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夫婦漫才～ようこそ！こんなところへ

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2005年01月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

1

日記を読みつつ、老婆心がムクムクと。

楽天、に限らず、ネットで日記をＵＰしている方の中には、とても楽天的な、という言葉はかまわんのか、お方がいらっしゃる。1人暮らしのお嬢さんが「明日から1週間旅行でーす」なーんて、書いていたりする。取り越し苦労をしがちな、ばーさんは心配で仕方がない。「空き巣とかストーカーとかに、狙われるぞぉ」できれば電話などして、教えてあげたいっす。「大丈夫、プロフはみんな非公開だから」なんて、思っているのでしょうけれども、ね。お友達は、知っていますよねぇ、日記を書いていることは、多分。読んでいるのは友達なだから大丈夫、じゃないんですよねぇ。過去の何かがきっかけで、恨まれているかもしれない。恨まれていなくても、お金に困っているかもしれない。ミもフタもないかも知れないけれど、友情なんて、モロイのですよ。もっと心配なのは、お子さんの本名や写真を、はっきりと載せている方。かわいいのは、わかりますよ、お子さんが。でもねぇ。誰が見るかわからんＷＥＢに、ＵＰはしないほうがいいように思うのです。自分だけのアルバム、感覚なのでしょうが、ハラハラするのです。日記を全部読んだら、いろんな個人情報がちょろちょろ、出ているのです。お子さんをお持ちの方、どうぞ、お気をつけてくださいまし。ちょっと気になったページがあったので、ガラにもなく、説教クサイことを書いてしまいました。ま、たまには、えぇかね。

2005年01月30日
友達はおらんのか、友達は？

「わー、今月のパケット代、０円になってる！」ケイタイの請求書を見た、ダンナ先生が小躍りしている。（あ、いやホントに踊ったりはしないのですがね）ワシら夫婦は、ドコモの家族割引に加入しているのだけれど、ちょっと前から、家族間のメールの送受信が無料になったのだ。「あ、０円はボクだけで、キミの分は６千円・・・やけど」しょんぼりすんな、支払い担当者よ。と、いうのか、ワシ以外にメル友はおらんのかね？（ワシは「メル友」かどうかは、さておき）いまどきパケ代０円て、お年寄りのケイタイやがな。「うん、ボクはおじいちゃんっ子やったから」それは、なんの関係もないと思うのですがね。しかしまぁ、ダンナ先生の周囲を見渡すと。・携帯を左手で持ち、右手の人差し指１本で入力をする人・ＦＯＭＡに変えたものの、機能がよくわからず、通話しかしない人・メールを打っても、かならず電話で返事をよこす人・ケイタイアドレスに、添付ファイルを送ってくる人ロクな人がおらんねぇ、まったく。「ちがうよぉ、その人たちは、知り合いやけど、友達と違うもん！」そうかね、はいはい。「友達、いないんですか？」「うーん。キミくらいかなぁ」ワシだけっすか・・・。ちうか、ワシ、友達なんすか？どういう分類をしているのか、よくわからんのですが、ワシは友達でメル友でヨメで班長さんだと思っているようです。ま、えぇかねぇ。ちうか、オッサンのパケット代ちうのは、こんなんでえぇのんでしょうか？関係ありませんが、実家の母は「鳴るとうるさいから」と言って、自宅にいるときは、ケイタイを引き出しにしまいこんでいます。外出する時は「パパ（父親）が用もないのに鳴らすから」と、いつも置いていこうとしています。なのに、なのに。←うらやましい。今日、実家へ行ったら、最新モデルに機種変しておりました、夫婦揃って。うーん。恐ろしく無駄であるような気がするなぁ。

2005年01月29日
続・底値にこだわるワシ

昨日の日記で、なんじゃらかんじゃらと、底値表のことを書いた。んじゃオノレは、なんぼ高くても買うんかいっ！？などと心で突っ込みを入れていた奥様もいらっしゃったことでしょう。えぇ、もちろん、買いませんがな、そんなもん。ワシには「心の習慣価格」というものがきっちり決まっているモノがある。＊習慣価格というのは、マーケティングで使われる用語なのですが、ガムとか缶コーヒーとか、ある一定の価格を、買い手の頭にインプットされていることが多いもの、ガムなら１００円、缶コーヒーは１２０円とか、ですわな、そういうものは、その価格よりも。、高くても、低くても売上はググッと減るらしいのです。まぁそういわれていれば、そうなのかもしれませんな。１２０円の缶コーヒーを買おうと自販機の前に立ったら、２００円と５０円のコーヒーもならんでいるとする。特別な事情、サイフの中身とかこだわりとか、そういうものがなければたぶん１２０円の缶コーヒーを買ってしまうと思うのですよね。それが、習慣価格。まぁそんなことはしらんでも、えぇのんですがね。と、この部分を書くに際して、イチオー専門家のダンナ先生に確認をしてみた。ご存じない方へ：ダンナ先生は経営コンサルタントなのです。怪しい職業やねぇ。「ねーねー、ガムは１００円とか、決まってる価格設定って　なんて言うんやったっけ？」「あぁ、ポッキリ価格？」違うがな！いや、ポッキリやから、別に違うことはないんかいな。て、違う違う！アンタ、ホンマに専門家か？仕事が減らんように、きっちり勉強せぇよ。（て、めちゃめちゃ基本からやり直しやな）そのダンナ先生のリクエストによって、我が家の夕食はおでんになることが多い。昨日もおでん、明日もおでん、多分あさっても、おでん。あぁ、楽ちんでいいけど、ちょっとゲンナリ。なもので、愛用のチューブに入った和風カラシがなくなってしまった。仕事帰りに２人でいっしょに買い物をしながら、からしを探す。チューブからし、１３５円。えー、高いよー。１００円じゃないと、ワシ、買いたくない。保存できるものは、買い置きしておきますよね、お買い得の時に？いいじゃん、別にカラシなんか無くっても。（ワシはおでんには、ゆずこしょうと七味を愛用している）「えぇっ！おでんやのに、カラシないのぉ？　せっかくやから、買ってよぉ」抵抗するカラシ派・ダンナ先生。「だって、いつも１００円やもん。　３５円も高いやないの。　主婦はそんな買い物はしないんですっ！」都合のいい時だけ、「主婦」を振りかざす嫌なワシ。「えー！　そのイチゴミルキー、いくらよぉ？」んー、１３５円ですが、なにか？「そんなん買うんやったら、カラシ買ってよぉ」イチゴミルキーは心が弾むけど、カラシは弾まんがな、ワシ。「何を言ってるんですか！　カラシはミルキーじゃないでしょ、もぉ、ウルサイっ！」こうなったら、声が大きくて、財布を握っている方が強い。（ワシです）いや、ワシだって大人なんですからね。サイフに３５円くらいの余分なお金くらいは入っているのですよ。ソレを使ったって、大勢に影響は無いのですがね。買うのが悔しいのですよ、３５円の差で。すると、ダンナ先生が言い出した。「じゃぁボクが３５円を補填するから、カラシ、買って」そんな欲しいんかいな、カラシが。そこまで言うなら仕方がないから、泣く泣く買いましたがね。（オオゲサ）底値表にこだわるオバチャンの気持ちが、なんとなく、わかったような気もしましたが。妙なところにこだわる、いやーなタイプやね、ワシってば。でもねぇ、ありません？こういうどぉでもえぇ、こだわりって？

