

  Mar 26, 2009

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• 「音羽（とわ）とのお風呂で？

  公民館便りの印刷を済ます最後のぎりぎりの日。自分にプレッシャーを欠けるために、校区で一番市内に近いＯさんに電話する。「今日は遅くなっても公民館便りを持って伺いますのでよろしくお願いします」とわざわざ連絡する。退路を断って仕事をしないと集中できない。大体は一応できていたのだがもう少し仕上げるところが残っている状態であったので、午前中には市役所に行って印刷できるかなと思っていた。ところが朝からお客さんが館長室に現れその対応をしたり、提出物の未提出のものがあったりしてその対応をしていたりすると、瞬く間に昼になってしまった。結局午後から原稿の仕上げをして印刷に行けるようになったのはもう退庁時刻を３０分も過ぎた３時半ころだった。いつもの市役所の３階で印刷を始めると、ちょうど学校給食の職員の方と一緒になり、「お宅たちは何枚刷るの？」と聞いたら「４４００枚」と言った。自分は３０００枚表裏それも折っ子ちゃんを使って半折にする作業があり裁定時間はかかるということで、完全に退庁時刻を過ぎて市の印刷室を独占することになった。何人も職員が顔を出すがすぐあきらめて引っ込んでしまう。作業中に娘からメールが届き、夜子どもと一緒に寄るという。それも７時ころになるというので、一所懸命に作業をこなし、６時ころに市役所を出る。この時刻から全部の自治委員さんところには回れないけど少しでも今日のうちに配っておこうと少し暗くなりかけた道を急ぐ。とりあえず電話したＯさん宅に届けたので最小限の今日の仕事は達成した、でもまだ少し時間があったので他の自治委員さん宅にも届けて回った。ちょうど７時ころになったのであとは明日の朝一番に届けることにして帰宅した。どうしても帰宅しなければならない事情があったのだ。孫の『とわ』を風呂に入れなければならなかったのだ。連れ合いも家にいたので夕飯も食べ落ち着いてからゆっくり風呂に入ればよかった。大人が３人いるわけで「とわ」も心を開いて声を出して笑ってリラックスしていた。そんなところで万を持して風呂に入った。ところがだ。女房どもが出て行ってしまった後、１分もしないうちに顔の表情が一気に変わり始め、最後は火のついたように泣きじゃくり始めてしまった。ほとんどゆっくり温まる間もなく風呂から上げざるを得なかった。泣いた原因にすぐ気がついた。それは、私がメガネをはずして風呂に入ったために多分「とわ」は違う人と入ってしまったと勘違いして不安に襲われたのだと思う。もっと小さい時には喜んで何回も入ったのだから。知恵が少しずつついてきた証拠かもしれない。それにしてもあの泣き方はすごい泣きかただったなあ。

  Mar 25, 2009

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• 最後の卒業式、そして、おめでとう！「侍ジャパンズ」

  今日は午前中は柿坂小の最後の卒業式に参列して来た。二人の卒業生と６人の在校生の最後の柿坂小卒業式だ。保護者側に地域の方々の席が設けられるのが小規模校の特色。今年もいつもの馴染みの面々のお顔が並んでいた。式前に挨拶をしようと思っていたがその機会を失ったまま来賓席の末席に着座。最初は当事者とはまったくちがった気楽さから、学校に着いたときから式が始まるまでの時間、校長室に入ってこられるかって知った面々と挨拶を交わしたり、顔を時々現す子どもと声をかけたりしてとてもリラックスしていた。式が始まって卒業証書の授与があり、来賓の主だった方々の挨拶の間、自分はどんな言葉を二人の卒業生に声をかけようかとそればっかしを考える自分であった。「昨年まで本校に勤務させて頂いた永岡と申します。その間地域の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。さて、翔太君美香さん卒業おめでとうございます。そして在校生の６人も本校最後の卒業生です。５年生のたっ君は６分の５柿坂小卒業生です。２年生のＴ君は３分の１柿坂小第１３１２号の卒業生です。君たちもこの柿坂小で最後に学んだ者として誇りと自信を持って頑張ってください」やっと、自分の責務を果たした責任から開放されて気持ちが楽になったとたん、式の雰囲気に飲まれてしまった。卒業生が両親に当てた手紙を読む当たりから涙が流れ出し、歌うときもなぜか歌詞に心を奪われて途中で歌えなくなったり、最後の校歌のときはこれで最後になるなと思ったとたん声が出なくなり恥ずかしい様子を露呈してしまった。でも、会場の皆さんも大なり小なり私と同じような心情だったのか一人際立つこともなく大先輩たちもめがねをはずしたりハンカチで目頭を拭いたりという光景は周りで見られたので安心して涙を流せた。おかしくいてとてもよかったのは、市から取材に来ていた方がカメラを向けながら片手でハンカチで目頭を押さえながら目がすごく優しかったというか笑っていた。遠くからでも見ていてそう感じた。こういうことを体験させてくれる小学校の卒業式ってやっぱり最高に素敵だなと改めて思った。たった二人の卒業式で。今年だけではないんだから。私のいた４年間もそうだった。会場に参列した大人を全員これだけ感動させてくれるものってほかに何かあるだろうか。確かに大きな学校の卒業式でも感動的なシーンはあり、泣き崩れる場面はある。でもそのほとんどは当事者と保護者くらいで、地域の人々を巻き込んだ感動は本校しか私には経験がない。効率や経費の面からは確かに効率はよくないかもしれない。でも効率さえよければいいのだろうか。市の行政の責任者も挨拶されたが挨拶が通り一面で表情が硬かったように思う。ある意味では良心のかけらは充分に持っておられるおられるのだなあと安心もした。職場に戻りついたのが２時近くになってしまった。ＷＢＣの最後の決勝戦を戦っている最中だったが仕事に戻らなければならない事情があった。今晩の会議の資料がまだ途中まででその仕上げが残っていたのだ。インターネットで時々目をやるが追いつかれた時点でいったんスイッチを切る。あきらめて仕事に集中しようと思って…。気持ちの整理をするために覚悟してスイッチをもう一度入れると、何と！！最高の場面で最高の打者イチロウーが２点勝ち越しヒットを放って日本が優勝した活字が飛び込んできているではないか。うれしかったね。何とか資料もでき夜７時半からの会議「東中津ネットワーク会議」に間に合った。一般の人には会議名だけでは分からないだろうが、私にも本当のところこの運営の仕方についてはよくわからないところがたくさんあって、学校や地区のボランティアの方々に迷惑をかけているところだ。でも今回の会議で少しは理解できるところも自分なりにあったので２１年度は一歩でも前進した取り組みをしていきたいと前向きな考えになることができた。帰宅したら一人。一人で食事して風呂入ってひと段落したら、もう寝る時刻。寝てはならじとブログに頑張っているところに連れ合い帰宅。明日は、公民館便りの発行日。まだ原稿が出来上がっていない。どうしよう。

  Mar 24, 2009

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• Ｋちゃんへ

  Ｋちゃんお久しぶりです。 一番心配していた部分も、一つ抜けれたと書いてくれていたので安心しました。ホントにつらい部分は書けないと思います。自分も自分の一番弱い部分は書けないです。書くと自分の一番大事な人に迷惑かけるからね。でも自分が命後数日というときには、自分の一番大切な家族に対して、自分が人に言えなくて隠してきたようなこともひょっとして書くかもしれないなと思ったりします。それが自分らしさをあらわすことにこだわってきた自分の終着点かなと思ってみたりもします。これだけは最後になってみないと分からないな。何もいわないで黙って終わるのも周りへの配慮かなとも自分なりに思ったり、ｊ自分の意外な部分も世間の人に思わせて謎めかせて逝くのも一つの方法かなと思ったり、よくわからないです。 いつものように飲んだ後で自分でも何を書いているのかよくわからなくなってきました。でもＫちゃんがまたメールをよこしてくれたのは本当に嬉しかったです。今は毎日メールのところを見ているのですが、ここのところ何もなく、株の紹介とブログを書いているものだからその返信の形をとった変なメールの削除だけが主な仕事だったのでびっくりしました。 もう一つ嬉しさの原因を書かないと自分の気持ちが正直になれないので記すと、君の中津に対する思いの強さが、中津で生活している普通の人間では気がつかない思いを再発見させてくれるというか、中津への愛着が自分自身の生活の応援歌になっているような気持ちにさせてくれることなんだ。 正直に書くとさっき隣の部屋で聞いているか聞いていないか知らないが、大きな声で君からのメールを大きな声で読んでしまったのだ。やはり聞いていて「あなたはいいね。幸せものよ。・・・・」 PC読み直ししてないので悪しからず

