テーマ:アニメ!!(3877)
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鷹野の陰謀について梨花は富竹にも打ち明け、大石と赤坂が梨花の下へとやって来る どうやら、アルファベットプロジェクトという裏金事件の捜査をしているうちに雛見沢へとたどり着いたようだ 大石たちにも話を打ち明ける梨花 しかし、富竹はここで梨花の歳不相応な情報量と洞察力に疑問を感じる 富竹 『梨花ちゃん、なぜ君はこれほどの情報量と洞察を得ることができたんだい?』 梨花 『僕は古手神社の跡取り、オヤシロ様がついているのです』 富竹 『分かった。今はその言葉で納得しよう』 梨花 『ありがとう・・・富竹が僕の言葉を真剣に聞いてくれたのは初めてなのです』 翌日、梨花は圭一たちにも鷹野の陰謀について打ち明ける 圭一 『漫画の話じゃない・・・?』 沙都子 『わたくしたちも夕べ梨花に打ち明けられた時には驚きましたわ』 魅音 『でも、梨花ちゃんが本気だって分かってね・・・それなら全力で手助けしようって決めたんだ』 梨花 『皆を巻き込んでしまって本当に申し訳ないと思っているのいるのです』 羽入 『梨花は夕べから謝ってばかりなのです』 沙都子 『そうですわよ。何も言ってもらえないほうがずっと申し訳ないですわよ』 圭一 『おう!沙都子の言うよ通りだぜ!ちょっとばかし話がでかすぎたんで面食らっちまったがな、皆どいつもこいつも内心では面白くなってきやがったって思ってるだろ!沙都子、お前もこいうのを待ってたんじゃないのか?思う存分手加減なしでトラップの腕を振るえるチャンスをよ!』 沙都子 『その通りですわ!普段仕掛けていいるトラップなんかほんの子供だまし、雛見沢の地理を知り尽くしたわたくしの本気モードのトラップは軍隊にだって通用しますことよ!』 圭一 『レナ、お前だっていざとなったら容赦なく物騒な真似をやってのけるだろ?普段はおっとりしてるけど、ここ一番では絶対屈しない強さを持ってるからな!』 レナ 『圭一君こそどんな絶望的な運命だろうと打ち破れる強さを持ってるよ!』 圭一 『こいつは俺たちの祭りだ!いっちょ派手にデカい花火を打ち上げてやろうじゃないか!!』 自分の言葉をすぐに信じてくれた仲間たちに喜びを感じる梨花 そして改めて、雛見沢で起こった自分や圭一たちの経験が無駄では無かったと確信する 富竹が友人に頼んで鷹野について調査をしてもらっている中 圭一たちはこれからの方針を決めていた そして沙都子と圭一が名案を閃く 沙都子 『梨花、あなたが死ねばよろしいんですのよ』 圭一 『そう、そうすれば何もかも上手くいく!!』 圭一たちが方針を固める中、梨花の家で待機するロリ坂・・・ そしてイリーの差し入れ・・・ 全部おやつじゃねぇかwww 圭一と沙都子の名案、 梨花が48時間以上前に死んで、村では何も起こらなかったことにすれば 緊急マニュアルを実行されずにすむ・・・ それには大石の協力が必要だと皆は大石に頼み込む しかし、大石も簡単にそれを実行することはできない そう、同僚を巻き込んでしまう可能性があるからだ 羽入 『大丈夫なのですよ大石。退職金が無くなった時には、きっと魅音がなんとかしてくれるのです』 夕方、大石は殺されたおやっさんのお墓参りに来ていた おやっさんを殺した犯人は園崎家でないことを知り、目的を失った大石 しかし、圭一たちと鷹野の陰謀を打ち砕けば事件の真相が分かるかもしれない そう思う中、茜と詩音がおやっさんのお墓の前に来ていた どうやら、毎年綺麗なアジサイやおはぎを供えてくれていたのは茜や詩音たちらしい 大石 『あなたたちは、おやっさんとは犬猿の仲だったはずでしょう?なのになぜ・・・・』 茜 『剣道やラグビーのでも試合が終われば敵味方なし・・・そういうことさ。子供たちはいづれ雛見沢を引き継ぐ、若い連中のためにもいいかげんダム戦争は終わりにしなくちゃいけないんだよ』 大石 『確かに・・・そうですね。雛見沢には良い若い衆がそろってますから。ようやく腹が決まりましたよ・・・おやっさん、私も刑事だ。魅音さんや前原さんの祭りにいっちょ噛ませて貰いますか』 大石はさっそく、同僚に話を打ち明ける 断られることを覚悟していたが、同僚はあっさりと協力を了承 巨悪と戦うのが男の夢、最後くらいでっかい花を咲かせたいのだという 大石 『分かりました!お二人の首、私が預からせて貰います!!』 (感想) ついに駒が全てそろいましたねw 前回以上の気合と自信が圭一たちにはあふれています(^^) 梨花が48時間以上前に死んだと聞かされた鷹野たちはその後どう動くのか そして、赤坂の活躍は・・・次回も期待大です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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