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カテゴリ:神社仏閣・御朱印
石上神宮境外末社 恵比須神社。
奈良最後の目的地石上神宮の参拝を終え、鳥居を出て右に曲がり、天理駅に向かう道すがら、鳥居から250mほど北に進んだ左側に写真の社が祀られていました。 北側の民家の先は、剣が流れ着いたという布留川が流れています。 ![]() 道路脇に石垣を積みあげ、玉垣で囲った小規模な社地が作られ、境内には木造の鳥居と春日造りの社が祀られています。 ![]() 実は、この恵比須神社のすぐ後方に、小さな祠(不動堂)があり、スルーしました。 それだけにこの小社も立ち寄るつもりはなかったが、社頭のこの解説を見たらそうもいかない。 この小社、石上神宮の境外末社 恵比須神社ということです。 「祭神 事代主命、例祭 三月二十三日。 由緒 御鎮座は不詳、古くより「布留のえびすさん」といわれ商売繁盛・家内安全の神として崇敬されている」 ![]() 東西に細長く玉砂利が敷きつめられた境内、西向きに本殿が祀られている。 日頃見慣れた街の中で、ひっそり佇む神社に通じるものがあるが、決定的に違うのは、小さな社ながら日々参拝に訪れる人の気配が感じられること。 由緒に書かれている以外に、石上神社HPと天理市史の内容をひとつに纏めると、江戸時代の元禄15年(1702)の社堂寸間附に「戎社・板葺、是は往古より有来勧請年暦知不申」とある。 社堂寸間附? 馴染みのない名称だが、当時の規模を記録したものと思われ、当時にして勧請年は分からないというのだから、江戸初期或いは更に遡るのかも。 いずれにせよ、遷座したという記録も見られないので、古くから布留川左岸のこの地で、石上神宮参詣者や住民から崇敬を受けてきたものです。 石上神宮境外末社 恵比須神社 創建 / 不明 祭神 / 事代主命 境内社 / ・・・ 例祭 / 三月二十三日 所在地 / 奈良県天理市布留町446 参拝日 / 2025/12/2 関連記事 ・奈良 山の辺の道を歩く ・兵庫町 牛頭天王素盞嗚神社 ・神社本庁別表神社 『大和神社』 ・関の地蔵 ・夜都岐神社 ・厳島神社 ・式内社論社 都祁山口神社所在地 ・地蔵堂 ・官幣大社 石上神宮 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2026.02.09 10:01:41
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