  Mar 23, 2009

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  東京マラソン

  　今朝は東京マラソンの実況放送を見た。３万人の選手がスタートし終えるのに３０分もかかるなんて信じられないくらいの大群衆ランナーだ。今年で３回目の開催ということで、年々応募者が増えているそうだ。今年は２２万人が応募したといっていた。自分の周りでは応募した人は知らないくらいなのにだ。すっかりフルマラソンが市民ランナーに周知されているということだろう。来年こそは自分も応募して挑戦したいと今日のテレビを見て思った。優勝でもすると８００万、世界新記録を達成すると３０００万とか言っていた。トップアスリートたちにはとてもよい励みになるだろう。この大会に宮崎の東国原知事も参加していたが画面では確認できなかったので、彼のブログが楽しみだ。今日は風が強くてコンディションはあまりよくないようなことをアナウンサーは言っていたが…。この大会を最後に引退する選手も何人かいたようだが、沿道を埋め尽くした観衆の前でラストランができて思い残すことはないだろう。土佐礼子選手はゴールしたあと感極まって泣いていた。自分は初めてフルを完走したときは本当にウルウルになった経験がある。 明日はＷＢＣ野球の実況がある。相撲も春場所が中日を迎えて佳境だし。トリニータの今後の試合も気になるし、イベントが目白押しだ。 今晩これから公民館運営委員会の臨時の会議が７時からあることになっており、そちらの準備や何かでこれから出かけていかなければならない。日曜日の仕事は勤務のある人間にはとてもつらい。といって、公民館の土地取得に関する大事な会議であるので皆さんの都合が優先するのは仕方ないことでもある。 それで今日は走るのはお休みにして休養日に当てることにする。体にとっては久し振りの休養で結構よかったと思っている。

  Mar 22, 2009

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  椿祭り

  今朝朝食後、小平の「椿祭り」に行ってきた。動機は今朝の朝刊を見て開催記事が掲載されていたのを見たからだ。朝まだ早かったにもかかわらず地区の人たちが大勢出て準備をしていた。散歩道は短いが一応山の中をめぐるので杖を借りて登った。４・５００本ほどある椿の花の見所ということのようだが、今年は花のつき方が少ないと地元の人はおっしゃっていた。正直枝についている花より一面に落ちている花のほうがとてもきれいに目に映った。昔、ばあちゃんが椿の花から採った？椿油か何かを頭につけていたように思うのだが、間違って記憶したことだろうか。他に２組ほどの参加者がいたが見終わってからそこの集会所で美味しいお茶をご馳走になって帰った。中津の桜の名所のひとつ大貞公園の桜も全体的に枝が淡いピンク色に染まってきて開花が間近いことを匂わせていた。来週当たりには満開になるのではないか。昨年は１～２分咲きのころに公園で焼肉パーティーをしたが、今年は満開のときに是非したいものだと思う。場所取りが難しいだろうな。誰か場所取りに長けた人はいないかな。

  Mar 21, 2009

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• ＷＢＣ対韓国戦勝利でタイに

  今日で韓国との対戦が４度目となり、５対２で勝利し対韓国戦を２勝２敗の対になった。選手も言ってたが準決勝進出の試合というよりも対韓国戦で絶対に負けられないというプレッシャーの方が大きかったようだ。ＷＢＣの特異な勝ち抜き戦は自分にはよくわからないが、後もう２戦あるようだ。もう一回韓国と戦う確率は50％あるようだ。どうも決勝戦で当たるような気がする。日本は次の対戦はアメリカと決まっているようだ。野球の宗主国なのでその力は侮れない。どこと対戦してもその力の差は紙一重といっても差し支えないから、結局はチームの団結力というか気持ちの強いほうが勝つのではないか。その点では日本も期待できるとは思うのだが…。スギ花粉症で悩んでいる人が現役を引退したとたんに周りからいなくなった感じがする。それよりも自分には黄砂現象のほうが気になってしょうがない。夕方太陽が沈むころジョッグすることが多いが、太陽の輪郭がまともに見えないのだ。黄砂で黄色くどんよりと見えるだけなのだ。黄砂独特の匂いまで感じられて、口をあけられない。都会ではこれに排気ガスも加わって大変だろう。最近皇居の周りをジョッグする人が増えているそうだが、排気ガスが気になる人も多くいるようで気の毒である。それでも走らないよりはその中でも走るほうが健康にはよいのだろう。

  Mar 20, 2009

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  日長な午後

  どうも体力的にも精神的にも午後の勤務時間がつらく感じるようになった自分を自覚するようになって来た。午前中は確かにあれもこれもと張り切って仕事はしているつもりだが、午後になるととたんに集中力がなくなってしまう。午前中にやりかけの仕事があれば何となくそれを続けているだけだし、仕事に対して積極性が出てこないのだ。そのくせあっという間に時間がたって気がつくと帰宅時間になってしまうのだ。この現象は年齢と関係あるのだろうか？世の中にはバリバリと精力的にまだ第一線で仕事をしている同世代の人間もいっぱいいるというのに。館長室で仕事していると、窓を隔てたすぐ近くにある公衆電話をかけている人がいる。ほとんどの人が自宅の人に迎えの車を頼むことが多いのだが、今日はちがった。聞くつもりはないのだが、窓を隔てたすぐ隣なので聞こえてしまう。内容はＷＢＣ侍ジャパンとキューバとの対戦の模様の途中経過を家族に尋ねている内容だった。韓国に二連敗した後だし、日本人としては野球の先進国としての自負があるだけに悔しい思いをしているので、今日の結果が気になるのは自分一人だけではないことが分かりホッとする。早速インターネットで結果の速報を見ながら、追加点を上げると、竹細工活動をしている方たちに報告をした。みんなニコニコして喜んでくれた。全勤務校の教頭先生が届け物を持参してわざわざ公民館までみえてくれた。閉校式を間近に控えてその忙しさを一緒に体感できた。近々招かれて式典に参加させていただく予定だが、市長をはじめ教育関係者の主だった人々も参加するらしい。当該校としていろいろと気を使うことばっかしで大変でしょうが、当日までぜひ頑張って印象に残る閉校式になればいいなと心から願っている。遅くなったがオールスポーツのほうから、天草パールマラソンの当日の写真が配信になったので画面をデジカメに撮って掲載した。今回は天草五橋の橋の一部が映っているので、雰囲気が少しは出ているかなと思う。走友のＩさんは私より数倍多くの写真が撮られ、掲載されていた。それだけ人をひきつける年齢とスピードだったのかな。

  Mar 19, 2009

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  東国原知事大丈夫？

  ３月も後半に入ってくると、テレビ番組も終了してしまうものが次々と出てくる。今晩はＮＨＫ「そのとき歴史が動いた」も９年の歴史を閉じることになってしまった。あのアナウンサーの松平さんも我々と同じ団塊の世代であることは知っていたが、まさかＮＨＫ退職に合わせてのことではないんでしょうね。これまでの３６４回のダイジェスト版だということでスペシャル放送を楽しみにしていたのだが、ちょっとの休憩のつもりで寝てしまったのが運の尽き。朝までバタンキュー。残念！！そのほかにも、「キヨシと今宵も」や「英語でしゃべらナイト」や朝の連続テレビ小説「だんだん」も終了。今毎週のように見ているのは「ためしてガッテン」と「つるべーと乾杯」はまだ続くようでこれは一安心だ。こうしてみてくると自分はＮＨＫしか見てないことに改めて気づく。今日は初めて日の当たらない室内で２０度を越した。このように気持ちのよい日があと何日続いてくれるのだろう。すぐに今度は暑い暑いといってクーラーを点ける日々がすぐそこに待っているのかも。ようやく暖房のお世話になった生活から抜け出したばっかしなので、もう次の心配をしなくてもいいだろうにと思うのだが…。いつも見ている東国原知事のブログに今日は思わず大きな声を出してしまった。それは彼が「今日は３１キロ走った」とさらりと書いてあったからだ。それも予定では３８キロ走る予定だったとある。みやざき市内である。とても目立つところで２時間以上も人目にさらすのである。精神のタフさには脱帽である。自分なんか明るいうちに走る格好をして家から出るだけで気が引けるのである。今日は時間がいつもより早かったので少し日が暮れるのを待ってようやく家から飛び出したくらいである。知事は走る前から体調が悪かったようでとうとう走りをストップした地点が３１キロ地点だったようだ。驚くことにその後トイレに入ると血尿が出たということだ。そしてさらに驚かされたのは２２日に東京マラソンを走る予定になっているそうだ。ホントに大丈夫なのだろうか？人事ながら心配である。最近の知事は何か取り付かれたように走りに頑張っているところがあるが、ひょっとして年齢的にも体力のピークは過ぎてくるのでその前に一度は経験したいと公言していたサブスリーを今大会で狙っているのではないだろうか。ここ最近は着き３００キロ以上走っているといってたし。いずれにしてもすごい自分への追い込みかたである。同じ走ることを趣味としている自分だからわかる。

