機動戦士ガンダム00 第21話 「滅びの道」

突然すぎる姉の死に沙慈は深く絶望 そして絹江がCBの創設者の秘密を探っていた事を絹江の上司に聞かされる いやぁ・・・不幸な事が縦続きに起こってますが、沙慈はこれからどう物語に関わってくるのでしょうか・・・ さすがに今更パイロット志願したところで、大した戦力にはならないだろうし・・・やはり絹江の意思を継いでCBの秘密を解き明かしていくのかな？ その頃、ガンダム打倒のためセルゲイ率いるジンクス部隊がトリニティの基地へと向かっていた しかし、その行動はすでにトリニティたちに読まれており、三機がドッキングしたGNランチャーで敵ジンクス１機を撃破 そして一気に敵中央部を突破する 一方、プトレマイオスのCBメンバーの元にも１９機のジンクス部隊が襲撃に来ていた ４機はフォーメーションを駆使しジンクスに挑むが、敵も擬似とはいえ太陽炉搭載型の機体・・・ 予想外の機動性にマイスターたちは苦戦を強いられる バーチェは一気に片をつけるため、GNバズーカで敵ジンクスをロックオン しかし、その瞬間、突然ヴェーダからのバックアップが断ち切られ、４機の動きが停止してしまう ティエリア　 『くッ！ヴァーダからのバックアップが！！』 ロックオン　 『嘘だろ・・・！！』 アレルヤ　 『やはり僕らは・・・』 刹那　 『どうしたんだエクシア！！ガンダムッ！！』 刹那　 『同じだ・・・あの時と・・・。エクシアに乗っているのに・・・ガンダムにもなれず・・・俺は・・・！！』 その時、夢で見たマリナ皇女が刹那に語りかける マリナ　 『もういいのよ・・・ソラン。もう・・・いいの』 刹那　 『マリナ・・・？違う・・・！！違う！！俺は生きている！！生きているんだ！！動けエクシア！！動いてくれ！！ガンダァァアアムッ！！』 そしてスメラギの用意したシステムが起動 バーチェを除いたガンダム３機の動きが元に戻り、エクシアは敵ジンクス一機を撃破する バーチェのみエラーが直らず起動できない それを狙ってコーラサワーがバーチェ破壊のため一気に突撃を開始する コーラ　『大佐のキッスは頂きだぁぁぁぁあああ！！』 ティエリア　 『僕は・・・・・・』 コーラ　『積年の恨みぃぃぃいい！！』 ビームサーベルでバーチェを貫こうとするコーラ だが間一髪でデュナメスが盾となり、ロックオンのコックピットが破壊されてしまう デュナメスを振り払い、バーチェに止めを刺そうとするコーラにGNアームズによる粒子砲が機体をかすめる コーラ　『な、なんだ？！』 ダリル　『新手か・・・？！』 ラッセ　『残量粒子は少ないが・・・いけよ！！』 ラッセの活躍もあり、計２機のジンクスを破壊 そして部隊を撤退させる事に成功する だが、デュナメスは中波し、ロックオンは生死不明の重体 自分のせいで中波したデュナメス・・・ それを見てティエリアはまたもや絶望してしまう ティエリア　 『そんな・・・僕を庇って・・・』 はたしてロックオンは無事なのか、 次回へと続く (感想) いやぁ・・・CBは苦戦してますね・・・ それにしてもコーラ、機体を乗り換えただけでここまでガンダムと渡り合えるとはｗｗｗ 正直、今回はコーラの強さを見直した回でもありました(まぁ、調子に乗ってラッセから攻撃くらってるけどｗ) そしてロックオンの負傷が気になりますね あの様子から見て、すぐにデュナメスのパイロットとして復帰するのは難しそうです これでますます不利となったCBメンバー・・・太陽炉を解析し、大量生産の準備を着々と進めている３国家軍にこれからどう対抗していくのか これからの展開にも期待大です