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カテゴリ:コミュニケーション・人の縁
昨日行った最近馴染みの焼き鳥屋さんに、外国人が入ってきました。
マスターは親しげに英語で会話を始めるではありませんか!ちょっとびっくり。 聞けば、日本に出張するたびに滞在中は毎日そこへやってくるというアメリカ人のショーン。そしてショーンが定期的にやってくることで、それなりに英語が使えてコミュニケーションが取れるようになってきたというマスター。 ふむふむ。この焼き鳥屋さんにはそんな顔があったのか~。 意外でした。 もともとこのマスターは、映画が大好きで毎日のようにDVDを観ているそうなので、英語は聞きなれているんだと思います。 それによくよく聞いていたら、結構適当?(笑) 私も最初は「ど、どうしよー。しばらく英語使ってないし」と思いましたが、少ししゃべりだしたら、なんとなくコミュニケーションが取れるようになってきました。 困ったのは、「アメリカで一番人気のある俳優は誰か、聞いてよ」などと、私に質問するように、依頼をしてくる人がいたこと。 内容によっては「えー。そんなこと聞けないよ。(単語わかんないし)」というのもありました(笑)。 適当に単語をつなげて表現したら、ショーンが言い換えてくれて、「あ、そういえばいいいのか」と勉強になった場面が何度かありましたが、そういうところが面白いですよね。違う言語って。 車関係のエンジニアという彼は、昨日日本についてその足でやってきたそうなので、まだしばらくは滞在するみたいです。 しばらくその店に通って、英会話の勉強しようかな?(笑) もっと会話のキャッチボールが続くといいんですけどね~~。 そういえばミシガン出身というので、私は学生時代ミシガン州立大学に行ったことがあるよ、と言ったら、彼はミシガン大学出身で、その二つはライバル同士だと言っていました。 フットボールで競い合っているんですって。 国は違っても、共通点があるとそんな会話もできるから、いろいろ経験しておくものですね~。 子どもの話が出たところで、ショーンはiPodに入っている車や子どもの写真を見せてくれました。 実はその場にいた私たちはみんな、「へえ~すごいね」と写真そのものよりも、iPodに関心がいってしまいました。 ショーンさん。 たまたまその場にいたのがアナログな人たちだったんですよ~。 日本では珍しいものだなんて思わないでね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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