  Mar 18, 2009

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  無題

  昨日賢一はスペインに発った。仕事で行ったのだろうが詳しくは知らない。向こうからブログの返事をもらうと嬉しいと期待しているが、果たしてそこまで余裕があるかどうかはわからない。一度だが、確かドイツに行っているとき、そのときは学校のブログを見てくれていてその感想か何かをメールで送ってくれたことがあったような気がする。そのときの印象として、地球のあらゆる場所から同時に見ることができるということに感動した覚えがよみがえってくる。練習場所にしている公園に今ユキヤナギが満開だ。花そのものよりほのかなにおいがとてもすばらしい。こんな香りのバスタブがあると心が癒されるだろうなと思った。つい最近までスイセンの花の香りを嗅いで楽しんでいたが、今日ちょっと違う、いいにおいに気づいてしまった。６回そのいいにおいを発するところを通るたびに何かもうけものをしたみたいに心が豊かになった。心が豊かになるとまた別のいいものを発見した。それは柳の木に新しい芽が吹きとてもきれいな黄緑色なのだ。池のそばにあり水面に反射する柳の枝を撮りたかったが、実際の目で見たとおりの感動した風景はデジカメくらいでは撮れないのか、自分の技術力のなさなのかは分からない。昔は田園の中の水路の土手に沿って柳がたくさん植えられていた風景を思い出すが、いつの間にか柳の木を普通に見ることはなくなってしまったような気がする。今日本年度最後の館長会議があった。その中で４名の館長が勇退される。先日も送別会を兼ねた懇親会をする中で、会議とは違った雰囲気の中でいろいろと貴重な話を聞くことができた。今日は今日で、改めて今度は真顔で感想を聞くことができた。４名の方々に共通するのはとてもいい体験をさせてもらったということだった。一番のよさは地域の方々とのふれあいのことを言っておられた。自分もその通りだろうなと思いながら聞いていた。今日の館長会は、４人の離別の話を聞けたことだけがとても頭に残ってよかった。４人とも満足してやめていかれることが羨ましくもあった。

  Mar 17, 2009

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  ブログ

  　今日読んだ朝刊の中に、ちょっと勇気づけられた文章を発見したので書き留めた。　それは、大分合同朝刊の「こんにち話（わ）」の中の益川敏英さんの話の中に、『十年、二十年では逆流があっても、三十年の単位で見ると世界は順調に進歩している。一九六〇年代には黒人の大統領が米国に誕生するとは考えられなかった。問題を認識すれば、人間は必ず困難を克服するんです』　今年のノーベル賞受賞者は型破りでおちゃめだが、こんなことも言って、おもしろいだけでなく真剣に世の中の仕組みについて楽観的な意見を持ってくれて、はずれないでほしいし少し安心もした。　数日前から文字の大きさを拡大した。　一つ感じたことは、それまでは写真が大きくて少し気になっていたが、今回文字を大きくしたら写真の大きさが全く気にならなくなった。おもしろいなと一人感じ入った。　写真のことで言えば、載せる写真がなくなって困ってしまう。皆さんどんな写真を載せているのだろうと、必死でブログを探したらありました。　ブログランキングとかに載っていたやつだったが、結構人物写真があったり、自分の食べた食事の写真とかであったり、自分の会った人、口に入れたもの等々でずいぶん気軽な感じで、その都度挿入していた。というわけで、今回一人暮らしの方を中心にした老人給食をつくって配布しているボランティアグループのつくったお弁当を紹介したいと思う。　公民館でつくっているわけだが、如水校区には「幸水の会」「あけぼの会」「さつき会」「やまばと会」の４団体が月一回弁当をつくっている。　毎月知恵を絞ってつくっているので、見かけ上も素晴らしいし、食べて形がなくなってしまうのももったいないと思っていたので、これからデジカメに撮って記録として残すのもいい方法ではないかと思った。

  Mar 16, 2009

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  春爛漫

  今日は一日暖かくてまさに春爛漫の一日だった。でもゆっくりと楽しむ余裕はなくて、昼食後、今日も碁敵が待ってる囲碁道場へ一目散に駆け参じた。４キロの道のりを汗をかかない様に急ぎ足で歩くさまは車の中から見る私の様はどんな風に映るのだろう。とにかく自分のように余裕のない何かに追われているような歩き方は自分にとっても好きでない歩き方なのだが、これも毎日のジョッギングと同等にトレーニングに入っているので仕方ない。天気が良すぎたのか、囲碁同好者の集まりが日ごろより遅かった。新聞にも載っていたが、中津日田間の高規格道路が一部完成しその開通式に先立って、歩行者に開放したためにその一部開通を祝って日頃から歩くことを趣味にしているウオーキング団体の主催で多くの市民が参加したようでこの会からも二人が歩き、そのために遅れて来た。今日は４人と7局打ち、２勝５敗だった。成績が悪かった。何とか最後勝ったので、夕方暗くなりかけた道を帰るときも気持ちよく帰れた。ウオーキングだけで８．５キロは歩いたことになった。だから、夜１０キロちょっとジョッグしたのでトータル１８,９キロ走ったこととして通算する。今月は半月で月目標の４分の３を達成してしまった。月延べにすると３００キロになってしまうが、絶対にそのようにはならない。これまでの月最高は２７０キロだったが、今一番難しいのは如何に健康で膝の調子を崩さずに、月２００キロを達成するかにかかっている。距離だけ伸ばすのはそれほど難しいことではないが、膝の調子を保って長く走り続けることのほうが何倍も難しい課題だと思っている。

  Mar 15, 2009

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• NHKのど自慢チャンピオン大会

  昨夜、今年限りで退職される公民館長の送別会に参加した。１５館のうち４館の館長が今年３月末をもって退職されることになった。自分にとっては半年余りの付き合いをさせていただいたが、それぞれの方のすばらしいところを学ばせていただいたと感謝しているし、もうお別れしてしまうのにはとても惜しい方々ばっかしだった。Ｍ館長は我々校長上がり？が多い中で郵便局上がりの方で、その見識は我々教職員とはまた違う風のにおいがあった。Ｈ先生とは一緒に管理職になった仲間だったし、その群を抜く快活さは真似のできないものであった。大得意とする油絵が頭の中心にあり、これまで美術の先生だと疑わなかったが理科の専門だったことを初めて知って教養の広さに改めてびっくりしてしまった。昨年まで勤務していた耶馬渓で大変お世話になったＭ先生。退職後はマスターズの記録に挑戦するという万年青年教師。ありがたいことに、走っている自分を認めていただいて、一緒に耶馬溪のグランドでトレーニングをしようと誘っていただいてとても嬉しく思っている。そして最後のＨ先生。これまで遠くからいつも気になっていた先輩教師。館長になってから本当に身近に接する機会が増え、疑問に思うことに対してその都度サゼッションをいただきありがたく思った。このような素晴らしい先輩方と半年のお付き合いだけでお別れしてしまうのは本当に残念だ。夕方ジョッグから帰ってテレビのスイッチを入れるとちょうど「のど自慢チャンピオン大会」の生放送を放映していた。一人で晩酌しながら見ていた。途中からだったが終了するまでの間に３回も泣いてしまった。歌の技術は分からないけどみんな地方で勝ち抜いてきたチャンピオンだけにその差は自分には分からないが、歌にその人その人の人生が込められていて、素人だけにその思いが顔や表情にもろに表れ、見てる自分にはたまらなかった。いい心の洗濯をさせていただいたと感謝している。昨日、公民館に隣接している小学校の職員の一人が今年で退職されるということで、挨拶にわざわざこられた。初めて館長室でゆっくり話をしたが、お互い年齢が近いということもあっていろいろと話している中で、二人とも走る共通の趣味があることが分かりお互いびっくりした。そのＫさんは昔実業団チームの陸上に所属したことのある選手であり、ここしばらく走ることからはリタイアしていたのだが、自分が走っていることを知り、Ｋさんも練習を再開することを誓ってくれた。この場で５月の大会に一緒に参加することまで約束してくれた。嬉しい限りである。今まで二人きりだった走友がいっぺんに１．５倍に増えたわけだ。早く今田さんに連絡しなくっちゃ。

