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2026.04.13
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カテゴリ:神社仏閣・御朱印
成願寺の東隣に隣接する稗田 神明社、今回はこちらを掲載します。
 鎮座地は知多町片名稗田(ひえだ)、成願寺に隣接するように鎮座します。

社頭の眺め。
 社号標は「村社 式外 神明社」とある。

参道中ほどの二ノ鳥居と右手に三棟の建物。
 外見は袴腰の鐘楼のようでもあり、常夜灯のようでもある。
それぞれ電源が引き込まれているので常夜灯か?、近づいて確認しなかったのが悔やまれる。

参道左側に古びた恵比寿と大黒さまらしき石像が安置されていました。
 海と山が迫り、漁業と農業を営む片名の土地柄を物語っている。

社殿全景。
 拝殿は神饌所と思われる建物とひと続きになっており、拝殿左に境内社、後方の本殿域に複数の境内社が祀られています。

境内では由緒は見当たらず、愛知県神社名鑑(1992)より当社由緒を引用。
『十二等級 神明社 旧指定村社  
 鎮座地 知多郡南知多町大字片名字稗田一番地 
祭神 豊受大神  
 由緒 創建は明らかでないが、應永三十一年(1424)建替云々の棟札がある。
明治五年、村社に列格、大正十二年十月五日、供進指定となる。  
 例祭日 旧九月十五日  
社殿 本殿:神明造、幣殿、拝殿、社務所、覆殿、神庫』

尾張徇行記(1976復刻版)には境内社について記されていた。
『一社三区、覚書二 社内五畝廿歩 神明 山神 荒神前々除 〇祠官 磯部新助書上ニ 神明社内東西十間 南北二十間山神 東西五間 南北十間 三孤神社内 東西五間 南北五間 荒神社内 東西五間 南北十間共二前々除、四社共ニ勧請ノ年紀ハ 不伝覚書ヨリモ書上一社多シ』

拝殿正面の眺め、三方の戸は閉じられ、内部は見通せなかった。

拝殿額は「神明宮」。

拝殿左の境内社。
 右手は津島社、左手が秋葉神社、この奥の本殿左にも相殿の社が祀られています。

拝殿右側から幣殿・鞘殿の眺め。
 手前に一社、鞘殿の横に相殿の社が祀られていますが、社名はわからなかった。
左手に狛犬の姿もあるが近寄れなかった。

境内右側の山よりに一社だけ離れて祀られた社がある、雰囲気としては山の神だろうか。

境内から社頭の眺め。
 右手は成願寺境内で、尾張徇行記の双方の内容から、かつては神仏習合の関係にあり、神明社は片名集落の氏神として崇敬されている。

さて次は鳥居から左に向かい、弘法大師上陸の地とされる聖崎に向かいます。

第十三回 歩いて巡拝 知多四国 稗田 神明社
創建 / 不詳(應永三十一年建替)
祭神 / 豊受大神
境内社 / 津島社、秋葉神社、その他
氏子域 / 南知多町片名
例祭 / 旧9月15日
所在地 / 知多郡南知多町片名稗田1
参拝日 / 2026/02/28
成願寺から稗田 神明社 / ​成願寺右隣​​​。
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Last updated  2026.04.30 17:48:16
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