|
カテゴリ:ママチャリ改造2台目
前回のカゴ交換でダサい路線が確定してしまいましたが、気にせずgogo!っす。
いきなりですが、純正BB(カップアンドコーン)を外したところ アルミフレームなのでサビがなく綺麗です。 これが純正BB made in japanと刻印がありました。中華製ママチャリとは違いますね。 右ワン、左ワンともに変な形の切り欠きがあって「ヤバい!道具ないぞ」と焦りましたが、固定が緩かったので手持ちの引掛スパナでいけました。 1台目のときのように星形なら準備万端だったんですけどねぇ。ママチャリのBB交換は規格が乱立していますので、現物確認してから作戦を練るのが吉です。 1台目から外したタンゲのBBと比較 タンゲは6年間使用しましたが、グリスべったりで取り付けていたので綺麗なままです。 アンジェリーノ純正…軸長131㎜(ネジ部含まず)、フレームシェル幅70㎜ タンゲLN-3922…軸長113㎜、本体シェル幅68㎜ 今回は、手持ちのBBスペーサー2.5㎜(シマノY1TF19100)を使用しました。 軸長は全然違うけど、クランクとチェーンリング交換するからokです。純正クランク再使用なら合わせないといけませんが、全交換なら現物合わせで決めてます。計算式とかあるのかな?面倒くさいから適当でも何とかなりますけど。 純正クランクと、1台目で使っていたFSAのクランクとの比較 ほとんどのママチャリはクランク長160㎜で短いのですが、アンジェリーノは165㎜のアルミ製と凝っています。 交換完了! おまけ。道具の紹介。これらは最低限必要です。無いと苦労しますよ。 上段左…シマノ製BB取付工具(タンゲも使えます) 上段中…シマノ製コッタレスクランク取外し工具 上段右…引掛スパナ(45-48)。これは純正BBのロックリング外しやフロントフォークまわりなど色々と使えます。 下段…32㎜スパナ。BB取付工具を回すのに使います。フロントフォークまわりもこのサイズ。これがないとモンキーレンチで代用になりますが、普通は30㎜までなので値段高めの大型が必要になります。それなら専用の32㎜スパナを数百円で買ったほうがいいと思います。 次回はリアまわりを終わらせて、とりあえず動くようにします。(早くしないと通勤に使えないので困る) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/05/02 07:20:14 PM
コメント(0) | コメントを書く |