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2021.03.10
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カテゴリ:おやじ日記
以前から計画していた「上街道、稲置街道を歩いて犬山城下まで行ってみよう」
天気状況を見ながら昨日(3月9日)歩いてきました。
昨日は温かい一日、途中で曇が多くなるも雨よりまし。

名鉄小牧線楽田駅で降車、そこから春を探しつつ、犬山城下にある昭和横丁でビールを飲むルート。

10:30、楽殿駅から歩きはじめる、駅から少し西の筋に入り、そこから上街道を北上。
途中の道端で今年初めてつくしを見ることができた。
身近にあったつくしスポットもなくなり、春を感じるのがずいぶん遅れていたようだ。
今年初めて見るつくしは随分と成長していた。
これは期待できそうだ、帰りに摘んでいければいいが。

上街道沿いは小さな神社や史跡が点在し、歩いていても退屈する事はありません。
屋根神様も期待したが、残念ながらそれは叶わなかった。
とはいえ田園風景の中、小島のように点在する杜とそこを走り抜ける電車。長閑な光景だ。
何気に立ち寄った寺では色鮮やかな色彩で描かれた龍の天井画にも出会えました。
いつもと違い、参拝後に時間をかけて見ていく余裕はなかったけれど、小さな神社を中心に何社か見てまわれました。
・御日塚神社・旧賀茂郡銀行羽黒支店・先聖寺天井画・史跡五郎丸初生地

13:30頃最大のお楽しみ、犬山城下町昭和横丁到着。
通りは若者で溢れていた、卒業旅行なんだろうね。コロナ禍で節目を迎えた若者には気の毒。
気持ちは分かるが三密解消を意識して楽しんでもらいたい。

昭和横丁で遅い昼ご飯。
犬山牛太郎の「飛騨牛にぎり」二貫600円ならば納得のお味です。
本町の森のマルシェのビールと牡蠣三個セット、1,000円ならばこれも納得。
良心的な価格設定が多く感じる。一つ〃はリーズナブルなんだけど酒と食べ歩きは高くつくものだ。
地元の酒、小弓鶴の上撰を飲んでみたがとても個性的なものだった。(黒豆付きで400円)
色といい、香りや口当たりは酒とは違い、みりんに通じる不思議な酒だった。

あの若い衆は単に食べ歩きに訪れている訳ではなさそうです。
食べ歩きのゴールに鎮座する三光稲荷神社へそのまま流れていく。
境内の「姫亀神社」は恋愛成就や縁結びで知られるようで、それらを祈願しに訪れているようだ。
三光稲荷神社の賑わいに対し、隣の針綱神社にはあまり訪れないようだ、随分と差を感じさせる。

犬山城を背に活気のある三光稲荷神社から右手方向の木曽川河畔に進む、歩道のソメイヨシノは開花の気配もないが、河津桜は今がピーク、春が来たね。

ここから犬山橋(以前は電車と車が同じ橋を通っていた恐怖の橋)を渡り、鵜沼駅を右手に見ながら、高山線を越えた左手に鎮座する村国真墨田神社で今回のゴールとした。
かみさんはここから少し先の大島屋で菓子を買ってゴール。

そういえば「つくし」、歩き始めに見かけてから摘めそうな場所もなく、春の味わいは先送りだ。
ちょっと前までは薄暗くなる16:30、陽も長くなったものです。


陽気も良く、ほろ酔い気分でのんびり歩いて楽しめた25,000歩。
名鉄小牧線 ​楽田駅





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Last updated  2021.03.10 11:34:35
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