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カテゴリ:ひとりごと
夢を見た。
とてもリアルな不思議な夢。 午前4時30分きっかりに目が覚めた。 いつもと何か違う。 一緒に寝ている猫たちはなぜか居間の椅子で丸くなっている。 電気をつけて眠っていたのでどの位暗いかわからないが、多分外はまだ闇。 布団を顔まで引き上げて再度眠る事にした。 ここからは夢の話。 電気が消えて玄関から風とともに黒い影が入ってきた。 「だから、その登場は!!」とチキンな私は訴える。 顔を見るとやっぱりその上司で体全体の輪郭が薄いというか透けている。 ぼんやりした感じ。 あの世とこの世の境目にいるからなのだろうか? 「なんで、死んだんですか?」と聞くと「俺だってこんな事になると思わなかったよ。」と困ったように笑った。 そして、「こんなお腹だから負担がかかったんだよ。」とお腹を触ると肉感を手のひらに感じた。 「えっ??」とその感触に驚くと「死後7日間は、まだ死が確定していない。」と言う。 そして、生きていた頃のように色んな話をした。 その中で誰にも言ってない私の秘密を話し出した。 「なんで知ってるんですか?」 死ぬといろんな事がわかるのだろうか? ここでは書けない(色んな個人名が出てくるので)内容を話し○○は本当いい奴だとか言い出して私に○○を勧めるような話をしてきた。 生きているときも心配していたからなぁ。。。。 目覚ましが鳴り目を覚ますと、猫はいつものように私の脇にぴったり納まり部屋は明るいままだった。 多分、家族と過ごして他の人のところ回って来てくれるだろうと思っていたので怖くはなかった。 むしろ、いつもどおりの元気な姿見れて嬉しかった。 それにしても不思議な夢だ。 死後7日間の話は、多分香典袋を書く際に御霊前とか色々あるけどどうすればいいんだろうと調べたせいだと思う。 その後出てきた、○○の話は毎日のように上司に対する想いをメールで送られてきたせいかもしれない。 もちろんこの夢の内容は○○には教えてない。 怖くはないけど、夢に出て来るときはやっぱりストーリーの中に混じっていて欲しいなぁと思った。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月22日 22時38分08秒
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