  Mar 14, 2009

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• 公民館の建て替え

  ２１年度には同時に二つの公民館の建て替え工事が始まるらしい。大幡公民館と鶴居公民館だと聞いている。ということは次に予定されているところは１年前倒しで早まるのかも・・・。如水公民館もその予定の一館になっているのだ。三保の交流センターを見てもわかるが、すばらしい建物になっている。これから地域の公民館の果たす役割の大きさを期待されているのだと思う。今朝公民館前で小さな（といっては当人同士には失礼か？）車同士の事故があった。道を間違えた軽があわててバックしてきたために、その後ろでどうしたのかと止まって待っていた車が急にバックしてきた車に警笛を鳴らすも間に合わずに前のボンネットを少しへこませてしまった。幸い高齢者が同乗していたにも関わらず今のところ人身事故にはつながりそうになくそれはよかったのだが、事故処理を公民館の玄関前でしたために、通りすがりの人からは自分が関係したのではないかと心配してくれる向きもあったのではないかと少し心配したが、利用者も含めてその後何の問い合わせもなくほっとしたところだ。でも交通事故だけは気をつけないといろんなところに迷惑を及ぼしてしまう。幸い両方の車に乗っている人は顔なじみだったし、自分自身の約１年前に事故に遭った経験から落ち着いて対処できたと思う。その点はよかった。歩くことで普段見えなかった風景に気づかされることがある。今朝届け物を持って区長の家に近いから歩いて行ったときのこと。区長方の屋根の上に双方に向いたスピーカーが備え付けられていた。聞くと「えー。地区の放送スピーカーで同じように５カ所くらいあるうちの一つなんよ」と教えてくれた。我が部落にも昨年部落用にスピーカーを設置したが集会所の屋根に大きなやつが一つだけで場所によって、その日の風の向きによって聞こえにくいところがある（我が家もそう）が小さいスピーカーでも数を増やせば聞こえにくいところも解消する方法があるのだなと合点がいった。経費の面で現在のにしたんだろうが自身気がつかなかったのが歯がゆい思いだ。

  Mar 13, 2009

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• つくし

  あれほどカメラに撮りたかった『つくし』が今夕ジョッグし始めに通りかかった我が家の畑ににょきにょきとすでに盛りが過ぎて花粉を巻き散らかした後のトウが立った後の姿で畑一面にあった。デジカメを取りに家に戻ろうかとも思ったが、自分の取りたかった土から頭を出したばっかりの若いつくしを撮りたかったのでそのまま通り過ぎた。そういえば、今年はまだつくしの料理をいただいていないことを思い出した。これまで少なくとも一回は食べてきたと思うので、その意味ではつくしはまだまだこれから旬を迎えるのかな？とも思うのだが、果たして実際はどうなんだろう。今週は歩いて通勤している。NHK[ためしてガッテン」でも放映されていたが『こまちゃか動くことが究極の何も特別にしないですむ健康法の一番』（多少自分なりにアレンジしているが…）に共感する。何も１キロしか離れていないところへ、車で特に行かなければならない理由はないのである。わざわざ健康のためといって時間を別に設けて歩く必要はないのである。日ごろのちょっとしたことに体を動かせば事足りるのである。何も今気づいたわけではないが、この徒歩通勤も何回もチャレンジしてはすぐに元に戻ってしまったことも事実。それで今回ちょっと決意を新たにしようと自分を鼓舞して書いてみたわけだが、いつまでも続く自信はまだない。

  Mar 12, 2009

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• 耕一郎さんとキム・ヒョンヒ

  拉致被害者家族の飯塚さんと元死刑囚のキム・ヒョンヒさんと両国民注視の中での会見が行われた。自分が一番感じたのは田口八重子さんの息子の耕一郎さんのインタビューを通しての聡明さにびっくりした。私自身実母を１歳に満たずに亡くしていて実感できないでいるところは同じなので興味を持ってテレビを見ていたが、すばらしい受け答えをしている耕一郎さんに敬服した。同級生の中にこの拉致被害者家族の支援団体に入って活動している人もいるので彼女から今回のことをどう考えているのか聞けたらと思う。昨日初めて自分で膝にお灸をすえた。もぐさを細くするのが難しくて苦労した。どうしても素人が作ると太くなり結果としてやけどしやすくなるので消し時が難しかった。少しずつ経験を積ん自分でいつでもお灸をすえられるようになりたいと思っている。ようやく真冬の寒さから抜け出し、周りの景色も緑が増えて春らしくなってきた。そこで昨日からジョッグを自宅から出発して自宅に戻ってくるコースに変更した。上着を一枚とりさえすれば正式なジョッグスタイルで走れる季節になってきたからだ。走っていると走しても汗をかくので少しずつ服を脱ぎ捨てていかなければならないので周回コースでしか走れなかったが、これからはそういう点で練習しやすくなってきた。東国原知事はますます快調にタイムを短縮していっているようだ。年齢的にサブスリーを達成する最後のチャンスだと考えているのだ。まだ大きな壁が立ちふさがっているようだが果敢に挑戦していることがひしひし伝わってくる。自分との差はますます広がっていく感じだが、自分もサブ４を目指して頑張ろうかと思う。先日の感じではできない目標ではないと一般的には誰も思える記録なのだが、当人の自分にとっては『ほんとに達成できるのかなあ？』というまだ半信半疑の目標でもある。本音で言うとそこまで自分を追い詰めなくても、もっと楽しい楽な走りをしたいという思いもあるが、東国原知事が自分よりもっともっと何倍も厳しい環境の中ですごい目標を持って挑戦しているので、少しは自分も…という感じである。彼はいいタイムで今回走ったのにサラッと書いて、走った後の市民とのなんでもない会話を詳しく書いている。もしタイムが悪かったら自分のめろめろになった走りを詳しく書く人なのだ。彼の走ったひょっとこマラソン大会も参加してみたい。彼が言うには日本一厳しいコースらしい。そんなコースでよくそんなタイムで走れるなー。

  Mar 11, 2009

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  春うららといえども・・・

  ラジオからは今日はドライバーにとってはクーラーのスイッチを入れようかと思わせるほどの陽気だと言っていた。ところが当館では暖房が入ったままだ。事務をする部屋が北側を向いていて、南側は暗い中廊下で日光がさえぎられていて、この部屋は一日中陽がさすことはない。そのためにいつも寒暖計を見て暖房のスイッチを入れないですむ日を探すが１８度を上回る日はまだない。今は夏には普通の部屋よりは涼しくなるのかなと期待しているが…。二三日前不思議なことがあった。それは往復はがきを投函したところ、その往復はがきがそのまま我が家に届けられたのだ。これまでなら復信が届くまでに一月はかかっていたのでポストの中で見つけたときにはアレﾂと思った。往信の切手にスタンプが押されていたのでこのまままたポストに入れてももう届かない。不思議というか面白いというかブログの閲覧者の数だが、これまでの最高は１３４のアクセス数で最低は１２だった。この落差の大きさは？過去現役のころは２倍に増えると嬉しくてたまらなかったのに。分かれば簡単なことなのか知らないのだが、どのようにして１００人以上もの人が自分のブログにアクセスしてくれるのだろう。自分が今までに自分のブログを記号？を教えたのはまだ２０人ちょっと位だと思うのに。夕方ジョギングしていると今夕は何人もの人と出会った。やはり暖かかったせいなのだろう。すだれ柳が芽をたくさんつくっていい色になっていた。写真に撮りたかったが今日は家からジョッグしてきたのでデジカメを家に置いてきた。残念。でも夕日が美しかった。山の端に沈みかけていたがもう一周してきたときにはもうその姿は当然なかった。その後は急激に暗くなり始めて自分も家路についた。

