人生の悲しみ
夏休みのはじまりに不調だった体も気力で復調しなんとか夏休みを乗り切りました。 子育てをしていると不調だからといってそこで立ち止まらせては もらえず、ノンストップの毎日です。怒鳴り、泣き、悲しみ、でもそんな中でも幸せを感じさせてくれるわが子たちとの奮闘の夏休みがおわろうとした最後の日。 深い悲しみを味わいました。彼はまだ15歳でした。 事故・・・ 命をすくうべき仕事を選ぼうとしていた大波もショックをうけ 小波も深い悲しみを感じています。眠っているような彼の姿を見て思わず、わが子と重なり いつまで眠っているの? 起きなさい。と声をかけてしまいそうでした。 けれども彼は目覚めることがないのです。わが子を失う悲しみは想像することができないくらい深く何も考えることができないでいます。 今日も暑い1日となりそうです。 彼のご冥福を心からお祈りします。