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2017/08/03
テーマ：ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ：欧州旅行
８／３（木）午前９時過ぎ、スロベニア（リュブリャーナ）発ヘルシンキ経由の フィンランド航空で中部空港に無事帰国  しました。 クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナいずれも アフリカからの熱波  で猛暑 でしたが、上天気 に恵まれたので、贅沢は言えません。。 ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活  ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援 をお願いします  ◆７／２６(水)が出発日の９日間のツアーで‥ 成田や関空発のツアー（トルコ航空やカタール航空利用、 往復の時間はかなり掛かります）に比べて 中部発フィンランド航空利用のツアー価格はかなり高かったです。 南のドブロヴニク（クロアチア）から入り北のリュブリャーナ （スロベニア）から帰る、一筆書きの行程で効率よく 周り、☆☆☆☆以上の  ２連泊が３回、☆☆☆ （プリトヴィッツェ国立公園では最高のホテル）は１回とゆとりがあったのと飛行時間と乗継が 良いので値段は張りましたが奮発し、一人参加しました（要追加料金）。 ２年程前から行きたいと思っていたツアーでしたが、昨年は体調不良で 旅行の直前にツアーキャンセルして辛い思いをしましたので、 ようやくリベンジ参加できました       【最初の滞在地ドブロヴニクの絶景と現地ガイドさん】 ◆参加したツアーは、‥◆ 「とっておきクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ9日間 ＊＊＊フィンランド航空利用！5つの世界遺産へご案内＊＊＊」 というタイトルです。  ツアーのポイント『ベストシーズンを迎えるクロアチア・スロベニア・ ボスニアヘルツェゴビナの3ヵ国周遊旅行決定版が新登場です！ ◆５つの世界遺産へご案内！ ・ドブロヴニク・・・周囲を強固な城壁で囲まれ、中世の建築の粋が集まっています。 ここでは城壁巡りと全景が見渡せるスルジ山へご案内します。 ・モスタル・・・過去の民族紛争の面影を見ることができる街です。 ・スプリット・・・古き良きローマ帝国の歴史を残す町として有名です。 ・トロギール・・・本土と水路を隔てて浮かぶ中世の小都市です。 ・プリトヴィッツェ…標高639mの湖から川が流れ下る過程で、石灰華の 沈殿により形成された16の湖群と滝が織り成す 壮大な姿が見事です。 ◆思い出になること間違いなし！乗船・乗車体験もご用意！ ・2日目スルジ山ロープウェイ ・5日目プリトヴィッツェ国立公園遊覧船 ・7日目ポストイナ鍾乳洞トロッコ列車 ・7日目ブレッド湖手漕ぎボート』 毎日５時半～６時起きで盛りだくさんの内容のツアーでハイキングや 徒歩での観光が多くかなりハードでしたが、過去２回の欧州（イタリア） では大雪（行きの名古屋、帰りのイスタンブール空港）で大変な思い をしたので、なんとか無事に帰国してホッとしています  ◆今回のツアー旅行社は‥ 何度も利用しているトラピックス。 ツアーの人数は１７名で、そのうちビジネスクラスが４名、 若者はおらずリタイア組が大半を占めていましたが、 旅行代金が高めの為か客筋は良かったですね。 皆さん欧州の旅のベテランでタフな方ばかりでしたが、 一人参加の私にも親切にしてくれ、とても気持ち良く 過ごせました 添乗員さんは、欧州専門の超ベテランで、細かいところまで 心配りが行き届いていました       【ドブロヴニクにて（ハートのオーナメントを売る人やランチのシーフードリゾット）】 ◆ドブロヴニクは‥ よく欧州の旅行のパンフレットの表紙に使われる風光明媚な世界遺産の古都です。 港町なので大型フェリー  の立ち寄りも多く、私達の訪れた日は３隻の豪華客船 が寄港していたらしく、凄い人混みでした＼(◎o◎)／！ 城壁（私は時間の関係で半周）を歩くのも、一苦労。 八階建て位ののガタガタの足場の悪い道を上り下りします。 私は５月に階段から転倒していますから、他の人より一層慎重に歩きました。 各地で英語ガイド(通訳役添乗員さんの説明の方が詳しくわかりやすかった) 付きの観光も素晴らしかったり、各地の名物料理もお酒も美味しく、 フリータイムには現地のお店で買い物や教会に入ったりして、とても充実した ７泊９日(飛行機での移動含む)でした ６００枚を超える写真を撮りましたので、写真の整理も時間が 掛かります。これから、ボチボチ旅行記を書いていきますが、 ゆっくり更新していきますので、ご了承下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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