|
テーマ:仕事しごとシゴト(23708)
カテゴリ:日常の出来事
今回で完結です
退職理由その1と退職理由その2の不満や不信感が溜まっていた矢先に起きた 退職を決定的にさせた出来事 私がいた部署は本社の販売促進課 そこへこの4月に営業所からある女性事務員に転勤命令が出た 聞くところによると電話応対が悪く、何件かのお客さんから クレームがあったらしい それを聞いた社長が辞めさせるために 本社へ転勤の辞令を出したらしい なんでも自宅と遠いため通勤に2時間かかるらしく 当然辞めるとでも考えたのか・・・ (正社員だから労働基準法などでクビにはできないから・・・) その女性と言うのが42歳の独身で、高校卒業後から勤めている20年のベテラン 特に何のとりえもない40過ぎのおばさんが再就職は難しい だから彼女の選択は転勤を受け入れるしかない 私がまず不信感を抱いたのは、いきなりの転勤命令を出したこと まずは電話応対を改めるよう忠告し、それでも直らないなら 転勤命令をだすべきではと思った 全く低レベルなひどいやり方! それでもまぁ私には関係ないことで、今まで通りのペースで 仕事が出来ればいいわけで・・・ 上司も彼女にはやってもらいたい仕事があるから 今まで通りかわらないと私にハッキリ断言した そして元の部署の引継ぎが終わり5月の中ごろ要約本社に来た さすが20年もやってきただけあり仕事は早い 私の仕事は、彼女の仕事の処理後に行うことが多く 彼女は一連の仕事は全て自分でやらないと気がすまないみたいで 最終的には彼女の一存で、私の仕事は彼女がやることに・・・ ただでさえ仕事が目一杯で、自宅に持ち帰って伝票書いたり 日曜日まで出勤して休みが全くないのに、なんで誰も何も言わんの? 従来どおりで分担してやればいいんじゃない? ありえない! 事務処理ってボリュームがあれば複数名で分担して 流れ作業でやるのが当たり前 かなり苦労して自分のやり方を見つけ、ペースをつかんだのに 20年のベテランだからと言って、何の相談もなく 成り行きだけで決めることではないっ! おかげでストレスが溜まり体調不良 治療費払ってほしいわぁ その分暇になった私に、あれこれ雑用ばかりまわってきて アホらしくてやる気がなくなった 何でも屋じゃないっつーーーの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常の出来事] カテゴリの最新記事
|