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(限りなく妄想に近いビジネスプラン)
うちの庭、放っておくとミョウガがうようよ生える。 春にせっせと山野草系を植えた場所も徐々にミョウガに侵食されてきたので、 そのへんだけ、泣く泣くミョウガの茎を摘んだほど。 そんなミョウガ、「まだかなー?」と思いつつも、 ぼーっと過ごしていたら、いつのまにか地面がお花畑状態。 ミョウガの花はうれしくない。 咲く前に、つぼみで収穫したほうが断然うまい。 そう思って、花が咲いたものは取らずに、 使うときに使う分だけ、つぼみを探して採っていた。 どうやら、そろそろ、今年のつぼみも終わりらしい。 でも、まてよ。 スーパーで買ったミョウガは冷蔵庫の中で数日は持つのだから、 つぼみを見つけたら、そのとき使わなくても、摘んでおけばよかったのかな? そうすれば、おそらく花も咲かないし。 ミョーガ・ブッシュの根元には、おそらく百は超える数のとろけた花の跡。 これだけのミョウガをむざむざ無駄にしたのか・・・ 地下茎で増殖するミョウガが花を咲かせる意味って何だ? 花を咲かせるなんてエネルギーを浪費するだけで意味なかろう。 人間の食卓に上がるくらいしか使い道がないなら、 つぼみのままでいてくれてもよかろうに。 上の発言、あまりの身勝手さに「自然の神様ごめんなさい」と恐れ多い感じ。 やはり、自分の横着を棚に上げて、自然に注文を付けるのは良くない。 自分の食い扶持は、自分で責任を持って稼がねば。(ちょっと論点がずれてるぞ) 来年は今年の轍を踏まないように、梅雨のうちから目を皿にして探そう。 春のうちから、ミョウガのつぼみを監視する巡回コースも決めて。 (尾瀬ヶ原じゃあるまいし) ミョウガを太らせる工夫もして。 そして、採って採って採りまくってやる! 商売するほど採ってやる!! おっ、これはいけるかも!!!(でた!得意の妄想癖) ついでに、今年は飛んで来て、飛んでいくままにしておいた、 カブトムシやクワガタも捕まえたりして。 他には、コオロギ、マツムシ。スズムシはいないかな? (ゲジゲジ、ムカデ、カマドウマならいっぱいいるぞー) ところで、ミョウガを太らせるにゃどうすりゃいいんだ? どうやって商品的付加価値をつけようか? このビジネスプラン? 名付けて『うさぎ転げた木の根っこ作戦』! (いかにも山師臭くてよい名だ!) 意味は『生えてくるのと、飛んでくるのをボーっと待ってるだけ』 来年の今ごろは(カブトムシとミョウガの)『和み屋』の開店だー! (商品のラインナップに脈絡なし) 利益は『限りなく透明に近いブラック』くらい出ないかな? レッドは嫌いさ。 ご近所や親類縁者お友達にお配りして、人気者になれればそれでも良いかな? (カブトはともかく、ミョウガ配って人気者になれるのか?) ところで、なぜかミョウガを食いすぎると『バカ』になるといいます。 厳密に言うと『頭が悪くなる』・・・と。 本当でしょうか? 前に「おまえ、ミョウガ食い過ぎたんじゃねぇーの?」といわれたことがあります。 一度では有りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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