2005年01月27日
はい、今日もまた、怒っておりますですよ

「底値表もつけてないんですか、主婦失格ですよー」えぇっと、底値表って、ごぞんじでしょうか？ワシも最近になって教えてもらったのですが、新聞折込のスーパーのチラシを細かくチェックして、例えば、マヨネーズならどのスーパーのセールが○円で一番安い」なんてことを、商品ごとにまとめていく表、で、その値段になっていたら、買ってヨシ、とするそうなのです。放置していたタマネギから、スクスクとネギが伸びてきた、てなことをランチタイムに話していたワシ。すると一緒にいた、主婦歴２５年・子供も全員が就職したのでパートしてます、という５０歳のオバチャンに、叱られてしまった。その時のメンバーといえば。独身の頃からフリーでバリバリやってます、という人が２名。結婚はしているけれど、子供もいないのでずっとＯＬやってます、という人２名。家にいてもつまんねーので、あちこちウロウロしています、という人、１名。（これ、ワシ）全員が主婦ではあるのだけれど、どちらかといえば仕事がメインの人ばかり。そんなメンバーの中で、ちょっとタイプが違うのがこの底値表オバだ。悪い人ではないのだけれど、その場の空気が読めないのだ。その時のメンバーは「買い物はできるときにまとめ買いをする」人ばかり。今度スーパーに行けそうなのは１週間後だったりすると、ちっとくらい高くっても、買っておくしか仕方がない。いくら安値チェックができても、買いに行く時間がとれないことが多い。そんな中で冒頭の「主婦失格」発言が出たもんだから、驚いた。おいおい、そんなこと、このメンツに言うなよ！なのだ。個人的には「主婦失格」に関しては、特に反論はないのだけれど（ないんかい）その基準が「底値表」ちうのは、どうかと思うがねぇ。いやもちろん、できる人はすればいいと思いますよ。「底値表」そのものは、悪いことでも何でもありませんからねぇ。「毎朝３０分くらいかけて、チェックするんですよ。　これで毎月、５千円くらいは節約できますよ。　そんなに難しくないですから、やってみたらどうですか？　（フフン、どぉ？私ってやりくり上手なステキな奥様でしょ）」　※カッコ内は、なぎなぎが想像する、「底値表」オバ・心の声です。「そんなに、難しくない」ていうか、数字が読めれば子供でもできるがな。「ワシには難しいからできない」と思われているのか、もしかして？そんなことはないだろうから、もちっと発言に気を配れよ、てことなんですよねぇ。て、いうよりも。毎朝３０分もかかるんかいな！ワシ、もう３０分、余計に寝ます、絶対寝ます。さらに、１ヶ月分を合算すると、１５時間もかかるんかいな。しかも、それで節約できるのは５千円ぽっち。時間給に換算すると、約３３３円・・・最低賃金を確実に下回ってるな。いや、５千円節約する、というのは、５千円を稼ぐ、ということなのですから、節約をバカにしているわけでは、モチロンないのんですよ。でもねぇ。なんか、ねぇ。１５時間もあったら、ドラクエ、めちゃめちゃ進むがな！い、いや。毎日３０分の余裕があれば、軽くお掃除もできるし、もっとゆったりお風呂に入れるし、ちょっとした料理もできるんですよ。夜中の３時に寝て朝６時に起きる、みたいな人ばっかりの中で、「主婦失格」なんて、よく言えたもんだ、まったく。それでもワシ以外の皆さんは、オトナなもので「そうなんですかー、いろいろ大変なんですねぇ」などと、笑顔で返事を返していた。えらいねぇ。「底値表」オバよ。物事の優先順位なんてものは、ヒトそれぞれなんで、どうぞワシのことは、そっとして置いてくださいましよ。あ、それから。「わたし、いつも両親とか主人とか子供とかがいたから、　１人で寝たこと無いんですよ」なんて、ことは自慢にもならんので、発言せんように。その時は、中学生の頃に両親が離婚したヒト、シングルマザーで子供を育てているヒト、子供ができなくてちょっと悩んでいるヒト、とかややこしいメンバーであったのだからね。ん？いままでは悪気は無いと思っていたのだけれど、もしかして「優越感」みたいなものがあるのかなぁ。あぁ、あほらし。このオバとのお付き合いは、ホドホドにしておこう。

