nagoo design factory

2008/05/22(木)00:09

白いドワーフモスキート・フィッシュ

ペット e.t.c.(27)

さてさて、今回もサカナな紹介 原種胎生魚好きなnagoo で しかもちっちゃいもの好きときたら コイツは外せません (けっこう高いんだね 笑) Heterandria formosa 別名 ドワーフモスキート・フィッシュ ドワーフが付かないと 特定外来生物のカダヤシ?になっちゃうんで 販売どころか運搬するだけで違法になっちゃうんですよね こいつは大丈夫! でも裏の河や水道に流しちゃいけません!(笑) とにかく小さい 地味だけど(笑) 下のエビさんと比べるとわかると思いますが ってエビの大きさもわからないか(爆) うちでは大きくなっても2cmちょっとかな でも、ちゃんと胎生魚 卵じゃなく子供を直接産みます 一度の産子は少ないですが 小さいくせに グッピーの稚魚ぐらいの大きさで産みます(笑) で、コイツがその中でも珍しい? 色彩変異で生まれてきた白いメス 3代(孫)まで待たないと 遺伝するか確認取れませんが 維持できたら凄いことだったりします もう大人なのにこのサイズ 向かい合ってるのは 2週間前に生まれたばかりの シフォフォラス・シフィディウムの稚魚 このペースなら来週には追い抜かれますね(笑) でも、この白いメス やっぱり異質なのか 仲間はずれにされていつもひとり ん~ 繁殖してくれないと困るんだよなぁ(笑) そうこう言ってる間に やっと生まれた Melanotaenia praecox いわゆるネオンドワーフレインボー ちょっと派手好きなタナゴ?(笑)    (※3番目はホントのタナゴ 爆) 最近じゃぁよく見るサカナで  飼ったり卵産ませたりは簡単 (このサカナは普通の卵生です) でも、レインボー全般に言えるけど 孵化と稚魚の育成が大変 普通のサカナは孵化が2~3日 ところがコイツは 1週間~2週間と凄く時間がかかる (その間に卵がカビるし未受精も混ざる) 孵っても稚魚が小さいので    ブラインシュリンプ(稚魚が食べる小さなエビ) を食べれるようになるまでにも 1週間以上かかるため 初期飼料でも困る ということで、なかなか育て上げられないんですよ 今回はちゃんと卵を分けているので がんばってみようか と言いながらも・・・ 某超有名ブリーダーさんから 1/4も残らないもんだよ! と助言?をいただき(笑) 10匹は残すと目標を・・・(爆) nagoo 本館 http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html

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