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なごやん後藤の今日もシアワセ♪

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なごやん後藤@ Re[1]:七夕と満月(07/06) yossi♪ >そう、ウチもやります。 >…
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yossi-2312@ Re:七夕と満月(07/06) そう、ウチもやります。 思いがけず笹が…

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2006.04.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は車がピッカピカで気持ちいいです♪


このところ、ほこりをかぶったあまりの汚さに憂鬱で、昨日は「もう限界!」と思っていたところ、今日は久しぶりにとっても気持ちのいい天気。
スタンドの横を通ったときに「いまだ!」と思わず飛び込みました。

機械洗車と撥水コーティングをしてもらったのですが、機械のためか微妙に汚れが残っている気もします。
きれいになると普段は無頓着な私でも、「後でちょっとだけ自分でも拭いてみようかな?」と思えるから不思議。

車がきれいだと高級車に乗っている気分でセルフイメージも上がりますよね。私の車はダークグリーンなので、なおさらです。
これからは、もうちょっと大切にしてあげよう♪


あ。昨日、私の汚い車に乗っていただいだひろとさん、ごめんなさいって感じです。
今日だったらよかったのにね~(笑)。




最近、ラジオ番組のゲストで、映画の字幕で有名な戸田奈津子さんがお話されているのを聞きました。

彼女は子供の頃から映画が好きで、それがきっかけで英語も好きになったそうです。

そうこうしているうちに「映画の字幕を作るのを仕事にしたい」という夢を持ったそうですが、どうやったらなれるのか、さっぱりわかりません。

大学(確か)を出てから20年間は、アルバイトをしながら、なんとか自分の夢に近づく方法を探っていました。その20年というのも、最初の10年はまったく関係のない仕事。その後はちょっと近づいた仕事をしつつ、1年に1本くらい、字幕の仕事をさせてもらったり、通訳などをしていたそうです。

どうしてもやりたかったので、当時日本に10人くらいいた字幕を作る人のうちのお1人に、何度も手紙を書いたりもしました。
最初は「諦めなさい」と言っていたその方も、最後には根負けをして、字幕の作り方を教えてくれるようになったそうです。とはいっても、仕事をくれるというわけではありません。


戸田さんがチャンスをつかんだのは、あるとき通訳をすることになった、コッポラ監督とのご縁がきっかけです。
監督は戸田さんを気に入ってかわいがってくださり、そのとき撮っていた映画『地獄の黙示録』の撮影が終わると「彼女に字幕をやらせてあげて欲しい」と言ってくれたのです。

それが大ブレーク!

1985年のことだそうです。
それからは、年に1本だった仕事が週1本と、人生が激変したとのこと。


戸田さんというと、もっと昔から字幕をやっていたような印象を受けますが、ここ20年くらいなんですね。
そして、その入り口に経つまでに20年も夢を追い続けていたんです。

後になって思えば20年かかったよね、と言えるのですが、そのときはチャンスがめぐってくるのか来ないのかもさっぱりわからない、そんな毎日です。
それを支え続けたのは”夢への情熱”なのでしょうか。




私がこの話を聞いたとき、思い出したのはイチローでした。

イチローだって、プロ野球選手になるために10数年という歳月、夢を追い続けて、そのために努力し続けていたわけですよね。

何かで一流になっている人というのは、こんな風に10年、20年かけてでも、夢を追い続けることができるんですね。
継続できるということが、一番の才能なのかもしれません。



”私は何かを10年追い続けることができるだろうか?”



そこまで情熱を傾けることができるものが、ライフワークと言えるんでしょうね~。





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Last updated  2006.04.28 13:54:59
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