2005年01月26日
クラッシャーなぎなぎ

むかしむかし。（いや、そんな昔ではないぞ）実家の洋式トイレの便座をシリでブチ割った、なぎなぎです。その頃はまだ、ウラ若きセーラー服の乙女であったはずなのになぁ。なーんで、便座に座ったとたんに、バキッとえぇ音がしたのかねぇ。（Ｕ字型の部分が壊れました）ワシ、かなり驚いたものの、シリは無傷。同じく、実家にて。お風呂場のでかい１枚モノの擦りガラスに、蚊がいるのを見つけたセーラー服のワシ。逃がしてはならじ！と取り急ぎ足で押しつぶした、その瞬間。ガラスのど真ん中に、すっぽりと丸い穴があいていた。ひょえ～！ガラスをキックでぶち割ってしもてるがな！いや、きれーいにスッパリ切り取ったように、穴があいている。うぅむ、これは泥棒であればプロの仕業に思えるね。もちろんワシ、かすり傷ひとつナシ。そして、本日、マンション横の駐車場にて。バックで車を定位置に入れていたら、どえらい振動と「ガコッ」という、聞き慣れない音がした。車の真後ろには、車も人影もない。恐る恐る車から降りてみてみると。コンクリートの車止めが、地面からスッポリと抜けて、ゴロリと地面に横たわっていた。タイヤが当たった時に、掘りだしてしまったらしい。困るなぁ、これは。次から止めにくいやないの。（そういう問題か？）どうすればえぇのんですかねぇ。とりあえずダンナ先生に相談してみると、駐車場までパシって、元に戻してくれた。「コンクリで補強しとく？」ワシ、フツーの主婦なんで、そんなことはできませんので。「じゃ、次からは気をつけて停めてよ、もぉ」これからはくしゃみをするときは、車を停止させよう、と心に誓った。くしゃみが出た時にアクセルを踏み込んでしまったからねぇ。ま、形あるものは、かならず壊れるのだ。ワシに怪我がなくて、なによりであった。（あくまでワシチュー）

2005年01月25日
フレンチトーストってヤツぁ

ミルクに玉子を溶いて、パンを浸してバターでジュジュっと焼くやつ、フレンチトーストですよねぇ、アレって。ちびっこのころに母親が作ってくれたのを食べた時は、「うめー！」とヒジョーに喜んだような記憶が。いやもちろん、ちびっこだから「わぁおいしい」と思ったのでしょうがね。いくらワシだって、子供の頃はちっちゃかったんですから。（大きさは関係ない）最初に食べたのは、砂糖とバニラエッセンスだかが入っていた、甘い系のフレンチトーストであったので、そのあとの人生、フレンチトースト＝甘い　と思い込んでしまった、のだけれど。先日、遅めのランチを食べようとして入ったお店で、妙なメニューを発見した。チーズフレンチトーストん、チーズ？チーズトーストならわかるんだけれど、フレンチでチーズ？うむむぅ。で、ウエイターのお兄ちゃんに、聞いてみる。「チーズフレンチトーストって、なんですか？」「チーズ味のフレンチトーストです。　あ、フレンチトーストというのは、ミルクと玉子をまぶして、　ちょっとしっとりさせたパンを焼いたものなんですけど」て！フレンチトーストくらい、知ってる、ちうねん。ワシ、ダンナ先生かよ！※ワシと結婚するまで、食べたことがなかったらしい、くすくすっ。フレンチとトーストとチーズの関係がよくわからなかったものの、とりあえず、せっかく説明してくれたので、ソレを頼んでみた。甘いものだと思い込んでいるので、チーズケーキ風なのか、とかいやいやチーズスフレ風か、などと想像していたのでありました。で、やってきましたチーズフレンチ。見た目はフツーの、フレンチトースト。はむっ、っと口に入れるとチーズの香りが広がる。もちろん、甘さはカケラもなかった。どうやら、ミルク＋たまご＋パルメザンチーズ、が混じっているらしい。おぉ、新鮮！甘い系フレンチトーストで、ちょっとイヤだと思うのは、砂糖で甘い味が付いた、たまごのカタマリがあったりすることであったけど、これはチーズ味ゆえ、たまごとの相性もバツグンであった。なんでも思い込んでいるのはいけないなぁ。会計の時に、マスター風のおじさんが出てきたので、言ってみた。「チーズフレンチトースト、おいしいですね」「そうですか！チーズもその都度すりおろしてるんですよ」なるほどなー。乾燥したパルメザンじゃ、あの味は出ないのか。よし、今度は自宅でやってみよう！堅くなったバケットとか、余ると困るもんねぇ。チーズ好きな方、どうぞお試しを！お試しを！なんて書いたものの、もしかしたら世間の皆様は、こんなことはアタリマエのことなのかもしれないなぁ。うーん、ビミョーです、はい。

