気になったセリフ

ラブシャッフル 先週で最終回を向かえてしまいました。 菜穂子は、楽しみに観ていたので、残念です。 このドラマ、「ラブシャッフル＝恋人交換」がテーマなので、 軽～い感じのドラマに観られますが、そんなことはありません。 毎回、考えさせられるセリフがちりばめられていて いろいろ考えされられました・・・。 その中でも、一番印象に残っているセリフがあります。 人ってさ、一度どこかで消えてしまうべきかもしれないって その後の世界を見つめるべきかもしれないって 自分が消えることで、誰かが泣いたり いや、泣くだけじゃなくて・・・ 心にポッカリ穴が開くほど、壊れちゃう人がいるのかって もし誰もそういう人がいなかったとしたら それは自分の今までの生き方が、 間違ってるってことなんじゃないかって その人の変わりなど、決していないって 人生って、大袈裟かもしれないけど 自分が死んだら終わりってわけじゃないのかもしれない その後に残された人への影響もひっくるめて、 自分の人生なのかもしれない 今の俺に、そんなふうに思い続けてくれる人、いるのかな・・・ このセリフを聞いて、 もし菜穂子が消えたとしたら、 ご飯も食べられない・・ 眠れない・・・ 仕事も手につかない・・ なんにも、なんにも手につかない！！！ そんな風になってしまうほど 菜穂子を想ってくれる人はいるのかな・・・・。 そして、これからそんな風に想ってくれる人と 出逢えるのかな・・・ ふと、考え込んでしまいました。 ところで、4月から 月９で「婚カツ！」というタイトルのドラマが 始まりますよね！ 婚活ブームも月９まで来たか（笑）って感じです。 始ったら観てみようと思います。 楽しみです