|
カテゴリ:コミュニケーション・人の縁
最近は、「会社辞めます」と友人・知人に話しているのですが(あれ?前もそう言ってましたよね・笑)、拍子抜けするのが、誰も驚いてくれないんです(笑)。
多分わたしはずっと「独立するぜ!」「会社作るぜ!」オーラを発していたんですね。 昨日は、取引先T社のUさんとランチをしました。 T社に行く予定が入ったので、「今日言うしかない!」と思って、声をかけたのです。 Uさんは、同じ年の女性管理職。 社内的な立場も同じような感じなので、ある時からご飯を食べに行くようになったり、いろいろ話すようになりました。 T社の方が会社規模が圧倒的に大きく、成長を続けているので、役職名は同レベルであっても、果たす役割などは全然違っていましたが。 そのうち、社内で彼女が飲みに行く仲間の集いにも呼んでもらったり、昨年夏は旅行もご一緒させていただきました。 ここ最近は、連絡も取っていなかったですが、そんな風にお世話になったので、ちゃんと会って話をしたかったのです。 彼女も他の友人と同じく、驚きませんでした。 というか向かい合わせて座った時に、向こうから切り出してくれたほどです。 え~?と驚く私にこう言いました。 「最近ずっと連絡なかったでしょう?まぁ私もしてなかったけど。 何か動いてるな~とは思ってたのよね。 ずっと会社にいないだろうなとは思ってたし。 だから、ピンときたよ」 そうだったのか~。 でも、自分で何かやりたいというようなことは、前に話していたかもしれないな。 Uさんと交流がなかった原因には、T社との取り引きがガクっと減ったということもあげられます。 T社は店頭公開しているので、相手に対して強気です。 「自分のとこだけよければいいと思って」 と私は不信を感じる思いもずっとありました。 昨日、お互いの会社の話になった時、それを言いかけたのですが、こらえました。 "うちも企業努力をしてこなかったのではないか?" という思いもあるからです。 やっぱり圧倒的なNo,1になって、向こうから「お願い」と言われるくらいでないとな。 戻ってから上司にもそんな話をして、2人で納得していました。 自分はそんなブランドになりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|