2005年01月22日
殺人カート、発進！

ハラが減っている、気が立っている、急いでいる。こういう時にスーパーで買い物をするのは、ヒジョーに良くない。やっぱり判断力が鈍っているのだろうねぇ。今日のワシが、ソレであった。冷蔵庫に豆腐が２丁、残っている。賞味期限はいよいよ明日に迫っている。あぇめんどくせぇ。なーんで豆腐なんか買っちゃったんだろーなー。使わなきゃいけないなぁ、料理しなきゃいけないなぁ。明日は金曜日だから、焼肉でも食べたかったなぁ。この豆腐、日本円に換算してたった３００円ぽっちのために、ワシの貴重な時間を台所で費やさねばならんのか。（オオゲサ）とかまぁ、どぉでもえぇことを考えていたのですね。豆腐を使う料理（で、ワシが作れるもの）というと。・湯豆腐（料理か？）・冷奴（寒いな）・豆腐サラダ（基本は冷奴）・マーボ豆腐（丸美屋）・蕎麦屋風カレー煮奴（ルー使用）こんなもんだな、しょぼいなー。この季節、たいていは湯豆腐になるのだけれど、食品売り場を歩いていると、いろんな選択肢が目に入る。あ、黒豚ミンチがセールだ。マーボ豆腐もいいかな。あ、きれいなベビーリーフがある、サラダもいいなぁ。お、じゃばらポン酢が入荷している！など、など。で、ボーっとしていると、豆腐が２丁しかないのに、マーボ豆腐と冷奴と湯豆腐の材料を買い込んだりしているのですよ。アカンがな、アカンがな。いや、一般のご家庭であれば豆腐２丁もあれば、２回分くらいのオカズになるのかもしれませんがね。我が家には歩く生ゴミ分解マシン・ダンナ先生がいますからねぇ。と。こんなことを書きたかったのでは、なかったような気がするなぁ。あ、そうそう。買うべきものとか、買いたいものがきっちりと決まっていないと、店内を歩き回る際の効率が、とても悪い。あっちへ行ったり、こっちへ戻ったり。ちびっとでも楽をしたい性格ゆえ、ネギ１本買うにしてもカートを使ってしまう。で、カートを押しながら、うーろうろ、してしまうことになる。「あ、納豆も買っておこう」なんて思って、カートごとくるっと方向転換する。と、後ろにいたおっちゃんに、ドカーン！とぶつかった。カートは空でも、ワシの場合にはクソ重いパソコンバッグが搭載されていることが多いので、弾みがついている。しかもいきなり振り返ったものだから、おっちゃんは驚いたらしくその顔は恐怖で引きつっていた。すまん、おっちゃん。と、今は冷静になったからそう思うのだけれど、なんせその時は眠いし疲れているし空腹だし急いでるし食品売り場は寒いしで、かなり恐ろしい形相になってしまっているワタクシ。しかも頭の回転も悪くなっているので、とっさのお詫びが出てこない。で、一瞬そのおっちゃんを睨みつけてしまうことになる。「あ、すいません」とか、おっちゃんが謝ったりして。悪くないんだよ、おっちゃんは。ごめん、ごめん。いかんいかん、ワシ、感じ悪いおばちゃんやがな。気をつけねばなーと考えつつ、気を取り直してカレールーを眺めて歩く。ドカーン！棚のカレールーに夢中で、前を見ていなかったワシは、さっきのおっちゃんの脇腹をめがけて、重いカートでぶち当ててしまった。オカマちゃんのコントのように、よよよ、と倒れる哀れなおっちゃん。笑っちゃいかんよ、笑うところではないよ、ココは。と、これも冷静になった今だから、そう思うのであって、眠いし疲れているし空腹だし急いでるし食品売り場は寒いしで（クドイ）その時はもうほとんど判断力というのは、なくなっていたのだ。「オカマコント風よよよ」が、あまりにおかしかったので、ついつい「わははははー」なーんて、高笑いしてしまった。「笑っちゃいかん」と思えば思うほど、ドツボにはまってしまい、お詫びも言わずに「へへへうへへへ」と笑ってしまうワシ。そのおっちゃん、ワシに付け狙われているとでも思ったのか、今度は謝りもせずに（アタリマエです）どこかへ行ってしまった。あぁ、重ね重ね、悪いことしたねぇ。やっぱり、眠いし疲れているし（以下省略）って時の買い物はイカンよ。そのおっちゃんとは、もう一度パン売り場で遭遇したのだけれど、ワシに気付くと、どこかにすっ飛んで行ってしまった。おっちゃーん！パンは買わんのかね？おつかいを忘れたら、帰ってヨメに怒られるぞー（ワシのせいか？）そんなこんなで、世間様にご迷惑をかけながら、生かされているワシ。感謝感謝でありますよ。あのおっちゃん、トラウマにならなきゃ、えぇのんですがねぇ。（人ごとっぽく言うな）ちびっとイイワケを追記。こんな風に、ぼっさりと買い物をする時というのは、たいていは夜の９時とか１０時なのです。お客さんの数も少なくて、ゆったりしてる時がほとんど。お年寄りだのちびっ子だのが多い時間帯では、ワシなりに気をつけて、確認をしながら方向転換をしております。小さなお子さんにブチ当たったりしたら、吹っ飛ぶだろうなぁ。気を付けねば、怪我させちゃうよなぁ。しかし、そのスーパーでよく出会う、子供連れのお母さんよ。あなたのクソガキお子さんが、店内を走り回っていて、勝手にワシのカートにぶつかってきたのは、ワシ、悪くないぞ。「いやぁ、危ないわぁ」とか何とか言って、こっちを見ないでほしいもんだ。こんな時には、ほとんどのお母さんは「すいません」ってお詫びして、「走ったらダメ！」なーんて子供を叱ってくれるのにねぇ、なってないねぇ。今回は許しておくが、今度おなじことをしやがったら、お母さんの脊髄めがけて殺人カートを発進させるかんね。ワシ、シツコイ性格なんです、はい。

2005年01月20日
永遠に間違え続けるであろうダンナ先生。

アサヒ本生のキャンペーンのＣＭに出演している俳優さんは、佐々木蔵之介さん。なのに、ダンナ先生は違う名前を刷り込まれてしまっているらしい。その名は、林庄之助、吉本興業の元・会長だ。（画像みつからず）全然違うのだけれど、どことなく似ているような名前の響き。最近では「林庄之助」と言ってから「と、見せかけて、佐々木蔵之介」と言えるようになって来た。（コピーライト：アホマイルド）どうやらヒモつきになってしまい、順を追わんと、出てこないらしい。ま、えぇのんですがね。そのうち、人の名前なんて思い出せなくなるのでしょうから。そういう私も「カンニング・・・じゃなくって、ドランクドラゴン」とか、言ってしまうしなぁ。ありません、こんなことって？