  Mar 10, 2009

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• パールマラソン(続き）

  最初の１キロは上り下りのかなり厳しいコースではあるが走り初めでもあり体力を温存した走り方をするのでそう苦しいとは思わない。その後は平坦なコースである。ただ三つの橋を渡るときにゆっくりとした上り下りのあるコースとなっている。今回も自分の実力よりも少し前のスタート位置から出発したために少しずつ抜かれていくという感じで走るがあせらないように前についていくという感じではなく自分のペースを守りながら走るという感じである。二つ目の橋に差し掛かったところで先頭の走者が折り返してきた。片側車線だけで行き帰りの選手が交差するので息遣が聞こえてきそうである。今年で４回目となるコースなのであせることはないが、体は少し重い感じ。復路でペースを上げるどころか、現状維持が精一杯という感じ。自分が往路に入ると今度は後続のランナーとすれ違うようになる。結構後続のランナーもいるようでこんなときは多いほど安心感が強くなる。しかし一つ気になったのは中津から今回も参加している今田さんを見落とさないように、できたら声をかけたいと思っていた。復路で二つ目の橋を渡り終えた当たりで視線を前に落として一所懸命に走ってくる今田さんが見えた。すれ違いざまに「今田さん、がんばれ！」と声かけたら、視線はそのままで「おうっ！」と応えてくれた。顔をこちらに向けるでもなく、ただ前を向いて一所懸命にゴールするまではちょっとも気を緩めてはならないという気構えがひしひしと伝わってきた。このまじめな走りが７５歳になった今も現役で走れる土台になっているのだろう。さて、１キロ毎に表示があるはずなのだがよく見落としてしまう。往路に入って１キロほど進んだところにようやく半分の実質折り返し地点があるはずなのだが、坂の登りの途中にあるのか見落としてしまった。確実に往路に入ってからも若い元気のいいランナーに追い抜かれながら少しずつばててくる。このときあきらめると極端にスピードが落ちてしまうので、分からない程度に少しだけゆっくり走るようにして、大きくあきらめないように頑張るしかない。そんな風にして自分をごまかし、ごまかし走っていると嬉しいことに一人二人とやはりばてて極端に遅くなった人が目の前に現れるようになって来る。そういう人を追い越すことができるようになってくるのが後半頑張っているときの楽しみの一つでもある。今回一番苦しかったところは１６キロ過ぎてから３キロの間二つあったはずの標識を見落としてしまいその３キロの間の残りの距離が分からなかったときは精神的に一番苦しかった。そしてようやく見つけたときは最後１９キロ標識だった。だから嬉しかった。後一キロということで、前を走っている人を一人でも抜こうと頑張り予定通り二人抜いてゴールのテープが見えた時点で今度は最後抜かれないようにと必死で頑張ったがやはり最後一人に抜かれてしまった。ゴールで手渡されたカードを見ると２４９と書かれていた。結構いい順位で走れた。タイムもゴールと同時にストップつまみを押したはずだった。ところがすたすた歩きながら再び目を落とすとタイマーが止まってなかった。慌てて押しなおしてとめたがそのときは１時間４３分６秒をさしていた。最初に目で確認したときは４２分をさしていた。だから今回の場合１時間４２分台としておこう。嬉しいことにラッキー賞なるものが当たっていた。パンジーの花だった。券でうどんとおにぎりをいただいたがその場でうどんだけ食べてまだ正午を回ったあたりで早かったので明るいうちに中津に帰ろうと思い、ちょっと休憩しただけで駐車場から車を出した。後続のランナーがまだゴールしていたが早い遅いに関係なくみんな真剣に走りその顔には苦渋の表情が出ていた。自分もちょっと前には同じように苦渋の表情を浮かべていたはずなのに終わってしまえばすでに晴れやかな顔してすでに帰途についているこのら急さの大きさに自分自身戸惑いながらも大きな満足感で上天草市を後にした。熊本市まで３号線と５７号線を利用して熊本市から高速に乗って帰った。４時過ぎに中津に入ったが帰宅しても誰もいないので、碁会所へ直接寄り道して囲碁を楽しんだ。９日(月）公民館では本日女性学級の講座があり、最終回でもあったので閉級式も同時に行う。始めの講座では雲八幡の宮司のＡ氏を招き「見方をちょっと変えれば…」という演題で公園があった。聞く人をひきつける魅力のあるお話で１時間半があっという間に過ぎてしまった感じだった。その後引き続き閉級式を行い、生涯学習課からＭさんのお話の後、この一年間を通じて精勤された方、１７名が表彰された。今回で家庭教育学級、高齢者教室に引き続き全部の市講座が終了したことになる。４月からはまた、新しい内容で講座が開かれることになると思う。半年間ではあったが自分自身この３つの講座に始めて参加してみてどの講座も充実していてためになる内容ばっかりであった。来年度からは少しでも聴講生の人数を少しでも増やしていけたらと、強く思った。

  Mar 9, 2009

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  パールラインマラソン

  この方に会うために参加しているランナーがきっと大勢いると思われるほど、この大会の名物男で大会委員長である加地正隆さんの開会式での話を聞くために前の方に並んだ。最初に笑いを誘ったのは、自分の出番を司会者から促されたとき、普通なら壇上に並んだときから２番目に挨拶することは知らされていたと思うのだが、自分が指名されたとたん「えっ、もう自分の出番？」というようなとまどった顔がとてもかわいらしく演技上手さ？に周りから笑顔が出た。さあその後、立とうとするのだがうまくいかず両横に座っている来賓の方々の肩にすがろうとして両腕を伸ばして手助けを乞う姿が加地さんには悪いがとてもコミカルで会場の温かい笑いを誘った。挨拶も年々短くなっていくようで、今年は「えー、毎回毎回同じ話で話すことはもうないので・・・。」と言ったときにはもう今年はこれで終わりなのかと心配させたが、もう少し話は続いた。要約すると、今は全国で開催されるようになったマラソン大会だが、この大会は健康マラソンの発祥の地であること、だからその大会に出場するみんなは誇りと自信を持っていいですよ、という内容であった。かと思う。大きな拍手と軽いざわめきの中で終了する開会式はここだけの独特なものがある。パンフに掲載されている加地さんの文章がとても自分にとって他の人の数倍感銘深いので開催させていただく。「・・・健康であることが一番なのです。この大会に参加することによって、今まで健康であったから走れる喜びや、明日からの健康を維持するため走り続ける決意を再認識する大会として、健康マラソンをお楽しみください。途中での棄権や、折り返し地点前の反転でもかまいません。その人にとっての完走なのです・・・。本体会のゴールは、第３８回大会のスタートです。３８回大会のスタートラインを目指して走り続け、また皆様と一緒にスタートラインに立ちましょう。そして私は叫びます。「帰ってこいよー」　　　　　　」昨夜から一番いい場所に場所取りしたのだが、唯一の欠点は国道から近くて通過する車の音が静かになった車の中では少し気になり始めたことに気づいたことだった。しかしアルコールがすでに入った後では１メートルも移動させることは憚れたので朝まで我慢することにした。ここは一等地だったのか１１時頃にはすでに駐車場は３０台ほどでいっぱいになった。夜中２回ほどトイレに起きたり、途中降り始めた雨音で目を覚ましたりしてぐっすりは眠れなかったがまあそれなりに寝たのではないかと思う。６時半から前夜から購入していたコンビニの弁当で朝食を済ませ、１０時スタートに合わせる形で再び車の中で体を休める。心配された天気もスタート前には完全にやみ、全体としてはマラソン日和になった。全体で３８００人、応援者。家族も含めると４０００人以上にはなっていたと思うが、その中の９４６名（エントリー数）が２０キロに挑戦だ。スタート地点に緊張感が漂うスタート直前加地さんの「みんな帰ってこいよー」の激励に答えるようにみんなも拳を振り上げて答え一瞬でも和んだ後からの突然のピストルの号砲で一斉にスタートした。（この続きは明日へ）

  Mar 8, 2009

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  我が家自慢？のキャンピングカー

  明日のために今朝から準備する。一番大事なことは、今晩の宿泊ができるようにきちんと準備することである。我が家自慢のキャンピングカーがこんな時のために準備されている。今回初公開したいと思う。布団が敷けるように床はダンボールを長さをあわせて張り詰めている。縦も横も人一人がゆっくり休めるスペースが確保できているので申し分ないと自分で思っている。寒い夜はヒーターを効かせることもできるし、一応冷暖房完備である。これ以上は望むべくもない。すでに準備も整えて心は天草に飛んでいるが、午後から一仕事(遊び？）してから夕方遅くに中津を出発する予定である。今夜は外泊の予定なのでブログは書けないので、午前中に一応書いて心の負担を取り除いてから勇躍出発したいと思う。一足早いですが、頑張っていってきます。

  Mar 7, 2009

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  ぐずつく天気

  今朝は天井裏に落ちる雨音で目が覚めた。それが不思議なことに音はするが下までは落ちてこないのだ。どこかに溜まっているのか、空耳なのかわからない。とっても不安を感じさせる雨音であった。連れ合いに洗面器を用意するように言ったがどうなったのかその結果はまだ聞いていない。暢気な我が家ではある。今年は何となく雨の日が多い。我が家の庭の水溜りがここずっと引くことがなく、自分の運動靴は何足もあるのにどれも汚れて困っている。農業している人にとっては春田が鋤かれなくて困っているということだ。我が家も本当は鋤かなければならないのだが切羽詰った気持ちはまだない。それよりも、明後日の熊本の天気のほうが気になっている。予報によれば５０パーセントの雨の確率だ。２時間余り冷たい雨に振り込まれると脂肪の薄い自分は風邪を引いてしまう。かといって、参加費の三千円とガソリン代を無駄にするわけにいかず、無理することは分かっているのだ。悩めるハムレットの心境だ。明日土曜日は目いっぱい過ごした後、夕方６時ころから熊本に向けて出発する予定だ。そして現地で車中泊する。熊本に住んでる同級生に電話だけでもしてみようかな。電話で思い出したが、今日は末娘の２１回目の誕生日だ。熊本に住んでるが後から電話でもしておこう。とにかく日曜日何とか天気が持ち直してほしいところだ。５日遅れのオールスポーツが写した名水マラソンの写真が見れたので、ＰＣ画面をデジカメで二重取りして取り込んだので映りは悪いが記念の写真ができたので公開した。

