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Feb 23, 2008
テーマ：アニメ！！(3874)
カテゴリ：カテゴリ未分類
  スローネドライによって左手を失ったルイス・・・ しかもGN粒子を浴びると細胞障害を引き起こし、再生治療も望めないのだという あまりにも残酷な現実に沙慈は涙する  ユニオン、ＡＥＵ、人革連は軍事同盟を結び、共闘してガンダム殲滅を目指す事を発表 公にはしていないが、アレハンドロによって横流された擬似太陽炉と専用MSがこの同盟の決め手になったようだ そしてその情報は、グラハムやセルゲイたちにも伝えられる 横流された機体は３０機。当然グラハムやセルゲイたちが乗ることになるのだが、グラハムはそれを拒否 フラッグでガンダムを倒さなければ意味がないのだという  ラグナの元へ機体の搬送の報告に来ていたアリーに絹江が聞き込み調査のためやってくる アリー 『何か御用かな？』 絹江 『私、JNNの特派員なんですが、２、３お聞きしたい事があるんです。よろしいでしょうか？』 アリー 『JNNの記者さんねぇ・・・構いませんが、私は少し急いでまして・・・車中でよろしければ』 絹江 『いえ・・・それは・・・』 アリー 『やめておきますか？』 絹江 『・・・ではお言葉に甘えて』 ラグナの情報を聞き出すためにアリーの車に乗車した絹江 そして何の物資を運ぶための会話をしていたのか訊ねる アリー 『GNドライブ』 絹江 『・・・GNドライブ？リニアトレイン関係の機材か何かですか？』 アリー 『いえ、モビルスーツを動かすエンジンです』 絹江 『モビルスーツ？』 アリー 『ガンダムですよ・・・』 絹江 『・・・！！？』 アリー 『知っているでしょう？ソレスタルビーイングの所有する、あのクルジスの少年兵がパイロットをしている・・・あのガンダムです』 絹江 『クルジスの・・・少年兵？』 アリー 『その餓鬼をですね・・・誘拐して洗脳して戦闘訓練を受けさせゲリラ兵に仕立て上げたのは何を隠そうこの私なんです』 絹江 『あ、あなたが・・・！？』 アリー 『戦争屋です・・・戦争が好きで好きでたまらない、人間のプリミティブな衝動に準じて生きる最低最悪な人間ですよ・・・』 そして絹江は人通りの少ない路地で撃ち殺される どうやら彼女も知りすぎたようだ  その夜、トリニティたちは人革連の軍事基地を強襲していた 圧倒的な戦力で旧世代のMSを破壊していくトリニティたちは一気に片をつけるため、ドッキングを組もうとする  しかし、その瞬間、赤いビーム兵器がトリニティたちを襲う またエクシアによる攻撃かと思われたが、今度は違う・・・そう、アレハンドロに横流された人革連のジンクスである セルゲイ 『虎の子の十機だ。大破はさせるな・・・かかれ！』 ネーナ 『何よこの機動性！？』 セルゲイ 『なんという性能だ…やはりこの機体……す ご い ！ ！ 』 セルゲイはビームサーベルを取り出し、スローネドライに接近戦を挑む ネーナ 『何すんのよあんた！！』 セルゲイ 『もはやガンダムなど、恐るるに足らん！！』 そしてソーマもスローネツヴァイに襲い掛かり、ファングの猛攻を見事に回避していく ソーマ 『機体が私の反応速度についてくる・・・これがガンダムの力！！』 状況を不利と判断したヨハン撤退を指示、ソーマは逃げるトリニティたちを追おうとするが、それにセルゲイが待ったをかける セルゲイ 『今日はここまでで良い』 ソーマ 『しかし中佐！！』 セルゲイ 『眼下の基地を見ろ』 そこにはジンクスの勝利を喜ぶ兵士たちの姿があった ソーマ 『これは・・・どうして・・・あれだけの被害を受けたというのに』 セルゲイ 『少尉は初めて味わうんだったな・・・これが勝利の美酒というものだ』  その後、トリニティたちがジンクスによる攻撃を受け、撤退した事をスメラギたちは知らされる スメラギ 『これからはガンダム同士の戦いになるわ・・・』 刹那 『ガンダムと・・・』  その頃、アレハンドロとリボンズは月にある秘密裏の場所へと訪れていた そしてアレハンドロは驚異する アレハンドロ 『これがイオリア・シュヘンベルグ・・・いや、ソレスタルビーイングの根幹をなすシステム！』 そう、ついにヴェーダのある場所をつきとめたのだ  (感想) ついにジンクス投入ですか・・・とりあえず今回は中佐とコーラに爆笑させてもらいましたｗｗｗ 特にコーラはこんな状況下でも呑気に大佐をデートに誘うとは・・・凄い奴だよお前は なんか次回はコーラもジンクスに乗るみたいですが、速攻でコーラだけ撃ち落されそうですね(＾＾；) そしてヴェーダの場所をつきとめて喜ぶノリスケの横で不気味に微笑むアムロがどうも気になりますね・・・ しかもティエリアと同じあの目・・・謎は深まるばかりです |
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