2005年01月18日
裏日記の存在をここに暴露する

大げさなタイトルなんですが、んなオオゲサなものではなく。年末に近所の酒屋さんからコカコーラのノベルティの家計簿をもらった。ノベルティで家計簿て、どないやねん、と思わんでもないのだけれど、ちょっとしたことを書きとめることができるので、夕食のオカズやその日の出来事など、備忘録として使っている。きっちり家計簿をつけている訳ではないので、メンドくさくもない。コメントを書けるスペースはあまり多くなくて、大体１００文字～頑張っても２００文字ってとこか。なもので、アイソもクソもない文章になっている。「仕事で神戸、激寒で３カイロ。梅田でパンと本、駅前で日雑。夜は○○屋。替え玉のタイミング、やはり外す。ギョーザの味噌、旨し。ニンニクもお代わり。寝る前にぼんち揚げ、気分悪い。早寝希望、でもすでに４時。ホワイトローズ」これで１００文字ちょっとかなぁ。たいていはお風呂上り、夜の顔面のお手入れ後に書いているので、字なんて、もぉそりゃぁ、ぐちゃぐちゃだ。では、少し解説。・仕事で神戸、激寒で３カイロ。これはそのまま。仕事で神戸に行ったけれど、すんげぇ寒くて使い捨てカイロを３つ使ってしまった、てこと。ワシの中では、寒さを示す単位は「カイロ」だ。あまり寒くない日は、１カイロ。（手を暖めるのをひとつ）ちょっと寒い日が、２カイロ。（手と背中に貼る）激寒の日が、３カイロ。（手と背中と、首筋に貼る）極めつけは、４カイロ。（ブーツの中にも入れるのだ）肌に直接貼るってカイロ、あれは暖かいねぇ。首は血液が必ず通る場所なので、貼っておくと全身がポカポカです。見えると恥ずかしいので（いちお、ワシでも）タートル着用ですが。・梅田でパンと本、駅前で日雑。これが、家計簿。（どこがやねん？）いや、思い出せる限り、横にある集計欄に金額も書くのですが。ま、実際は９８０円でも、千円、とか書いてしまいますがね。ホラ、備忘録だから、ね。・夜は○○屋。これが、夕食メニュー。近所のラーメン屋さんであります。・替え玉のタイミング、やはり外す。このお店ではダンナ先生は絶対に替え玉を頼むのだけれど、いつも頼むのが早すぎるか、遅すぎるかなのだ。早すぎて麺が延びるか、遅すぎてスープが冷めるか。この日は遅すぎ、でした。（食べるのに夢中でやんの）・ギョーザの味噌、旨し。この店のギョーザは、酢醤油ではなくて、黄色いお味噌が付いてくる。コレがおいしいのだ。できたらホカホカごはんにのせたいくらい。・ニンニクもお代わり。スープと麺が後半に突入するあたりで、揚げたニンニクスライスを投入すると、味がガラリと代わって、１杯で２度楽しめるのです。（ビンボー）・寝る前にぼんち揚げ、気分悪い。そりゃ、ラーメンとチャーハンとギョウザ食べたのに、脂っこい菓子など食べるのがイカンのだ、ワシ。・早寝希望、でもすでに４時。気分悪いから早く寝ようと思ってるのに、すでに朝の４時だったりすると、もうすんげぇゲンナリするのでありますよ。・ホワイトローズこれは、その日に使った入浴剤の種類ですな。毎日違うものを使いたいので、書いておく、と。覚えられんのですよ、この年になると。ワシとしては美肌成分入りの、花王のバブ・ホワイトローズの香りなんですが、ダンナ先生は肩こりに効くらしい、きき湯『マグネシウム炭酸』が好み。で、夫婦間の揉め事に発展しないように、記入している、ということで。て。こうして読み直してみると、ロクなこと書いてませんねぇ。うーむ、時間をもっと有効に使わねばなぁ。

2005年01月17日
パシらされるダンナ先生

金・土・日と、この週末はヒキコモリを決め込んでいたワタクシ。ちびっと前、暖冬はどうなったんだ？と思うくらいに寒かった頃を狙ったようにさむ～い場所をウロウロする、という仕事が続いたもので（なんじゃそりゃ）「ワシ、ぜったい外には行かんけんね」とか、謎の方言で心に誓ったのだ。外出しない、となると、外食もできない。・鶏と大根のすっぱ煮・ハヤシライス・味噌漬けサンマ・明太子これで、週末を乗り切ることになる。（塩分多し）多少は粗食であるが、まぁそれは我慢するとして。が、ワシとしたことが、ウッカリしていた。そう、ダンナ先生の食欲を甘く見すぎていたのだ。明太子、サンマ、鶏大根を初日に食べ尽くされてしまった。んじゃハヤシライスで２日間乗り切るか、という計画も「お昼もハヤシライスを食べたい」というダンナ先生の意向によってアッサリと崩れ去ってしまった。あぁ・・・。しかし、いまさらヒキコモリ計画を変更するわけにはいかん。（ワシ都合）で、戦犯たるダンナ先生にメールして、仕事帰りのお使いを依頼。「お好み焼きの材料一式、調達をお願いします」よし、よし。我が家のお好み焼きの作成担当はダンナ先生ゆえ、ワシは材料を並べるだけでえぇのんですよ、ほほほー。で、ダンナ先生が買い込んできたもの。キャベツ。（刻み済み）ぶたバラ肉。玉子。カキ。イカゲソ。やきそば麺。モヤシ。（焼きそば用か？）ネギ。紅しょうが。天かす。←いれますよね？おぉ、ミックスモダン焼きができるねぇ。カキがあるから、季節限定モダン焼きやねぇ。で。お好み焼き粉は？「えっ！そこから始めんとアカンかったんかー、あぁ」男の人の買い物ってのは、こんなもんですかねぇ。使えねーなー。とりあえず、我が家の夕食は、ミックス焼きそばになりましたが。基本は押さえてくれよん、ねぇ？てか。焼きそば麺、３玉ありゃ、お好み焼きはいらんのではないのかねぇ？十分マンプクになったのであります、はい。