  Mar 6, 2009

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• 「抜粋のつづり」その六十八

  抜粋の『すい』の漢字が実際とは違うが、意味は『抜粋』で間違いなかろうと思うのでこの字を採用した。当館に近い銀行に行った時待合席の横に置いてある雑誌の中に２冊こじんまりとした本を見かけて何となく手にとって読んでみた。目に触れた文章が死生観に関するところだった。しかしすぐ行員に呼ばれて読み続けることができなかったが、用事が終わったので帰ろうとしたがちょっと気になって、もう少し読みたいという気になった。おまけに同じ本が二冊あったので、思い切って行員さんに「この本２冊あるみたいなんですけど、ちょっと読みたいと思うので借りるか、もらえないでしょうか？」と聞いた。行員さんもちょっと以外だったらしく、後ろ向いて上司の方に聞いてくれたが、その上司の人が「どうぞ、持っていって下さって結構ですよ。どうぞ」といってくれた。うれしかった。早速館に戻りゆっくり題字を見て「抜粋のつづり」と読めたのだった。新聞・雑誌から心に響く珠玉のエッセー、コラムを抜粋して、小冊子にまとめたのがこの本のできた成り立ちのようだ。正直言って、読みながら泣いたしまったエッセーもあった。また、読みながら本当は自分もこんな文を書きたいなあと、つくづく思わせられるコラム・エッセーばかりで久々に心が洗われた思いがした。転載したい名文、感動した名文があるのだが、自分の日記に書くのはどうかと思うので、今回はそこまではしない。『その六十八』とあるからには、過去６７冊刊行していると思うので、もしどなたか持っておられるなら、読ませていただいたいｔ思わせるほどの私にとっては、興味のある本の１冊になった。今日、その銀行に行ったら、もう一冊のこっているはずの本はなくなっていた。１冊しかない本を誰か持って帰ったのだろうか。自分のとき、２冊あって運がよかったと思った。来週の「天草パールマラソン」に向けて今日まで練習してから、明日明後日と休んで体調を整えてから、出かける予定だったのだが雨のため予定外の休みになり３日連続の休みになりちょっと不安を覚える。でも、まあ、今週は竹田で頑張ったから来週は気楽に走ってこようと思っている。２週間ぶりに針治療に行く。マラソンで疲れているのか、ちょっとしたことでツボニ打たれると体全体に『ドーン』と来て、怖かった。体が全体的に硬いという指摘を受け、自分でもなっとくすぃていることだ。年齢に応じて、柔軟体操を意識して取り入れることが必要な年に入っているということかも…。

  Mar 5, 2009

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• 平凡な普通の生活

  政界では、民主党党首の小沢一郎さんの第一秘書が逮捕された。今後の政局の行方が混沌としてきた。今回のことも含め、日本の政治の未熟さを、自分のことを棚にあげた上で感じる。昨日ブログを夕方のうちに書き上げて、そんなことは珍しいことなので安心したのか今日は心豊かにというか、ブログのことを忘れて一日を過ごした。それがよかったかどうかは別にして、書く材料にはたと困ってしまった。これを書く前に、久しぶりに東国原知事のブログを見たら、彼も私と時を同じくして１日走った後、８日にも走る予定を入れているようだ。面白い。彼は１日の大会にはハーフに出場して１キロを平均４分３０秒で走りきったようだ。それも時計を常に見ながら自分の体調とタイムを意識しながら…。自分はフルを１キロ平均を５分５０秒だったようだ。距離が違うので一概には言えないが、はっきりしていることは自分にとってたとえ５キロでも１キロ平均のタイムは５分がやっとのところである。レベルが違うようだ。年齢も１０歳違うが…。（なんだかんだといいながら対抗意識を燃やしながら、言い訳になっている（笑）竹田から帰ってからも毎日走ってはいるが、少しずつ疲れも取れてきているかなと感じる。無理をしないように周回も押さえているが、明日１日走った後は完全休養して熊本のパールマラソンに備えようと思っている。公民館からの帰り、夕方いつもの碁会にちょっと顔を出した。勤務した後顔を出すことは珍しいのだが、嘱託という身分なのでできることなのかも知れない。ありがたいことだ。これから日が長くなるにつれて、こんな日も増やしていけたらと思っている。田んぼや畑もあるのだが…。

  Mar 4, 2009

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  今日は囲碁大会

  今、教育会館から戻ってきたところ。４時の夕方になっているが、外を走るのにはまだ早いし、ちょっと休憩をかねてブログを書こうとＰＣの前に座った。今朝は９時半から、中津退職校長会の囲碁大会があって、それに参加して無事優勝を飾って帰宅してきたところだ。名簿には３０名近くの名前が載っているが実際に打って参加できたのは１２名だった。その１２名で二つのパートに分かれて戦ったが、運よく５連勝したので、優勝できた。今年は春から連続で大会に優勝して縁起のいいことだ。しかし、打つ人がどんどん少なくなってきていることは感じる。このままでは数年先には大会が開催できなくなるのではないかと思われるほど、寂れてきている。最高に面白いゲームだと思うのだが、最近若い人にする人がいない。かえって小学生などが今公民館などで習っているというような状況のようだ。碁会所で親しい仲間と打つ囲碁とは違って、みんな先輩ばっかしの仲で打つことはやはり疲れる。最初８段のＭ先生と４目置いて打たせていただいたが、打つほどに追いつかれ、最後は逆転されたかと思い、数えてみたらまだ少しだけよかったので、助かった。最後は４目残しただけだった。辛勝だった。その後、Ｓ先生とは２目置いて打った。途中苦しい場面もあったが、運よく要石を取って中押し勝ちした。後上手ではＡ先生に３目置いて打ったが、最近打ってないということと体調が万全でなく中押し勝ちした。後二人はいつも打っている同格の碁敵で慎重に打てば何とかなりそうな相手とだった。いつも遅れがちなブログは今日だけは夕方にすでに出来上がった。今からちょっとしてから米山に行こう。昨日、大会から帰った翌日で、足腰がまだ復調してないぎこちない走りをしていたのか、日ごろは黙っているおばちゃんから「今日もがんばりますか？！」と二人連れで声をかけられた。ありがたいことだ。今日はどんなことになりそうかな。

