渚の空-アニメの道

美人率高くね？





鷹野三四の幼少時代

三四は父の恩師である人物、鷹野一二三の家で暮らしていた
一二三は語る、脳の前頭葉に干渉する寄生虫が存在することを必ず証明してみせると









突然の交通事故により、両親を失った三四
他に身寄りのない三四は児童施設に預けられることになる

しかし、そこでの生活は地獄そのものであった






体罰に怯える日々・・・そして三四たちはついに施設の脱走プランを企て、脱走
皆ばらばらに逃げ、他の仲間は助かるものの三四が逃げた方向にだけ追っ手がやってくる

必死で逃げる三四・・・だが、運悪く足を滑らせ追っ手の一人に追いつかれてしまう







三四は祖父の親友と名乗る人物から資金を受け取っていた
そう、三四はついに祖父の研究の後継者として認められたのである


親友　『鷹野君が羨ましいよ・・・良いお孫さんを持たれて、きっとあの世で自慢していることだろう。あの時は私は結局何の力にもなれなかった・・・だからそれは鷹野君に対する罪滅ぼしでもあるんだ』


鷹野　『ありがとうございます。深く感謝いたします』


話はどんどん進み、ついに三四は副隊長である三佐の地位につくことができた
そして、入江、富竹、小此木を含めた山狗まで協力者として加わった






なんとか逃げ切れた三四・・・だが、足を挫いていて上手く歩く事ができない

三四　『どうして・・・私がこんな目に逢わなくちゃならないの？私が何をしたの？人生には良いことと悪いことの二つがあって、どっちも長続きしないってお父さんが言ってた・・・だったらこれも長続きしないんだよね？！これで私の不幸を終わりにして！！今日までの不幸に見合う幸福に導いて！！それもできないって言うならこんな人生いらない！！私を殺して・・・その雷で私を殺してよ！！』



私のお母さんとお父さんの命を奪ったように私の命も奪え！！






夢から覚める鷹野・・・そしてその表情から笑みがこぼれる

鷹野　『もうすぐあの忌まわしい記憶も大事な歴史も私とおじいちゃんの歴史の一部になる』


(感想)

今回は鷹野の過去編でした
いやぁ～それにしても惨い人生ですね・・・前回まで一方的な悪者だった鷹野にもここでは同情せざるえない(＾＾；)

次回、またまた鷹野の過去編のようです。

そして羽入のギアスが発動！？



つか、金髪のお兄さんとお姉さんが車の中でプロレスをしているビデオってｗｗｗｗｗｗ


次回も期待大です