2005年01月16日
心の中で、でっかい悪魔とちびっこい天使が戦ったレジ前

ワタクシとは誕生日が１日違いのメィ子さんは、某１００円ショップにお勤め。その系列の、１００円ショップにて。いや、１００円ショップ、というのは正しくないのかも。２００円商品だの１０００円商品だのと、いろんな値段の商品がある店舗。なんて言うんですかねぇ、こういう形態の店舗は？そこで事務用品など、３点をバスケットに入れてレジへ。１００円の１点、２００円１点、３００円１点。なのにレジのカワイイお嬢さんは、こう言った。「３点お買い上げで、３１５円になりまーす（えへっ）」え、６３０円じゃ、ねーの？わー、ワシだけ半額だ、わーい！いやいや、そうではなくレジのお嬢さんが間違えているのだろう。んなもん、間違える方が悪いんだ！（デカ悪魔）ダメダメ、教えてあげなきゃ！　　（ミニチュア天使）いやいや、迷うなよ、ワシ。黙っていた時のワシの利益はたったの３００円。（と、消費税）なのに後味が悪いよねぇ、ゴマカシちゃった、という。それにお店にしたって、たな卸しなんかで金額が合わないと困るだろうし。メンドくさいのよねぇ、現金が合わなかったりすると。デカ悪魔、完敗。「みんな１００円のじゃないんですけど」「あ、はーい（えへっ）」言ってから、だんだんとハラが立ってきた。なーんで買い物をしているだけのワシが、こんなに悩まんとアカンねん？えへっ、じゃねーだろ、くっそぉ！間違ったんだから「すいません」くらい、ゆえよ、コラ！で、言ってしまう。「気をつけてくださいッ！」レジのお嬢さんにしてみれば、高く言ったわけでもないのに、なんでこの客は怒ってるんだろう？と思っただろうねぇ。いや、色々あるのよ、思考のプロセスには。あぁなんだか疲れてしまった買い物でありました。こんな時は、どうすりゃいいんですかねぇ？天使とか悪魔とかで、思い出したこと。先日やっていた大阪ローカル局の２時間ドラマ。原作が松本清張の短編であったので、チェックしていたんですがね。登場人物が、大地康雄、内藤剛志、石橋蓮司、小沢真珠、萩原流行。途中から一緒に観ていたダンナ先生が、困っていた。「ねーねー、だれが悪モン？みんな悪そうやなー」そういえば、そうやねぇ。ま、犯人がわかりにくくて、えぇかもね。

2005年01月15日
ちゅーとはんぱやないの、そんなことやっちゃ？

週に数回だけ出勤している会社には、英語の電話が時々かかる。もちろん英語ができる人が何人かいるのだけれど、大半はパートのおばちゃんなもので、まぁ読み書きなら何とかなるけど、ヒアリングだのブロークンな会話だのになると、こりゃもうお手上げになってしまうのだ。「すいませーん、英語でガイコクジンの男性からお電話でーす」なんて感じで、電話を取り次ぐことになる。不特定多数のガイコクジンから電話が架かってくるわけではなし、細々とやっている中小企業なんだから、それで十分だと思っていたのだけれど、取り次がれる立場としては、それが何とも気に入らない様子。年末にペライチの紙をみんなに配った。なにやら英語が書かれている。「席をはずしています」「外出中です」「少々お待ちください」なんていう、基本の英文がズラリと並んでいる。ガイコクジンから電話があったら、この文を活用して取り次いで欲しい、というのだ。アホか。（暴言）ギムキョーイクを受けてんだから、このくらいのことはできんだよ。パートのおばちゃんをバカにするにもホドがある。さて、ここで、むかし聞いた事のあるハナシを少し。ある男性は英語で話しかけられたときに困らないように「アイ　キャン　ノット　スピーク　イングリッシュ」コレばかりを練習して、きれいな発音で言えるようになったらしい。ある時、英語で話しかけられたときに、早速これを言ってみた。すると、話しかけた外国人、モーレツに怒ってしまったらしい。なんでか？そりゃ、流暢な英語で「英語は話せません」なんて言われちゃ、バカにしてんのか、コノヤロー！って、なることもありますわねぇ。それと、いっしょ。うっかり英語で会話をしてしまうと、相手は通じると思ってガンガンと英語で話しかけてきますわな。すぐに取次ぎができればいいっすよ、それでも。できない時はどうするんだ？ややこしい伝言だの頼まれたらどうするんだ？そのリスクを考えると、片言の英会話なんぞはしないほうがマシだと思うんですがねぇ。え、メンドくさいからやらないんだろって？はい、ご明察。余計なことをすると、ロクなことがないもんで、ワシの人生ってさ。お正月に買い込んだ軽井沢農園の２００５円の福袋。届いたので、さっそくバジルのドレッシングを使ってみた。うめー！なんといいますか、ただのオニオンスライス（しかもスライス済み・パック入り）がなんだか立派なイタリアン・ディッシュに変身したのでありますよ！（発想がビンボー人）こりゃ、えぇ！でもって、残りは白身魚のムニエルにぶちまけてみたのですが、ここでも手抜きの一皿が、イタリアンのかほりプンプンの一皿に変身っすよ！量が１１５mlとちょっと少ないのが残念なのだけれど、新鮮なうちに使い切る、と思えばこの位のサイズでよいのかもしれません。容器もこじゃれていて、テーブルに出してあっても違和感なし。ドレッシングをお探しの方（いるのか？）、よろしければお試しを。バジルドレッシング・税込み３６８円