  Mar 3, 2009

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  記憶に残ることになるかも？！竹田名水マラソン大会

  今回は一番に書きたいことを最初に書くことにする。それは今回、７回目のフルマラソンにして自分の新記録が出せたことだ。４時間５分４２秒。最近の大会記録を見ると、タイムは徐々に下降傾向にあることを認めなければならない状況になりつつあった。それを今回大幅に縮めたことになるので特に喜びが大きい。何分縮めたことになるかというと１０分２７秒もだ。それも厳しいコースでの記録であるから自信にもつながる。これでこの後の１年間くらいはゆっくりとマラソンを楽しみながら参加できるという安心感が広がった。それと同時に、改めて感謝しなければならないことがある。一番に、Ｋさん夫婦が応援に駆けつけていただいたこと。最近は連れ合いさえも連れて一緒に行動するということもなくなったのに、こうして寒い中を帰りまで待って応援していただいた。最初５キロ地点くらいで偶然見かけたときには走っていてもびっくりした。このときは感謝の気持ちより、申し訳ないような気持ちが強かった。後ろに視線を感じながら、もう一度ここに戻ってくるのは早くて３時間後くらいになるんだから、家にもどるはずだよな、いやもどってほしいよな、なんて心の中でつぶやいていた。そのくせ、そのあとも応援の人たちの中にＫさん夫婦を捜す自分がいたりして、あるところでは、よく似ている人から声かけられてその気で反応して「あれ、ちがってたか？でも自分の返事おかしくはなかったよな」なんて自己弁護したこともあった。ここのコースは折り返しが二カ所あり、その二つとも山の中に入っていくようなコースにつくられていて、走っていて常に不安にさせた。だから早く折り返したいという欲求にかられ、その分なかなか折り返し地点まで遠くに感じられた。ハーフ地点にたどり着いたとき、腕時計のタイマーをストップさせた。前半と苦半のタイムを計るために。途中で時計を見ないことに決めていたが、間違いなくストップボタンを押したか確認するためにタイマーをちらっと見たとき、２時間を切っていた。このペースを保てば４時間を切れることはわかたが、まだまだ続く登りと、これまでの疲労も確実に蓄積していて先行きに不安いっぱいだった。大会関係者の車が何台も何台も次から次ぎへと通り、リタイヤーして車にはいつでも乗れる体制になっていると、手を挙げるのには勇気がいる。その証拠にその車の後部座席に人の乗っているのを見かけなかった。２５キロ過ぎてからは下りが続くがそうスピードが増すわけではなかった。怖いのは気力が萎えて歩いてしまうことである。常に頭の中はよく知っている指宿のコースにたとえて今は指宿のここ、あそこを走っているころだ、指宿のときにはここから歩いてしまったところだから気をつけよう、とかいろいろな考えで気を紛らせながら走っていた。３０キロ地点を過ぎるともう止まらなければ（歩かなければ）大きく追い越される心配はないほど自分の周りにランナーは似たり寄ったりの関係者だけになった。いかに止まって歩かないように気を持っていくかになってきた。目の前の人が歩くとどうしてもその誘惑に負けそうになる。我々市民ランナーはフルで歩かなければ相当いい位置につけることができるような気がする。残りが一桁台になると本当に自分との戦いになる。早くゴールして苦しさから逃れたい気持ちと、あまりの苦しさにちょっとだけ休憩を取り入れたい気持ちとごちゃ混ぜになって押し寄せてくる。手前５キロの地点のエードで、Ｋ夫婦が待っていてくれた。「すっごい！すっごい！真ん中あたりよ。お父さんがんばって」の繰り返しの応援にまた新たなプレッシャーを与えられてまた走り出す。ここから最後の難所で最初の長い登りの後短い上り下りの繰り返しのコースが待っている。最初の苦しい長い登りは何とかクリアーできたものの、最後のトンネルの手前の登りで歩いてしまった。せっかく苦労して追い越した人たちにまた追い越されてしまった。でも今回もそうだが、ゴール手前で最後の粘りの走りを自分で意識しているせいか、「後２００メート」と係員が教えてくれた辺りからもう一度最後の力を振り絞って集団を抜いた。もう追い越されないようにと自分でも必死で顔をくちゃくちゃにして頑張ったが一人に抜きかえされた。でも満足のいくゴールができた。ゴールのアーチのところでまたもや先回りして待って応援してくれている声が聞こえたが、崩れた顔はもう元になおらないままゴールした。完走賞をもらうために入ったテントの中でテーブルをつかんだまま気が遠くなりそうなのを必死でこらえながらたえた。タイムを見たとき一瞬信じられないようなタイムでびっくりした。４時間を切れそうな記録で、自分の目標にしていた記録より３０分良く、最低目標より１時間速かった。荷物を置いている場所に戻るとそこに一緒に竹田に来た今田さんが待っていてくれた。最初の言葉が「ゴールするのが早すぎたんじゃないの？！」ほんとにその通りだったのかもしれない。今日の私の予定では、ハーフに出場する今田さんとフルに出場する私が同時にスタートした後、当然先にゴールする今田さんは私の車の中で休んでもらうと思っていた。私の考えでは２時間ほどの待ち時間が生まれるので、その間ゆっくり休んでもらったらいいと考えていた。自分の車は少し改造していて布団を持ち込んで寝られるようなスペースを作っているのだ。ところが今田さんは今朝用意してきているはずの毛布も用意してなかった。聞くと「寝んでいい。あんたを途中まで迎えに行ってあげるから」という。もうちょっと聞くと「今、花粉症で鼻の通りが悪く走れる状態ではないんじゃが、かかりつけの医者が走っても別にかまわないち、ゆうもんじゃき走るこつにしたんで、何時間かかるかわからん」とおっしゃる。このことが私には少しプレッシャーになった。いい加減な走りすると、今田さんを一人長く待たせてしまうことになるので。とにかくペースを守って最悪つぶれないようにしないと迷惑かけるという気持ちが強くあった。だから第二番目にこの気持ちが自分の走りに後押しをしてくれたような気がするということで、今田さんの存在に感謝しなければならない。一人で参加して気楽な走りをしていたら…と考えると、今回の記録が生まれていたとは考えにくい。『適当なプレッシャーはやはり必要なんだな』と改めて思った。今田さんは自分がゴールした後休憩しながら次々ゴールしてくるランナーを眺めていたら、突然私に良く似たランナーが入ってきたので、「おやっ」と思って思わず時計を見るとまだ４時間をちょっと回ったところで、もうゴールするのはちょっと早すぎるなあ」と思っていたところで腰を上げるまでもなく様子を見ていたら私が戻ってきたので、さっきの言葉が出たのだった。完走賞には部門別（６０～６４歳）の順位だけが乗っていたが（１８位／５３名エントリー中）、全体の中の順位が分からないのが残念だった。朝５時過ぎに食べた後は２時過ぎまで何も食べていないのに、まだ食べる気は起きなかった。走っている途中も飲み物にもそう手が出るということもなく意識して水気を取ったほどだ。今回走った後のダメージが今までより軽く感じたのが嬉しいことだった。この竹田名水マラソン大会は『全国１００選』に選ばれていることをはじめて知ったが、大会関係者の温かい心配りをいたるところに感じることができた大会だなと思った。駐車上から大会会場までのわずか５００メートル余りの距離でも丁寧に多くの車両を使って送り迎えしていただいたこと。そして運転手さんのお迎えの温かい言葉遣いにこちらも心が和まされた。会場でのアナウンスも温かさを感じさせられた。また走っている最中にも大会運営車がひっきりなしに行き交い走者の走りに心を配っていただいていた。狭い道路をあまり車を走らせると危ないなあとかえって心配させるほどだった。成績がいいといろんなことを書きすぎて焦点がぼけてしまっていたり、間違い箇所がいっぱいあったりしているのではないかと思われるが、また訂正したくなったときにしたいと思い、このまま掲載させていただくことにする。

  Mar 2, 2009

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  竹田名水マラソン大会

  今日の大会では、今の自分の持ってる力を出し切りました。皆さんのおかげです。今日は疲れきっていてここまでです（笑）早くて明日、今日のことをまとめたいと思います。今晩はまだ９時ですが、もう寝ます。明日を期待して！？見てください。

  Mar 1, 2009

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  いぼ地蔵

  今朝、見知らない家族がポリバケツを持って我が家の玄関先に立っていた。「昔、いぼに効く地蔵様この近くにあって、私の子どもの時にその水を飲んで直ったことがあったのですが、今度は自分の娘にも同じようにいぼができているものですから、直したくて、そこの地蔵様の水を汲みに行きたいのですがどこを通っていったらよいのですか」と尋ねられた。いぼに効く地蔵さんとはどこかで効いたこともあるような気がしたが、とりあえず清水を汲みに来たようなので、我が家が利用している目の前にある、清水の出ている井戸を教える。もちろん我が家の坪を通っていけることを教える。昔のポンプで水をくみ上げていたことも覚えていて懐かしがりながら３人でひしゃくでくみ上げていた。最近珍しい遠くからの人だったので、カメラにおさめた。もちろんブログに載せることも了解していただいた。どこから来たのか聞くことは忘れてしまったのはちょっと残念だったが…。今月は２８日で普段の月より２日から３日少ない。そのことが影響して今月はとうとう２００キロに達しなかった。後半１０日間は毎日１０キロ以上走って頑張ったのだが…。原因は月初めにひざの治療を始めてちょっとなれないことを始めて走りができなかった日があったこと。そして明日のフルに備えて昨日から２日間体を休める必要があったことなどから目標をクリアーできなかった。午後はいつものところで囲碁を楽しむ。今日はＫさんに何とか３連勝して相手を２目置かせることに成功した。気持ちが最高にいい。最近は本当に調子がよい。もっともっと勉強して強くなりたいと思う。勝つと俄然やる気が出てくるのが面白いほどだ。

  Feb 28, 2009

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  初節句

  外孫の初節句のお祝いに招かれて、娘の嫁ぎ先へ出向く。二家族だけの小宴と思いきや、豪華な膳が座敷に並べられ、向こうの親族も数組招かれていた。結婚式以来の同席の方もいた。ところが生憎、これまで元気だった音羽が三日ボウソウでお医者にかかってきたとのこと。座薬を入れて元気にはしてくれていたが、ここ数日は目が放せない状態だろう。かわいそうだが一度はかかる病気のようだし頑張ってもらうしかない。また、今夜のもう一人の主役の音羽の父が月末と下半期の決算期を迎えていて帰りが遅れ、会が始まってからの参加となった。会に集まっていただいた人はみんな現役の仕事をしている人たちばかりで、まだ遅れて参加してくる人、途中で抜けて勤務に出かける人、われわれ夫婦だけが時間の制約のない気楽な身分になっていることを改めて確認した。それでも、今夜、新しく約束ができてよかったことがある。それは今夜集まった男集はみんな単車が好きで、私を除いてツーリングを楽しんでいる仲間でもあった。それで自分も仲間に加えてもらって、一泊旅行をすることを決めたことだ。昨年ナナハンの単車を購入したが、実際にはほとんど走っていず、今年こそ乗り回したいと思っていた矢先に、約束ができたので、楽しみが一つ増えた。ちょっと飲みすぎたが、連れ合いがいてくれたので、無事家に帰り着くことができた。向こうの家のパソコンにこのブログがすぐ見れるようにして『お好み』に入れてきたので、きっと気がついて読んでくれるだろう。

