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テーマ:大切にしたい。人の縁。(109)
カテゴリ:仕事
このところ、「仕事手伝って」「○○の相談に乗って欲しい」という話をよくいただきます。
前の仕事関係の方がほとんどなのですが、退職の挨拶をしたり年賀状を出したりしていて、縁が繋がっているからなんでしょうかね~。何かの折りに自分のことを思い出していただけるというのは、ありがたいことです☆ 昨日はこれから始めるかもしれない仕事のことで、ある経営者の方と半日ご一緒させていただきました。 お会いするのは3回目で、まだ人物像なども不明なところが多かったのですが、新幹線での移動中(横浜に行ってきました♪)に世間話をしていて、「この人は信頼できる」と思いました。 私は父親の形見にあるものを持っているのですが、同じものを持っている。 先祖や周りの人に感謝している。 教育で日本を変えたいというビジョンを持っている。 一回り以上年下の私に対しても、きちんと接してくれる。 お金に対してきっちりしていそう。 そんなところに共感できました。 一見華やかな方なので、"カネ・カネ"だったり、傲慢だったら違うな~と思っていたのですが、そうではなく、根がしっかり張っているというか、中身が伴っているんですよね~(っと私が偉そうに言うことでもないんですが)。 だからいろんな有力者に可愛がってもらって、上の世界に引き上げてもらっているようです。 また神社へのお参りや、先祖を大切にしているか?というのが、実は私の知りたいところでもあったのですが、話の流れで、先祖代々伝わる立派な仏壇を守っていて、毎日お参りしているということを聞き、これも安心の材料となりました(笑)。 こういう方がビジネスメンターだったら、とても心強いです。 そして昨日は、先日ここにも書いていた専務からお礼の電話を頂きました。 ご馳走になったお礼に、お礼状と『きっと、よくなる!』の小冊子を送っていたんですね。 それが届いたので「ありがとうございました」とのお電話です。 会社員時代には、担当が女性の若い(?)私ということで、横柄な態度を取るおじさん達を見てきましたが、一流の人は、誰に対しても同じように礼を尽くすというか、きちんとした態度を取られるものです。 (↑大企業のサラリーマンに多いです。会社の名前で仕事してるのに、勘違いしてるやつ。) 日ごろ、私は女性に特化したコミュニティとかは苦手なんですけど、身近で接する年上の女性経営者の様を見ていると、女性ならではの心遣いやふるまいは、とても勉強になります。やっぱり私はこういう人を見習って行くべきなのかな~。 こう書いていると、偶然親切な人が現れただけのようですが(笑)、ビジネスなので、リスクも伴います。 最終的に「やる」「やらない」は、客観的に数字で判断する必要があると思っていますが、その決断は「いきなり来たか~、高いハードル!」って感じ。 住む世界を変えるには、ちょっと高いハードルにチャレンジして越える、その繰り返しなのかもしれません。 チャレンジするからこそ、ご褒美も用意されているわけですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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