オペラ座の怪人(劇団四季)
劇団四季「オペラ座の怪人」を新名古屋ミュージカル劇場にて9/12(土)に観ましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます十数年前に中日劇場で「オペラ座の怪人(劇団四季)」を初めて観て、とても感動しましたその後、新たに映画化された「オペラ座の怪人(2004)」は3回映画館に通って繰り返し観ました◆今回の演出は‥以前観た作品とは異なるものの、名物のシャンデリアは相変わらずの存在感があって、初めて観た旦那は「シャンデリアが落ちてくるかと思った」とびっくりしていました◆主役のオペラ座の怪人を演じるのは‥元大学講師・声楽家の高井治さん。かつて現在ミュージカルのカリスマと言われる山口祐一郎さんが演じたことでも有名な難解な役どころです。【山口祐一郎さん出演の「オペラ座の怪人」CD】クリスティーヌ・ダーエ役を笠松はるさんが、初々しくかつ美声と迫真の演技で魅了します。 ◆物語の最初は‥1905年にパリ・オペラ座で行われたオークションで落札された猿のぬいぐるみのオルゴール。そのオルゴールとそれを落札した車椅子の老紳士が、この物語の鍵を握ります。映画は舞台以上にスケールが大きく、もっと迫力のあるロケや演出でしたが、舞台ならではの臨場感はやはり素晴らしいですとても好評で、8月から開幕してから売り切れが続き、来年春までの延長が決定しました興味があっても未だご覧になっていらっしゃらない方、是非一度観られることをおススメします