  Feb 27, 2009

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• ホッ！

  よくわからないのが、今確定申告の時期で、今日は我が公民館で地区の方を対象に受付をしらが、税務署でもしていると思う。自分は税務署に３回も通ってようやく受理してもらった。市の税務課と県の税務署との関係が私には今一ぴんと来ない。役割分担がよくわからないのだ。予定通りメールで指示されたされたようにはできずに午後何とか作成した？！書類を１１枚も持参して提出してきた。それもお土産（現地研修で撮った記念写真）持参で。万が一不備があってもお土産でごまかすため？！帰館したら、時間前だったが確定申告の来館者がいなくなったのか少しずつ片付けていた。そこへよく知った市役所のＯＢが来館。「Ｓさん。もう今日は終わりましたよ。残念でした」とからかったら、びっくり顔で、時計を見ながら「まだ。時間前のごたるけどなー」と納得のいかないような顔付き。市の職員がすぐにＳさんに気づき丁寧に部屋の中に導いてくれた。すぐに出て来たＳさんと館長室でしばらく世間話した後、自然と手談に移行した。手談といってすぐに分かる方は相当な方、昔なら男性はほとんどの方が知っていたが、今は分かる人は、特に若い人では少ないだろう。前置きが長くなったが、囲碁のことである。Ｓさんには昔、隣保館で大変お世話になった方である。当時隣保館で囲碁の例会をお世話していただいた方である。今は退職して悠々自適の生活をしておられるようだが、囲碁でご一緒することはなくなってしまったが、今日はほんとに久しぶり手談を交わすことができて最高に楽しいひと時を過ごせた。今月最後のジョッグをした。この後、明日あさってと休んで大会に備えたいと思う

  Feb 26, 2009

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• 永岡一人様

  一昨日、上記のタイトル名で生涯学習課からメールが届いた。内容は、未提出の書類と、早急につくらなければならない書類の明細だった。もう頭の中はパニック！？それも今週の濃く曜日までの期限付き。他の館長はもうとっくに出来上がっているところが気に食わない（自己中心的）。仕方ないのでぼちぼち周辺の仕事から少しずつしているつもりなのだが、ぜんぜん充実感が沸かない。もういいや、明日の朝一の事務連絡員に渡せなくても自分で夕方持ってい行けばいいや、と自分を納得させて、意気揚々と（それでももう日が暮れて暗くなってから、本当は３時までが勤務時間というのに・・・）ふりだけつくって、帰宅。本当はここからが自分にとってつらくも楽しい？時間帯なのだ。まず家に誰もいない中で、一人走る準備をして再び車に乗り、公園に出かける。今日は水曜日。ゲートボールの人たちのいない日だ。やはりこんな日は寂しい。まったくの一人で走るよりも、にぎやかに声のする中を走るほうが元気はでる。そしてさっきから小雨が降り始めている。これ以上雨脚が強くなれば体育館（ダイハツアリーナ）に移動しなければならない微妙な降り方だ。普通なら帰宅してしまうのだが、大会前の不安定な気持ちは練習でしか解決できないので、帰宅しようなんていう気持ちは起きないが、走る前の気分は沈む。車の中で様子を見ていたら一瞬寝てしまったのか気がついたときには雨がほとんどやんでいた。仕方なく外に出て走り始めたが、走り終わったときには最近では珍しく１２周も走っていた。こうなるとやはり帰りの車の中では鼻歌の一つも出る。

  Feb 25, 2009

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• がっくり

  あせるとろくなことはない。書くことがなくて困っていたのを、ようやく書き上げたと思ってホッとして気が緩んだのか、早く公開して寝ようとしたのか、エラーを確認しないまま次の画面に移動してしまったので、あっという間に失敗してしまう。最近では二度も続けて同じ失敗してしまったのでがっくりしてしまった。内容は、『最近帰宅が遅くなり、普通なら走らない時刻に夜一人で走っていること、そのために夕食が終わったのが１１時ころになってしまった』というようなことだった。何でそんなに苦労して走っているのかというと、自分にとって大きな大会が迫って来ているからなのだ。前大会でご一緒した走友の今田さんと今度も行く予定にしている（途中リタイヤーでもしてしまうと一緒に行く今田さんにも長時間待たせて迷惑をかけてしまう）のと、初コースのフルを走るのでやはり心配なのである。これまでの宮崎や指宿とは違って参加者がぐっと少ないので多分後ろにも前にも人影を見えない中を走らされることだろうし、ひょっとしたひょっとする（びりになるかもしれない）ことも可能性としてはありそうなことである。こんな恐怖から何が何でも一応どんな結果になっても言い訳ができるようにしておきたいという逃げ道を造っておくためにひとりでに練習をしているのかもしれない。（さあ、やっと（ようやく）ここまで書けた。今度はうまく公開できますように）

  Feb 24, 2009

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• 平凡な１日の中にも大きなさざなみが

  我が家にはトラクターやコンバイン田植え機と農業をする上での三種の神技？がある。だから一応はれっきとした兼業農家ではある。普通の感覚では農繁期には時々会社を休んで農業をすることもあったり、それ以外の時には畑で野菜も適当に作っていたりというのが普通であろう。しかし我が家ではわれわれ夫婦にはそんな感覚はまったくなく野菜一切つくった事がない。それを当たり前のようにして生活してきた。でもこれまでに、１回だけ転機があった。それは自分が退職したときだ。自分自身の中にも退職したときには・・・・と一応の意欲はあったのだが、実際に退職してみると、それまでまったく経験のない生活状況に戸惑い、呑百姓になる夢は潰えようとした矢先に今回の公民館長の仕事が舞い込んだのだ。これまで館長として7ヶ月たとうとしているが、充実感あるものの、報告・提出物・調査など滞って市教委に迷惑ばかりかけいるが、それ以外では自分なりに充実していると感じている。今朝の新聞の特集で取り上げられていたが、作家、武者小路実篤さんの、理想郷を目指した宮崎の『新しき村』の現状報告があった。三つの川に囲まれた三角州の中にある『新しき村』は今も存在していて。二夫婦が生活しているということだ。その中の一人が言っていた言葉が印象に残っている。それは当時の理想の生活の仕方を基本的に踏襲しながら、現実の生活は「食事しているときと、寝ているとき以外は、外に出て農業を営んでいる」ということだが、一つもあくせくしていなくて、そんな生活を充分楽しみながら生きているたくましさを感じた。館長という仕事も魅力的で充実感もあるが、どこかで教育委員会の指示の元でしか行動できないという部分が基本的にある気がする。今日は何をいいたいのか自分でもよく分かっていないのだが、多分提出物が間に合いそうもない焦りから愚痴を言いたかったのだろうと思う。それと、自分の若かりしころ、新しき村に憧れたことを思い出し、今でも続いている当時の精神が形は変わっても現代に続いていることにとても興味を沸いたことを書いておきたかった。

  Feb 23, 2009

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  すごい！

  一昨日はブログアクセス数１２とこれまでの中で最低数で心配していたら、昨日今日と二日続けて１００を越した。こんなことはっきりいって想像もしていなかったのでびっくりしてしまった。自分のことながらすごい！現役のとき、一所懸命に学校のブログに頑張ったが、１０ｶ月で７０００に到達しなかった。最後の数ヶ月は土日も学校に行ってブログの更新率を上げながらみんなに読んでいただこうと頑張ってもその程度だった。ところが今は月に１０００以上はいってるようだ。今年の１月から毎日更新することを目標にしているが、どこまで伸びるか楽しみだ。もっと伸びるように内容も工夫をしていきたい（といっても現時点では目一杯なのだが…）。今朝午前は、部落の総会（年１回）が地区の集会所であった、これまで数回参加したことはあったが、今年は司会を区長から頼まれたので強制的に参加させられたようなものだ。区長から事前に「総会次第の順番に進めていくだけで、質問があったときはすべて自分が答えるき、かとちゃんあんたやっちょくれ」と言われしぶしぶ引き受けたのだ。何とか大役を果たせたかなとは思うものの、回りは自分より年上ばかりの人だったように思う。今さらながら、高齢化社会の中に身をやつしていることを実感させられた。午後は、日曜囲碁を見始めたら目を話されなくて、碁会所に行きたいのに行けなくて、昼食を食べ終わった後立ったままテレビに釘付けになって見てしまった。それほど大激戦で面白かった。それでみてからすぐに出かけようと思ったのだが、昨日のブログの書き直しをしてからようやく出かけられた。今朝総会前に昨日書いていなかったブログを仕上げようとしたのだが、時間にせかれて出来上がった文を消してしまったので、やり直したのだ。早くない時間から打ち始めた碁だったが、打ちなれたＯさんだったので、６局も打つことができおまけに最後３連勝して常白になった。数年前までは２目置いて打たされていたのだが、相手が高齢になり最近は入院もしたりして体調がもうひとつ万全でないせいもあるのだろう。小雨がづっと降り注ぐ１日だったので、外では走れず夕方というか夜にダイハツアリーナのトレーニングジムでトレッドミルに乗って走ってきた。走り終わって機械がともったときに後ろから方をぽんとたたく人があって後ろを振り向くと、元同僚の先生だった。「先生若いなー」と若い先生からいわれた

  Feb 22, 2009

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