犬と旦那とIgA＋ニャン

今日は、思い切ってポチったもの達がやって来ました。



映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』のパンフレットに岸辺露伴キューピー✨


去年劇場まで足を運んだのにグッズはおろかパンフレットすら売り切れていて、せめてパンフだけでも…と探していたのですが、キューピー…こんな物までが存在していたのか、知らなかった…買ってしまいました。



知り合いにキューピーコレクターが居ますが、狙われないようにしないとなぁ〜。


あとは原作の愛蔵版、兄が所有していて読ませてもらってはいたのですが、自分でもやはり欲しいなと…これを機に購入。

これで本棚の1箇所丸々を露伴先生で埋まるかと思うと、フフフ最高。


それに色々探している中でこんなものも見つけたし。



母が喜びそうな、司馬遼太郎講演会を収録したもの…らしいCD。



司馬ファン友達に勧められるまま、強請られるまま本を買って渡してもなかなか捗らず、日夜『街道をゆく』のDVDや図録ばかり見ている母に今度は耳からアタックを仕掛けてみても良いのかなぁと買ってみたのですが、気に入ってくれるかな。



でも1日だし久々に月参りがてら届けに行こうかと思ったそばからこんな感じで、知恩ちゃん、こういう時にお膝に乗って来るのあざと可愛過ぎるんですけど。



欠伸まで披露してくれて、このままここで寝ると言うのなら私、決めた、何処にも行かない。

取り敢えず、時々覗いてはまんまと罠にハマってアレコレ買ってしまう駿河屋さん、お宝の宝庫で有り難い限りです。



箱まで有効利用、抜け目なし。


ただ折角の月初め、何となくウキウキとスタートを切ったつもりが、毎週楽しみにしているアニメの…ブレ…ブレイバ…



推しが敵に特攻仕掛けて死…いやまだ分からん！



作品のノリ的に多分大丈夫だと頭の片隅にはあるものの、あまりの見せ場にショックでどうにかなりそうです。

ただでなくとも先月『異修羅』の海たるヒグアレさんの呆気ない死に絶望したばかりだというのに、春は別れの季節…言うてる場合か。




岸辺露伴 ルーヴルへ行く VISUAL BOOK [ 鈴木 さゆり ]