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"資格は人に使われるためにある"
とは、私のビジネスメンターが師匠から教わったという言葉。 あ~なるほど、と思いました。 資格がないとできない仕事もたくさんありますけど、経営者は資格がある人、自分よりできる人を使うという発想ですものね。 昨日はここ最近月に1度定期開催している、Oさんとのお食事会でした。 (2人なので会というほどでもない??) 行ったのは少し郊外の、地下鉄の駅から程近いけれど隠れ家っぽいバー。 とはいえ、沖縄料理を中心とした食事も美味しいのです♪ ここはメディアに露出しているわけではないようなので、クチコミで広がっているのでしょうか。 将来一緒にお店をやりたいね、という話がこのところ出てきているので、そんな夢を語りあったり、古民家を改装した薄暗い空間でまったりしていました。 Oさんは顔の広い方で、お友達には飲食店経営をしている方も多いです。 (豊田にある私の友人がオーナーの店にも行ったことがあると聞き、ビックリ!たまたまそのビルの上に入っているエステのオーナーがお友達なんですって) 今度飲食店をされると言う方は建築士さんらしく、私たちも店をやりたいと言うこともあって、「どうしてみんないつかはやりたくなるんだろうね」と話していました。 美味しいものを食べたり、心地のいい空間にいることが好きな人の究極の趣味という感じなのでしょうか。 そういえば豊田の飲食店オーナーは「ほかに行きたいと思う店がないから」と、今では人に任せている自分の店へ、お客としてよく足を運ぶと言っていました。 私たちが目指すのも、そんなイメージかな? 「これがやりたい」 という時は、そのサービスを実際に受けるとか、お客様の立場に立つのが大切だとふと思いました。 たとえば飲食をするなら、いろんな飲食店へ行ってみるとか、エステをやりたいならあちこちのエステへ行って見るとか。 "自分がお金を払っているものは何か?"にライフワークの鍵があるというのがよくわかります。 自分がお金を払ってまでしたくないことを、情熱を持ってできるはずないですもんね。 ということで、自分の引き出しを増やしていきたいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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