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カテゴリ:神社仏閣・御朱印
奈良県天理市兵庫町鎮座 牛頭天王素盞嗚神社。
JR長柄駅から東に10分ほど、大和神社に続く道筋で見かけた神社。 ![]() 境内北側に隣接する兵庫公民館から、牛頭天王素盞嗚神社の社殿と右手の大和神社の森の眺め。 境内は西側の道路に面して石造の明神鳥居を構え、森を背に西向きに拝殿・本殿を構えています。 小さな神社で、社頭から拝んだだけなので、写真は撮っておらず、寄進物の年代も見ておらず、掲載を見送っていましたが調べてみました。 地名の兵庫も気になる、普通に想像すると、この地域はかつて戦に供えるための武器の倉があったのでは?そんな気さえしてくる。 まずは奈良県神社庁から由緒を調べましたが、町名・神社名から牛頭天王素盞嗚神社は登録されていなかった。 ![]() いつ頃から鎮座するのか、古い地図を遡ってみると、大正時代の地図に鳥居の印が現れました。 これをもって創建時期を推定することはできません、境内に由緒などは見当たらなかった。 社名からすれば神仏習合の神社として、この地区の災い除けに祀られたものと思われ、古くは牛頭天王を祀っていたものと思われます。 ![]() 道路から眺める鳥居と社殿。 玉垣が寄進されたのは大正時代で、鳥居左の木製の木札に社名と祭神が記されていました。 境内右手には幕末に起きた辰巳戦争の戦没碑が立てられています。 ![]() 鳥居から一対の狛犬が守護する拝殿の眺め。 後方には塀に囲われた本殿域が見られるが本殿の造りや境内社など詳細は分かりません。 大和神社に向かう際に時間に余裕があれば、立ち寄ってみてください。 小規模な地域の神社かもしれませんが、綺麗に手入れされた境内は、集落の災い除けとして、住民の拠り所となっているのが伝わってきます。 兵庫町 牛頭天王素盞嗚神社 祭神 / 素盞嗚尊、木花佐久屋姫 創建 / 不明 所在地 / 奈良県天理市兵庫町 参拝日 / 2025/12/2 関連記事 ・奈良 山の辺の道を歩く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2026.01.11 00:00:12
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