2005年01月14日
（結果を追記しました）人生おまかせコース、ちうのもえぇのかもしんない。

さて、今は夕方の６時半。ちびっと体調が悪いもので、早目に帰宅した。でまぁ、これから主婦の務めを果たさねばならない。本日ダンナ先生は夜のセミナー講師のお仕事で、大阪泉州方面へ出張中で戻り時間が不明。さて、どうするか。我が家は冷凍ゴハンなど、備蓄の食材を食べつくしてしまっている。ダンナ先生を待って外食するか、これから買い物に出かけて食事の支度をするか。買い物に出かけるなら、車でＧＭＳに向かうか、徒歩圏の小さなミニスーパーで済ませるか。外食するなら、どこに行こうか。寒いから温まるものがいいのか、ゆったり落ち着けるお店がいいのか。いや、それよりも洗濯物が溜まりつつあるな。タオル系から洗おうか、シーツ系から洗おうか。いや、外食するなら戻りが遅くなるから洗濯は後回しか。軽く掃除をしてサッパリするか、ゆっくりと休憩するか。ゆっくりするならエアコンをつけたいし、お掃除するなら我慢して外気を入れて換気したいし。いやいや、溜まっているのは仕事だな。掃除なんかせずに、報告書を仕上げようか、眠くならないように、仮眠でもとっておくか。となると、夕食はどうしようか？（最初に戻る）あぁ、もぉ！人生は選択・決定せねばならんことが多すぎる。もう色々と考えるのにはウンザリだ。なのに、なのに。お昼ごはんを食べようと、入ったお店で言い放たれてしまった。「お好きなお惣菜を５品選んでください」キー！ここでも選ばんとアカンのんかいっ！ワシ、喰えりゃなんでもえぇっすよ。同じような境遇の仕事仲間と同時に叫んだ。「おまかせっ！」あぁ、他の人に決めてもらうというのも、なかなかえぇもんですなぁ。さて。「日記を書く」ちうようなことは、どの選択肢にもありませんでしたな。さ、現実逃避はこれまで。とりあえずは部屋を暖めて、レッツ仮眠。夕食？ダンナ先生に何か買ってきてもらおう。うん、そうしよう。一番低いトコに流れ着いた、なぎなぎでありました。さて、その後のなぎなぎ報告です。せっかくだから仮眠を取る前に、眠くなるまで仕事をしておこう、とかなんとか、ビンボー根性を出してしまったワタクシなのですが。こういうときに限って、ちっとも眠くなってこない。そうこうするうちに、ダンナ先生から電話が入った。「途中まで迎えに来てくれませんか」泉州方面から電車で帰宅するには、いちど都心まで戻らなくてはならない。直線距離ならかなりショートカットできるだ。やむなく、途中の駅までお迎えに走ることになる。仮眠、断念。途中のスーパーで買い物を済ませて、ダンナ先生と合流。お腹も空いてきたので、本日は外で食べることになる。ワシ的にはラーメンとかギョーザとか酢豚がよかったのだけれど（中華料理と書けよ）ファミレスＲの３千円無料券の使用期限が迫っていたもので、家計的に泣く泣くファミレスを選択。何年振りだろう、ファミレスＲで夕食、なんて。・・・。味だのサービスだのは、まぁ期待はしていなかったのですが。「室内が寒いって、どないやねん！」窓際の席に案内して、外からは賑わっているように見せたいのだろうけれどね。ガラスの真横の席、ちうのは激冷えやないの。それにやね。お皿のふちに指紋の跡がベッタベタについていたりするのって、どぉよ？喰えんがな、神経質な血液型Ａ型のワシは。（血液型は関係ない）汚れが目立つ真っ白い皿なぞ、使わなきゃいいのにねぇ。もうこの店には２度と行かんぞ。ま、無料券があったら行くかもしれんがね。←お金にはすぐに転ぶ我が家帰り道に通りがかったファミレスＤは、もっと活気があったのになぁ。いま、ファミレスってどうなんでしょ？ちいさな子供がいるご家庭は、入りやすいんだろうけどねぇ。チューネン夫婦にはちとつらい夕食でありました。

2005年01月12日
そりゃ値段はつけられんわ＆胃休食

朝食を食べながら、お昼のテレビを観ていたときのこと。（時間軸がおかしいぞ、おい）叶姉妹の香りが染み付いたテンピュールの寝具セットに５０万円という値段が付けられていた。（くまのぬいぐるみつき）テンピュールは高いし、まぁそんなもんかねぇ、と思っていると。横でミカンを食べていたダンナ先生が言い放った。「ボクのマクラに、ナンボくらいの値段がつくんかなんか、わからんわー」オッサンのマクラなんぞに、なーんで値段がつくねん？アレはテンピュール（ダンナ先生は知らなかった）で叶姉妹やから、値段が付くんやがな、このバカチンが。（私信：バカチンガー、元気かなぁ）「えー、なんでー？ボクのニオイはアカンの？」誰がほしがるねん、そんなもん？値段が付くどころか、金一封でも添えんと貰ってもくれんわ。廃品回収でも、持って行ってくれんやろうしね。まぁ個人的には叶姉妹の香りつきマクラってのもイヤだけど、オッサンの臭い付きよりかは、ものごっつマシやね。叶姉妹：匂いオッサン：臭いと、漢字変換にまで気を遣いたくなるわ、まったく。「ボクのニオイ、するかなぁ？ちょっとマクラ、におってみてよ？」なんでやねーん！思い切りお断りやわ、そんなこと。軽い拷問やね、ゴーモン。「もぉ、なんでよー。（←オバチャン入ってるな）　ボクがはいった後のお風呂にも、絶対に入れへんし。　別に、汚くないよー！毎日入ってるのにー」ダンナ先生、大反論。んなこと言われても、イヤなもんはイヤなんです、フン！年末からガラにもなくゴーカ食が続いていたもので、本日は久々にアッサリでいこうかなぁ、と。むかし日記に書いた、ブタとモヤシのランデぶぅ、という楽チンメニューにしようと思ったのだけれど、手順がよくわからなくなってしまった。で、むかしの日記を探してみる。むちゃむちゃ、簡単であった。こんな手順も忘れるとはなぁ、やだなぁ。夕食が決まっていらっしゃらない方、どうぞ。（手抜きです）2003年12月3日

2005年01月09日
楽天フリマへの進出断念を記念して新春プレゼント

先日購入したアクセサリー福袋に入っていたバレッタ。←髪留め、ですなちんまりしていてかわいらしいのだけれど、それが災いして、ワシの多い髪の毛を留めるパワーは、ありそうにない。うーん、もったいない。（基本的に、ケチケチなのだ）他にも「買ったけど着ていない服」だの「最後の５ミリがあがらないので履けないブーツ」だのが狭い我が家にゴロゴロしているということに気付く。よっしゃ、ここはひとつ、フリマデビューぢゃ！とかイキオイで思ったものの、これがまぁ、めんどくせぇ。（個人的意見です、あくまで）よろしければ、差し上げますので、ご希望の方はコメントください。送らせていただきますゆえ、お気軽にどうぞ。条件：ワシが知っている、と判断する方。（よぉわからんな）ケイタイ画像なので、わかりにくいのでありますが、べっ甲っぽい色合いで、金色のラインが入っています。大きさはワシの小指くらいです。（もっとわからんわ）1,700円の値札が付いておりまして、もちろん未使用です。よかったら、ダンナ先生がメイだ知恵の輪もつけます。（まだあるんか）

