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カテゴリ:神社仏閣・御朱印
宝乗院から左に向かい、県道281号線を渡った先に白壁が左に続いています。
![]() 写真の白壁の先に見える仁王門が三十三番札所 宝珠山 北室院になります。 いかにも新しい外観の門と山号額は平成四年に建て替えられたものです。 ![]() その際に建立された独特の顔立ちの金剛力士像、まだ新しい像ですが、これから風格を増していくのだろう。 ![]() 北室院境内から本堂(右)と大師堂の眺め、後から知ったことですが十王堂も建立されているとのことです。 医王寺十二坊のひとつとして、行基菩薩(668~749)によって開創され、浄光坊と称された護摩堂としてはじまり、弘仁五年(814)、弘法大師(774~ 835)がこの地に留錫され、護摩供を奉修されたという逸話が残っています。 弘法大師によって中興され、建暦2年(1212)医王寺とともに現在地に遷された。 本堂においては、今も護摩法を修して法灯を伝えています。 山門を入ってすぐ左手に弘法大師ゆかりの「明星井」があり、江戸時代に編纂された「尾張名所図会」にも「明星水、弘法大師此井ヲ掘リテ護摩ヲ修セラレシトゾ」とその由来が記されており、現在もこの明星井の水をお供えに用いているとのことです。 平成四年に山門を再建、両脇に阿吽の仁王像が安置され、同十年には本堂の屋根の葺き替えなど、大規模な改修が行なわれました。 聖崎は、弘法大師が知多半島にはじめて足跡をしるされた場所とされ、「上陸大師尊像」が建立されていますが、当院は「上陸大師」の納経所になっています。 ![]() 参道左に弘法大師ゆかりの「明星水」、黄金色の灌仏像、お釈迦様の手形「仏手石」を安置。 ![]() 方形の瓦葺き屋根の本堂全景。 本尊は聖観世音菩薩。 ![]() 瓦葺き切妻屋根の大師堂。 初訪ということもあり、当初はこちらを本堂と思い込んでいた。 右側の納経所では三十三番札所医王院と聖崎上陸大師の納経印も取り扱っています。 また、北室院は南知多観音霊場十番札所にもなっています。 ![]() 堂内に安置されている弘法大師像。 北室院の参拝を終え、次の三十四番札所までは仁王門を出て右に向かった25mほど先になります。 ![]() ひがしにし みなみとこころまよへども まいるじょうどは きたむろのてら (東西 南と心 迷えども 詣る浄土は 北室の寺) 第十三回 歩いて巡拝 知多四国 三十三番札所 宝珠山 北室院 宗派 / 真言宗豊山派 本尊 / 聖観世音菩薩 創建 / 神亀二年(725) 開基 / 行基菩薩 開山 / 弘法大師 札所 / 知多四国 三十三番札所・南知多観音十番札所 所在地 / 知多郡南知多町大井真向11 参拝日 / 2026/02/28 宝乗院から北室院 / 宝乗院から左に向かい、県道281号線を渡った先。
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2026.04.30 17:45:40
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