2005年01月04日
バカ検定、やってみませんか？

無気力バカのなぎなぎです。ただし、４４バカと、これはソコソコ。いやぁ、言い当てられちまいましたな。人生テキトー、ちうのがばれていますねぇ。お正月にも飽きてきた方、お試しください。

2005年01月03日
妙なところで交渉力を発揮したダンナ先生。

お正月の最初のコーヒーは、「誰かに淹れて貰ったものを飲む」ことにしている。もちろん、ダンナ先生以外ですがね。福袋を買いたいこともあって、近くの高島屋のスタバへ向かう。そういえば去年もここでいろいろと買ったんだよなぁ。しかしまぁ、福袋目当ての行列のお客様には、開店直後にスタバに直行する人は今年もいなかった。唯一、よくわからんままにワシに引っ張ってこられたダンナ先生が「コーヒー飲んで、座わりながら待ってる」と、朝っぱらから（今日はホントに朝）根性のないところを見せていた。ワシがいろんな物を買い込んでいる間の余暇を利用して、スタバの福袋を買い込んでおく、ということになる。そして１時間後。スタバに戻ると、ダンナ先生は福袋を抱えて・・・眠っていた。うわ、かっちょわりぃ。話しかけたくねーなー。しかしまぁ、置いて帰るわけにもいかず、揺り起こす。ダンナ先生には興味がないので、福袋を取り上げて中身チェック。その福袋、中身がめちゃめちゃナイスであった。いや、ワシの欲しかったものばかり、ということなんですがね。昨年はカップばかりが揃ってしまい、ちょっと困ったのだけれど、今年は、アルミのフタつきマグカップ、携帯用プレス、手提かばん、などなどどれもこれも今すぐにでも使えるものばかり。「いいねー、今年は」半眼でおかわりコーヒーをすすっているダンナ先生に話しかける。「うん。ボクが交渉したから」なんですとー！スタバでそんな、おばちゃんみたいなマネを。「いや、去年カップが多かったから、今年はどないしよかなーて、ゆうてみた」ゆうてみたんかいな。「こっそり中身を見て、Ｔシャツ要りますか、とか聞いてくれた」うーむ、聞いてくれたんかいな。「うん。３０分くらい、お客さんボクだけやったから」なるほど。親切やねぇ、店員さんは。しかしまぁ、年明け１番の客にゴネられて、気の毒なこっちゃな。それにしても最近の福袋は親切ですなぁ。細かく中に入っているものを書いてくれてある物が多いし、店員さんに聞けば、何が入っているか教えてくれるし。え、聞きませんか、中身が何か？大阪だけっすか？聞きまくっているのは？ま、まぁそれは、えぇとして。中身が見えているのは、袋を開けるときのワクワク感がなくってイヤですな。ありゃ、ただの詰め合わせですがな、在庫品の。今年は、アクセサリー、チョコレート、パン、紅茶など主に食品中心に福袋を買いあさりました。あ、ネットで買ったのは、こちらです。三温糖ジャム（１４０ｇ）、グラニュー糖ジャム（１４０ｇ）、上白糖ジャム（１４０ｇ）はちみつ（１６５ｇ）、ドレッシング（１１５ml）、コンポート（１５０ｇ）　それぞれ好みの味のものを選べて、送料込みで２００５円。ワタクシは、木いちご・こけもも・赤ワインのジャムと、リンゴ果汁入りはちみつ、バジルドレッシング、あんずコンポートを選びました。こっちも楽しみだなー、早く届いて欲しいなー。てなことで、今年もガンガン買い物するぞー！（どんな誓いやねん）

2005年01月02日
こんなんでどないするねん、新年早々に。

はい、みなさま新年あけましておめでとうございます。昔は一夜明けただけでなーにがめでたいねん、とか思っていましたが、何事にも節目ちうのは大切なのでありますよ。ダラダラ、のんべだらりと過ごしていてはメリハリがないもんねぇ。でまぁ、生きていてその節目を過ごせるというのはやはりめでたいのではないのですかねぇ。て、なんかいきなり理屈っぽいですな。すんませんね。大晦日をワシの実家で過ごしたワシら夫婦。今年最後の、食べ放題・飲み放題でありました。いやぁ、親というのはありがたいね。長生きしてもらいたいものです。あ、いや、この文脈では食べ放題だから長生きしてほしい、というように読めるのですが、モチロンそうではなくて・・・（以下省略）ご近所のお寺さんで除夜の鐘を突き、その足で住吉大社へ初詣。宗教的に節操のない日本人、丸出しの行動やね、うはは。えぇのんです、これは宗教の枠を超えた年中行事なんですぅ。んなことをしていたものだから、帰宅したのが午前５時。外が明るくなったのを見届けて朝７時過ぎに就寝。年末の疲れもあり、目が覚めたら夕方の４時。えぇのんですかー！？新年早々、こんなんでえぇのんですかー！？モソモソとお節とお雑煮の準備を始める。「お餅はいくつ入れますかー？」顔を洗っているダンナ先生に声を掛ける。洗面所から顔を出して、手を振るダンナ先生。何しとるねん？ワシ、忙しいんですが。（さっきまで寝てたけど）「いや、お雑煮のお餅は、何個ですかー？」相変わらず笑顔で手を振るダンナ先生。モチは何個や、ちゅーとんねん！朝っぱらから（夕方です）何が嬉しいねん？「何個なんです、お餅はっ？」仕方がないので、洗面所まで足を運ぶ。（７歩くらいしかないけど）「お餅はいくつなんですか、って聞いてるんですけど」「５つ！２・２・１に分けて食べるよー」一挙に５つかよ！で、お雑煮は３杯お代わりする予定も立ててるんかよ！手を振ってたんやなく、手で５つや、ゆーてたんかいな。うーん。なんというのか、お雑煮のモチというのはせいぜい３つかと、無難な予測をしていたワシがアカンかった。そんなこんなで、正月用の丸もち１キロは、あっという間になくなりそうです。我が家は今年も「残飯なし」のエコ家庭になりそうです、はい。

2005年01月01日

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